2019年05月31日のバックナンバー : 銀龍老人の3連単命!
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安田記念 2019

2019「安田記念」                      <2074>

「日本ダービー」が終わり、競馬会は新年度を迎えます。

今週末から2歳新馬がデビューします。
また今年からは「降級制度」が廃止されましたので、クラスの呼称も変更されます。

旧500万・1000万クラスには降級した4歳馬がいませんから、斤量が軽い<3歳馬の天国>になるような気もします。
どうなるのか、明日から楽しみが増えますね。

2強対決の呼び声が高い今回のG1「安田記念」ですが、直近のG1レースでは結構穴馬が飛び込んで来ています。

果たして14「アーモンドアイ」、15「ダノンプレミアム」の一騎打ちになりますかどうか?

東京競馬場芝コースは超高速馬場となっています。
G1「日本ダービー」も前に構えた馬が粘り込み優勝しました。

騎手の心境はどうだったでしょう?・・・・・もっと前に付けておけば・・・・あるいは・・・・?

インコース、前付けした馬に有利に働く馬場・・・・これはどの騎手も完全に刷り込まれたのではないでしょうか?

こうなると今回のレースでは全馬が<前々>を目指す可能性も否定できません。
しかも逃げると考えられている2「アエロリット」が1枠2番の好枠を得ましたので、尚更意識させられそうです。

この様なレースでは過去展開次第で<差し・追込み>が気持ち良く決まるレースにもなり易く、意外な馬が突っ込んでくる事も考えられます。

G1「ヴィクトリアマイル」で1.30.9を計時している2「アエロリット」が逃げれば、今回も間違いなく1分30秒台の決着を見そうですから、高速決着に向きそうな馬の中から<穴馬>を探す必要が有りそうです。

<穴馬候補>の名前を挙げておきたいのですが、未だ定まらず、明日土曜日の馬場を見てから決めようと思っています。

2強が外枠を引き当てましたので、2強以外の馬にも当然チャンスが巡ってきた・・・と考えられますから、今日の時点では傾向だけに留めておきます。

2「アエロリット」は自身でペースを造りだせますから、当然今回も要注意の1頭でしょう。
それに続く先行馬も前が止まらない馬場なら馬券に必要になって来そうです。

後ろから構える馬・・・・これも始めに書きましたように、展開次第では必要になるかもしれません。

前が掛りの競馬になり、上がり時計が掛るようなら末脚自慢の馬が飛び込んで来そうな気もしています。

芝1400Mで1分19秒台の持ち時計が有る馬、芝1600Mで1分31秒台の持ち時計が有る馬が当然有力視されそうですが、かなり多くの馬がその条件をクリアーしていますから、意外に<混戦>になるのかも知れませんね。

もう一日じっくりレースを見ながら考え続けて行きます。

面白そうなレースになりそうですから楽しみが増えますね。

G3「鳴尾記念」は9頭と寂しくなりました。
配当的な魅力は有りませんが、G1「宝塚記念」に繋がる馬も出現しますからじっくり眺める事にしましょう。




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