函館スプリントS 2019
2019「函館SS」 <2076>
土曜日から函館競馬が開幕します。
開幕週はG3「函館スプリントS」がメインレースとなります。
G1「高松宮記念」で1番人気に推された6「ダノンスマッシュ」、G2「京王杯SC」優勝の13「タワーオブロンドン」がここに参戦し、面白そうなレースとなりそうです。
15年までは1分8秒台の競馬が続いていましたが、16年「ソルヴェイグ」がレコード1.07.8で優勝、凄い時計と思われました。
しかし翌17年「ジューヌエコール」がこのレコードをあっさり更新、1.06.8と洋芝とは思えない高速決着を見せました。
昨年は「セイウンコウセイ」が1.07.6で逃げ切り、それでも16年のタイムよりは速かったのですね。
今年の馬場状態はどうなのか?
まずここから始めなくてはならないようです。
しかし日曜日の函館は「雨」予報、かなりしっかり降りそうな予報となっています。
今年はスピード競馬にはならないでしょう。
切れ味を武器にする馬には辛い馬場状態が予想されますので、要求される要素は、重い馬場でも走れるパワー優先の競馬が見込まれます。
普通でも<荒れる>この競争が一段と難しくなって来そうです。
開幕週の馬場ですから、内側が傷んでいる・・・・事は無さそうですが、馬場が重くなってどの辺りを走った馬が伸びるのか?ここは相当難しいでしょう。
基本的には「前有利」、「重の巧拙」、「函館得意」、「時計が掛ってこその馬」、などを取り上げれば勝利に近づけると思いますが、<暴風雨>の予報が出ている現状では、選別できないと思われます。
良馬場の時計勝負では分が悪い馬を積極的に狙ってみたいですね。
馬場状態が全く解らない現状ですから<穴馬候補>の記載は控えさせていただきます。
2019「ユニコーンS」
東京競馬場も日曜日のダートコースは不良か重馬場が見込まれます。
相当速い時計となりそうですから、要求される要素が良馬場とは大きく違ってきそうです。
ここまでダート戦に使ってこなかった1「ワイドファラオ」や9「ロードグラディオ」等には願っても無い馬場状態になりそうです。
特に1枠1番を引き当てた「ワイドファラオ」は砂を被りたくないと思われますから、必然的に「逃げ」しかないと思われます。
中山芝のG2「ニュージーランドT」を逃げ切っているスピードがフルに発揮できるようなら、最も怖い存在と化しそうです。
最も行き切れなかった時は「惨敗」も有りそうですが・・・・・・。
このレースも馬場が重くなることで、今までの成績が活かされないようなレースも想像できますから、あるいは<荒れる>も視野に入れておきましょう。
両レースとも、そこまでのレースをしっかり見て馬場の傾向をいち早く捉まえたものが「有利」になりそうですから、しっかり見ておきましょう。
土曜日から函館競馬が開幕します。
開幕週はG3「函館スプリントS」がメインレースとなります。
G1「高松宮記念」で1番人気に推された6「ダノンスマッシュ」、G2「京王杯SC」優勝の13「タワーオブロンドン」がここに参戦し、面白そうなレースとなりそうです。
15年までは1分8秒台の競馬が続いていましたが、16年「ソルヴェイグ」がレコード1.07.8で優勝、凄い時計と思われました。
しかし翌17年「ジューヌエコール」がこのレコードをあっさり更新、1.06.8と洋芝とは思えない高速決着を見せました。
昨年は「セイウンコウセイ」が1.07.6で逃げ切り、それでも16年のタイムよりは速かったのですね。
今年の馬場状態はどうなのか?
まずここから始めなくてはならないようです。
しかし日曜日の函館は「雨」予報、かなりしっかり降りそうな予報となっています。
今年はスピード競馬にはならないでしょう。
切れ味を武器にする馬には辛い馬場状態が予想されますので、要求される要素は、重い馬場でも走れるパワー優先の競馬が見込まれます。
普通でも<荒れる>この競争が一段と難しくなって来そうです。
開幕週の馬場ですから、内側が傷んでいる・・・・事は無さそうですが、馬場が重くなってどの辺りを走った馬が伸びるのか?ここは相当難しいでしょう。
基本的には「前有利」、「重の巧拙」、「函館得意」、「時計が掛ってこその馬」、などを取り上げれば勝利に近づけると思いますが、<暴風雨>の予報が出ている現状では、選別できないと思われます。
良馬場の時計勝負では分が悪い馬を積極的に狙ってみたいですね。
馬場状態が全く解らない現状ですから<穴馬候補>の記載は控えさせていただきます。
2019「ユニコーンS」
東京競馬場も日曜日のダートコースは不良か重馬場が見込まれます。
相当速い時計となりそうですから、要求される要素が良馬場とは大きく違ってきそうです。
ここまでダート戦に使ってこなかった1「ワイドファラオ」や9「ロードグラディオ」等には願っても無い馬場状態になりそうです。
特に1枠1番を引き当てた「ワイドファラオ」は砂を被りたくないと思われますから、必然的に「逃げ」しかないと思われます。
中山芝のG2「ニュージーランドT」を逃げ切っているスピードがフルに発揮できるようなら、最も怖い存在と化しそうです。
最も行き切れなかった時は「惨敗」も有りそうですが・・・・・・。
このレースも馬場が重くなることで、今までの成績が活かされないようなレースも想像できますから、あるいは<荒れる>も視野に入れておきましょう。
両レースとも、そこまでのレースをしっかり見て馬場の傾向をいち早く捉まえたものが「有利」になりそうですから、しっかり見ておきましょう。
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