2019 天皇賞(春)
2019「天皇賞春」 <2069>
平成最後のG1戦は「天皇賞春」。
退位されます昭和天皇に送るピッタリなレースとなりました。
13頭の出走馬と枠番は既に発表されていますが、強い4歳世代と古馬の戦い、どちらに軍配が挙がるのでしょう。
前年のG1「菊花賞」組1~3着馬が顔を揃えますし、その菊花賞で馬券にならなかった組も近走メキメキ力を付けています。
対する古馬陣もさすがにステイヤーと呼んで良さそうな面々、頭数は少なくても面白そうなレースになりそうです。
展開面からも前走G2「日経賞」を逃げ切った5「メイショウテッコン」福永、同じく逃げてG2「阪神大賞典」で3着した13「ロードヴァンドール」横山典、と今回も逃げ宣言している4「ヴォージュ」和田を含め、前に行っても十分戦えそうな馬が揃いました。
現役最強の1勝馬・・・・と呼ばれる2「エタリオウ」が2勝目をG1戦で飾れるかどうかも見ものですね。
一昨年「キタサンブラック」が叩き出した3.12.5がレコードタイムですが、今年の京都芝コースもかなりな高速馬場となっています。
この高速馬場が、前の組に有利に働くのか?それとも後方からでも届くレースになるのか?
なかなか難しそうです。
極端なレースをさせれば現役ナンバーワンの「横山典J」を逃げ馬に乗せると、昔このレースで逃げてぶっちぎった「イングランディーレ」を思い起こさせますね。
今回の<キー>になりそうなのは2「エタリオウ」。
この馬がどこから仕掛けるか・・・・・ここが最大の見どころでしょう。
M・デムーロ騎手にしても、ルメールJの3連続戴冠だけは阻止したい・・・と思われますからね。
「ワグネリアン」、「フィエールマン」、「メイショウテッコン」を捉まえ切れなかった2「エタリオウ」ですが、4連続騎乗となるM・デムーロJとしては当然勝ち方を研究して来る筈です。
果たしてどのような作戦で挑んで来るのか?ここが解れば「勝利」に近づけると思っています。
展開により様々な考え方が出来るレース。
当然その展開により<穴馬>も変わって当然です。
今回の<穴馬候補>は、
前の組有利に働く展開で、
13「ロードヴァンドール」 6歳 横山典
初手は4「ヴォージュ」を行かせて2番手から、5「メイショウテッコン」福永と前後する位置をキープ。2周目の坂の手前から仕掛けるパターンなら粘り込みも有りそうな気がしますが・・・・。
当然その時は5「メイショウテッコン」もお忘れなく・・・・SETで来れば高配当ですが?
前の組が潰される展開では、
12「クリンチャー」 5歳 三浦
1「チェスナットコート」 5歳 坂井
上記2頭は2「エタリオウ」が早めに動いた時の連複穴ではと想像しています。
特に1枠1番の最高馬番を引き当てた1「チェスナットコート」が頑張ってくれれば<高配当>間違い無し・・・・と思われますが・・・・?
最後に前走意味不明な失速をした11「ケントオー」を今回も馬券の片隅に置きたいと思っています。
阪神コースのあの場所では多くの馬が躓きましたが、芝丈が長く、上滑りした結果だったようです。
抜群の気配で4コーナーを廻ってきていましたので、人気馬が上位に来る展開なら、届いても良さそうに思います。
後々語り継がれる平成最後の「天皇賞春」になるのかどうか?
しっかり楽しみたいと思います。
G3「新潟大賞典」、G2「青葉賞」は省略させて頂きます。
長い連休となります。お休み中の事故、健康管理には十分気を付けましょう。
平成最後のG1戦は「天皇賞春」。
退位されます昭和天皇に送るピッタリなレースとなりました。
13頭の出走馬と枠番は既に発表されていますが、強い4歳世代と古馬の戦い、どちらに軍配が挙がるのでしょう。
前年のG1「菊花賞」組1~3着馬が顔を揃えますし、その菊花賞で馬券にならなかった組も近走メキメキ力を付けています。
対する古馬陣もさすがにステイヤーと呼んで良さそうな面々、頭数は少なくても面白そうなレースになりそうです。
展開面からも前走G2「日経賞」を逃げ切った5「メイショウテッコン」福永、同じく逃げてG2「阪神大賞典」で3着した13「ロードヴァンドール」横山典、と今回も逃げ宣言している4「ヴォージュ」和田を含め、前に行っても十分戦えそうな馬が揃いました。
現役最強の1勝馬・・・・と呼ばれる2「エタリオウ」が2勝目をG1戦で飾れるかどうかも見ものですね。
一昨年「キタサンブラック」が叩き出した3.12.5がレコードタイムですが、今年の京都芝コースもかなりな高速馬場となっています。
この高速馬場が、前の組に有利に働くのか?それとも後方からでも届くレースになるのか?
なかなか難しそうです。
極端なレースをさせれば現役ナンバーワンの「横山典J」を逃げ馬に乗せると、昔このレースで逃げてぶっちぎった「イングランディーレ」を思い起こさせますね。
今回の<キー>になりそうなのは2「エタリオウ」。
この馬がどこから仕掛けるか・・・・・ここが最大の見どころでしょう。
M・デムーロ騎手にしても、ルメールJの3連続戴冠だけは阻止したい・・・と思われますからね。
「ワグネリアン」、「フィエールマン」、「メイショウテッコン」を捉まえ切れなかった2「エタリオウ」ですが、4連続騎乗となるM・デムーロJとしては当然勝ち方を研究して来る筈です。
果たしてどのような作戦で挑んで来るのか?ここが解れば「勝利」に近づけると思っています。
展開により様々な考え方が出来るレース。
当然その展開により<穴馬>も変わって当然です。
今回の<穴馬候補>は、
前の組有利に働く展開で、
13「ロードヴァンドール」 6歳 横山典
初手は4「ヴォージュ」を行かせて2番手から、5「メイショウテッコン」福永と前後する位置をキープ。2周目の坂の手前から仕掛けるパターンなら粘り込みも有りそうな気がしますが・・・・。
当然その時は5「メイショウテッコン」もお忘れなく・・・・SETで来れば高配当ですが?
前の組が潰される展開では、
12「クリンチャー」 5歳 三浦
1「チェスナットコート」 5歳 坂井
上記2頭は2「エタリオウ」が早めに動いた時の連複穴ではと想像しています。
特に1枠1番の最高馬番を引き当てた1「チェスナットコート」が頑張ってくれれば<高配当>間違い無し・・・・と思われますが・・・・?
最後に前走意味不明な失速をした11「ケントオー」を今回も馬券の片隅に置きたいと思っています。
阪神コースのあの場所では多くの馬が躓きましたが、芝丈が長く、上滑りした結果だったようです。
抜群の気配で4コーナーを廻ってきていましたので、人気馬が上位に来る展開なら、届いても良さそうに思います。
後々語り継がれる平成最後の「天皇賞春」になるのかどうか?
しっかり楽しみたいと思います。
G3「新潟大賞典」、G2「青葉賞」は省略させて頂きます。
長い連休となります。お休み中の事故、健康管理には十分気を付けましょう。
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