NHKマイルカップ 2019
2019「NHKマイルC」 <2070>
令和元年初のG1戦は3歳馬によるマイルG1「NHKマイルC」となりました。
前評判は明らかに<3強>、しかし過去には大荒れが何度も有るレース。
今回はどうなのでしょう?
さっそく見て行きましょう。
牝馬G1「桜花賞」を安定した取り組みで獲得したルメール7「グランアレグリア」が今回も1番人気に推されそうです。
これに対抗するのが、こちらもG1馬17「アドマイヤマーズ」。
G1「皐月賞」は0.4差4着でしたが、マイルに戻る今回はG1「朝日杯FS」優勝で7「グランアレグリア」に土を付けている条件ですから、負けられない処でしょう。
主戦M・デムーロJもここは意地を見せたいと思われます。
ここにもう1頭、3「ダノンチェイサー」川田が加わり<3強>を形成しそうです。
G3「きさらぎ賞」を勝ちながらG1「皐月賞」に参戦しなかったこの馬も、当然マイル適性を信じての事でしょう。狙い澄ましたレースに思えます。
このレース、G1戦には珍しく、過去10年で3回逃げ切り優勝しています。
私のイメージでは、直線大外からグイグイ伸びてくる馬が勝っているイメージでしたが、確かに後方からの馬も馬券にはなっているのですが、前目でレースを進めた馬も活躍しています。
今年レースを造りそうな馬は前走阪神G3「アーリントンC」を逃げ切り優勝の4「イベリス」、中山G2「ニュージーランドT」を逃げ切っている12「ワイドファラオ」のどちらかでしょう。
両馬が逃げ切り優勝したタイムは1.34.2と同タイム、まずまず優秀なタイムで逃げ切りを収めています。
G1戦という事でもう少し流れが激しくなりそうですが、前目でレースを進めそうなのが上記した有力馬3頭。
早目に抜け出し押し切りを狙ってきそうです。
そうなれば<穴馬候補>は追込み馬・・・・・で良さそうですね。
高速馬場で速い流れに対応出来そうな馬を探す必要が有りそうです。
15「ヴィッテルスバッハ」 戸崎
前走G2「ニュージーランドT」3着時の上がり3F33.3、2走前東京マイル500万1着時が32.9とキレキレに切れています。
東京馬場を知り尽くしている戸崎Jなら外国人Jに一泡吹かせる場面もありそうです。
10「カテドラル」 アヴドゥラ
G3「京成杯」では逃げて11着だった同馬がG3「アーリントンC」では一転後方からの競馬を選択しました。その結果が目の覚めるような末脚を駆使しタイム差なしの2着でした。
2歳時に逃げてOP特別を勝っている様に持っている素質は相当なものではないでしょうか。
同じ脚が使えるかどうかは解りませんが、嵌れば「頭」まで突き抜けても驚けませんよ。
もっと人気薄では、
14「ハッピーアワー」 吉田隼
16「トオヤリトセイト」 福永
が面白そうです。
どちらも人気薄と思われますから、上記した<穴馬候補>と同時に馬券になれば、<高配当>も有りそうです。
G2「京都新聞杯」は省略させて頂きます。
京都も超高速馬場となっていますので、速いレースに対応できる馬が有利そうですね。
10連休も私には無関係、それでも時代が「平成」から「令和」に替わった事で、新しい気分で競馬を楽しめそうです。
頑張りましょう。
令和元年初のG1戦は3歳馬によるマイルG1「NHKマイルC」となりました。
前評判は明らかに<3強>、しかし過去には大荒れが何度も有るレース。
今回はどうなのでしょう?
さっそく見て行きましょう。
牝馬G1「桜花賞」を安定した取り組みで獲得したルメール7「グランアレグリア」が今回も1番人気に推されそうです。
これに対抗するのが、こちらもG1馬17「アドマイヤマーズ」。
G1「皐月賞」は0.4差4着でしたが、マイルに戻る今回はG1「朝日杯FS」優勝で7「グランアレグリア」に土を付けている条件ですから、負けられない処でしょう。
主戦M・デムーロJもここは意地を見せたいと思われます。
ここにもう1頭、3「ダノンチェイサー」川田が加わり<3強>を形成しそうです。
G3「きさらぎ賞」を勝ちながらG1「皐月賞」に参戦しなかったこの馬も、当然マイル適性を信じての事でしょう。狙い澄ましたレースに思えます。
このレース、G1戦には珍しく、過去10年で3回逃げ切り優勝しています。
私のイメージでは、直線大外からグイグイ伸びてくる馬が勝っているイメージでしたが、確かに後方からの馬も馬券にはなっているのですが、前目でレースを進めた馬も活躍しています。
今年レースを造りそうな馬は前走阪神G3「アーリントンC」を逃げ切り優勝の4「イベリス」、中山G2「ニュージーランドT」を逃げ切っている12「ワイドファラオ」のどちらかでしょう。
両馬が逃げ切り優勝したタイムは1.34.2と同タイム、まずまず優秀なタイムで逃げ切りを収めています。
G1戦という事でもう少し流れが激しくなりそうですが、前目でレースを進めそうなのが上記した有力馬3頭。
早目に抜け出し押し切りを狙ってきそうです。
そうなれば<穴馬候補>は追込み馬・・・・・で良さそうですね。
高速馬場で速い流れに対応出来そうな馬を探す必要が有りそうです。
15「ヴィッテルスバッハ」 戸崎
前走G2「ニュージーランドT」3着時の上がり3F33.3、2走前東京マイル500万1着時が32.9とキレキレに切れています。
東京馬場を知り尽くしている戸崎Jなら外国人Jに一泡吹かせる場面もありそうです。
10「カテドラル」 アヴドゥラ
G3「京成杯」では逃げて11着だった同馬がG3「アーリントンC」では一転後方からの競馬を選択しました。その結果が目の覚めるような末脚を駆使しタイム差なしの2着でした。
2歳時に逃げてOP特別を勝っている様に持っている素質は相当なものではないでしょうか。
同じ脚が使えるかどうかは解りませんが、嵌れば「頭」まで突き抜けても驚けませんよ。
もっと人気薄では、
14「ハッピーアワー」 吉田隼
16「トオヤリトセイト」 福永
が面白そうです。
どちらも人気薄と思われますから、上記した<穴馬候補>と同時に馬券になれば、<高配当>も有りそうです。
G2「京都新聞杯」は省略させて頂きます。
京都も超高速馬場となっていますので、速いレースに対応できる馬が有利そうですね。
10連休も私には無関係、それでも時代が「平成」から「令和」に替わった事で、新しい気分で競馬を楽しめそうです。
頑張りましょう。
スポンサーサイト