ヴィクトリアマイル 2019
2019「ヴィクトリアマイル」 <2071>
令和初のG1「NHKマイルC」は波乱決着となりました。
会員の皆様<おめでとうございます> まずまずの高配当となりましたね。
さて今週末は牝馬のG1マイル戦「ヴィクトリアマイル」が行われます。
例年の傾向からは3歳馬G1「NHKマイルC」より約1秒近く時計が速くなります。
今週から東京芝コースは(B)コースに替わりますから、それが影響している可能性もありそうです。
土曜日にはG2「京王杯スプリングC」が行われますので、まずはそこからコース替わりの傾向が読めそうです。
先週も外枠各馬が圧倒していましたが、週末のG2、G1戦も過去の傾向からは中・外目の枠番が活躍できている様に思えます。
牝馬G1「ヴィクトリアマイル」は超波乱も起きているレース。
3連単馬券の新記録も出ていますから、思い切って大きく振り回す事も考えておきたいですね。
3連単馬券配当からは、(人気---配当)
18年 08--01--07 ¥63,640
17年 06--11--07 ¥918,700
16年 07--01--02 ¥48,310
15年 05--14--18 ¥20,705,810
14年 11--03--06 ¥407,940
直近5年でこの配当ですから、堅く収まるのを期待するより、<超大穴>狙いで挑んでみるのも面白そうです。
上位人気馬を絡めたフォーメーションを組んでも、必ずそれを<マルチ>にする・・・・そういう作戦が必要になって来そうです。
人気薄馬を狙う時は、狙った馬よりも更に人気の無い馬を狙う・・・・難しい選択が待ち構えているようですから、楽しみでもあり難しくも有ります。
直近3年間は7番人気が連続して絡んでいますし、6・8番人気も顔を見せています。
今年もこの傾向が続くと見るなら、中心を6・7・8番人気辺りに置き、そこから人気馬と人気薄馬に流し、<マルチ>を選択・・・・・のような馬券が有効かもしれません。
紛れの無さそうな東京マイルがこのような結果になっている・・・・牝馬戦独特な感じです。
いつもなら<穴馬候補>の名前を挙げる処ですが、このレースは<お好きな馬をどうぞ>としか言えませんので、省略させて頂きます。
<穴狙い>が好きな私ですから当然人気薄馬から狙ってみようと思っています。
令和時代の連勝が出来るかどうか?頑張ってみます。
2019「京王杯スプリングカップ」
こちらのレースも一筋縄では行かないようです。
直近10年間では1番人気が1勝のみ、4番人気馬が3勝、10番人気馬が2勝しているレースです。
ただし馬券圏内に着ているのは2~7番人気馬辺りがボリュームとなっていますから、上記G1戦よりも少し堅い様にも思えます。
今年も面白そうなメンバーが顔を揃えましたので、楽しみなレースとなりそうです。
G1戦が行われない距離1400Mで行われますから、スプリント戦を得意とする馬や、マイル戦に適性が有る馬が出走します。
スプリント戦が主戦場の馬にとっては初手のペースが緩み、引っ掛る馬が出てくる可能性が高く、マイル戦が主戦場の馬にとっては初手からのペースが速く感じられる事でしょう。
結果中団・後方に構えた末脚鋭い馬が勝利を掴んでいるようです。
年齢的には5歳馬・4歳馬が中心、また牝馬は苦戦傾向ですが、
<穴馬候補>はここを狙ってみようと思います。
8「キャナルストリート」 5歳牝馬 石橋
直近3走全てが東京芝1400M、1000万2着--1000万1着--1600万1着と絶好調です。
特に昨秋東京芝1400Mでは1.19.9の時計が出ていますから、これだけ走れれば面白そうな気がしています。
比較的前目での競馬をする馬ですから、石橋Jが粘り込ませてくれるかどうか?期待します。
14「スターオブペルシャ」 6歳セン馬 蛯名
この馬も1400Mが主戦場。時計が足りるのかどうか?1.20.4の時計を持っていますが、もう1秒詰めてこられるかどうか?に掛ってきます。
昨年の当レース、勝ち時計が1.19.5、高速馬場に適応できるような馬を選択する必要が有りそうです。
今回は強力な逃げ馬が不在、前走1600万を逃げ切った4「トゥザクラウン」が内枠を利して出て行きそうですが、13「ブロア」が積極的に出て行けば、その後ろで我慢しそうなだけに、逃げ馬のペース次第では、「全て後ろからの馬だった」・・・・も考えられそうです。
今週末は天気も安定しそうですから、気持ち良く競馬が楽しめそうです。
頑張りましょう。
令和初のG1「NHKマイルC」は波乱決着となりました。
会員の皆様<おめでとうございます> まずまずの高配当となりましたね。
さて今週末は牝馬のG1マイル戦「ヴィクトリアマイル」が行われます。
例年の傾向からは3歳馬G1「NHKマイルC」より約1秒近く時計が速くなります。
今週から東京芝コースは(B)コースに替わりますから、それが影響している可能性もありそうです。
土曜日にはG2「京王杯スプリングC」が行われますので、まずはそこからコース替わりの傾向が読めそうです。
先週も外枠各馬が圧倒していましたが、週末のG2、G1戦も過去の傾向からは中・外目の枠番が活躍できている様に思えます。
牝馬G1「ヴィクトリアマイル」は超波乱も起きているレース。
3連単馬券の新記録も出ていますから、思い切って大きく振り回す事も考えておきたいですね。
3連単馬券配当からは、(人気---配当)
18年 08--01--07 ¥63,640
17年 06--11--07 ¥918,700
16年 07--01--02 ¥48,310
15年 05--14--18 ¥20,705,810
14年 11--03--06 ¥407,940
直近5年でこの配当ですから、堅く収まるのを期待するより、<超大穴>狙いで挑んでみるのも面白そうです。
上位人気馬を絡めたフォーメーションを組んでも、必ずそれを<マルチ>にする・・・・そういう作戦が必要になって来そうです。
人気薄馬を狙う時は、狙った馬よりも更に人気の無い馬を狙う・・・・難しい選択が待ち構えているようですから、楽しみでもあり難しくも有ります。
直近3年間は7番人気が連続して絡んでいますし、6・8番人気も顔を見せています。
今年もこの傾向が続くと見るなら、中心を6・7・8番人気辺りに置き、そこから人気馬と人気薄馬に流し、<マルチ>を選択・・・・・のような馬券が有効かもしれません。
紛れの無さそうな東京マイルがこのような結果になっている・・・・牝馬戦独特な感じです。
いつもなら<穴馬候補>の名前を挙げる処ですが、このレースは<お好きな馬をどうぞ>としか言えませんので、省略させて頂きます。
<穴狙い>が好きな私ですから当然人気薄馬から狙ってみようと思っています。
令和時代の連勝が出来るかどうか?頑張ってみます。
2019「京王杯スプリングカップ」
こちらのレースも一筋縄では行かないようです。
直近10年間では1番人気が1勝のみ、4番人気馬が3勝、10番人気馬が2勝しているレースです。
ただし馬券圏内に着ているのは2~7番人気馬辺りがボリュームとなっていますから、上記G1戦よりも少し堅い様にも思えます。
今年も面白そうなメンバーが顔を揃えましたので、楽しみなレースとなりそうです。
G1戦が行われない距離1400Mで行われますから、スプリント戦を得意とする馬や、マイル戦に適性が有る馬が出走します。
スプリント戦が主戦場の馬にとっては初手のペースが緩み、引っ掛る馬が出てくる可能性が高く、マイル戦が主戦場の馬にとっては初手からのペースが速く感じられる事でしょう。
結果中団・後方に構えた末脚鋭い馬が勝利を掴んでいるようです。
年齢的には5歳馬・4歳馬が中心、また牝馬は苦戦傾向ですが、
<穴馬候補>はここを狙ってみようと思います。
8「キャナルストリート」 5歳牝馬 石橋
直近3走全てが東京芝1400M、1000万2着--1000万1着--1600万1着と絶好調です。
特に昨秋東京芝1400Mでは1.19.9の時計が出ていますから、これだけ走れれば面白そうな気がしています。
比較的前目での競馬をする馬ですから、石橋Jが粘り込ませてくれるかどうか?期待します。
14「スターオブペルシャ」 6歳セン馬 蛯名
この馬も1400Mが主戦場。時計が足りるのかどうか?1.20.4の時計を持っていますが、もう1秒詰めてこられるかどうか?に掛ってきます。
昨年の当レース、勝ち時計が1.19.5、高速馬場に適応できるような馬を選択する必要が有りそうです。
今回は強力な逃げ馬が不在、前走1600万を逃げ切った4「トゥザクラウン」が内枠を利して出て行きそうですが、13「ブロア」が積極的に出て行けば、その後ろで我慢しそうなだけに、逃げ馬のペース次第では、「全て後ろからの馬だった」・・・・も考えられそうです。
今週末は天気も安定しそうですから、気持ち良く競馬が楽しめそうです。
頑張りましょう。
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