七夕賞 2019
2019「七夕賞」 <2079>
サマー2000シリーズの第1弾「七夕賞」が行われます。
G3ハンデ戦と聴くだけで「難しい」「荒れる」と思い込んでしまいがちですが、結果もその通り、一筋縄では収まっていません。
11年を除く(中山開催)過去10年でも1番人気が3勝、
それに続くのが11番人気2勝となっている事からも、このレースの難しさが解ります。
今年は久しぶりに7月7日開催となりますね。
7枠・7番・そして藤田菜七子騎手などのケントク買いも多くなりそうです。
今年の福島芝コースは少し時計が掛っている様に感じます。
前週の雨馬場を使って馬場がどうなのか?
まず心配の始まりはこの辺りになりそうです。
人気しそうな馬も断然・・・とまでは行かない馬ばかりですから、あっさり馬券を外れても可笑しくないと感じますし、人気薄の馬も馬券になって驚く・・・・ような馬もいません。
<難解>なG3ハンデ戦と思っています。
私のスタンスとしては、こんな時こそ人気馬をばっさり切り捨て、大きな配当を狙う方が面白いと思っています。
今回多分人気に推される事はないと思われる6「マルターズアポジー」が逃げ切っても驚けませんよね。
そこで本日はこのレースに必要な要素を過去のデータから考えてみました。
過去活躍しているタイプは<中山芝コース>を得意としている馬。
そして他の競馬場で<マイル戦>を好走した事が有るような馬。
この2条件が必要なように感じます。
前走距離で見ても、
3--5--2 同距離
5--2--8 今回延長
2--3--1 今回短縮
となっていますから、2000Mを含め、それ以下の距離から挑んだ馬の活躍が顕著です。
また今回は前述の6「マルターズアポジー」を含め、14「ブラックスピネル」、8「タニノフランケル」、9「ロードヴァンドール」など逃げた方が良い結果を出している馬も多く、テンから結構激しいレースが予想されます。
過去データからは先行馬有利と見えますが、10年の優勝馬、どうにかなった「ドモナラズ」の様にドン尻からの追込みも成功例が有りますから、ペース次第で追込み馬が届く事も考えに入れなければなりません。
そこに馬場状態も解らない状況では、全く手の付けようがない・・・・と現状では思っています。
土曜日の競馬をしっかり見る事、そして天気予報もしっかり見る事。
ここから初めて見ようと思います。
15「クレッシェンドラヴ」 55K 内田
中山得意、前走(L)福島民報杯2着と試走済み、バック捲りが成功するなら面白そうです。
ケントク買いで人気しそうですが、藤田菜七子騎乗の、
11「ゴールドサーベラス」 54K
は前走マイル戦で0.2差と好走していますし、中山マイルでも掲示板を確保していますから、条件は少しだけ満たしているように思われます。
海外で調子を上げてきた藤田Jですから馬券になっても驚けないかも知れません。
<大穴候補>としては、3歳時2000MのOP「プリンシパルS」を単勝オッズ1.6倍で勝った事も有る、
10「ベルキャニオン」 55K 丸山
を挙げておきましょう。近走はマイル戦で頑張っていますから、前に行けて上手く粘り込めるようなら面白そうですね。
2019「プロキオンS」
昨年1.20.3と芝並みのスピードで逃げ切った9「マテラスカイ」は馬券から外せないでしょう。
後は内を突いて伸びて来そうな<差し馬>探しと思われますから、1頭軸マルチ馬券で勝負してみます。
馬場がハッキリしない状況ですから、どこまで馬券に迫れるか?
頑張ってみます。
サマー2000シリーズの第1弾「七夕賞」が行われます。
G3ハンデ戦と聴くだけで「難しい」「荒れる」と思い込んでしまいがちですが、結果もその通り、一筋縄では収まっていません。
11年を除く(中山開催)過去10年でも1番人気が3勝、
それに続くのが11番人気2勝となっている事からも、このレースの難しさが解ります。
今年は久しぶりに7月7日開催となりますね。
7枠・7番・そして藤田菜七子騎手などのケントク買いも多くなりそうです。
今年の福島芝コースは少し時計が掛っている様に感じます。
前週の雨馬場を使って馬場がどうなのか?
まず心配の始まりはこの辺りになりそうです。
人気しそうな馬も断然・・・とまでは行かない馬ばかりですから、あっさり馬券を外れても可笑しくないと感じますし、人気薄の馬も馬券になって驚く・・・・ような馬もいません。
<難解>なG3ハンデ戦と思っています。
私のスタンスとしては、こんな時こそ人気馬をばっさり切り捨て、大きな配当を狙う方が面白いと思っています。
今回多分人気に推される事はないと思われる6「マルターズアポジー」が逃げ切っても驚けませんよね。
そこで本日はこのレースに必要な要素を過去のデータから考えてみました。
過去活躍しているタイプは<中山芝コース>を得意としている馬。
そして他の競馬場で<マイル戦>を好走した事が有るような馬。
この2条件が必要なように感じます。
前走距離で見ても、
3--5--2 同距離
5--2--8 今回延長
2--3--1 今回短縮
となっていますから、2000Mを含め、それ以下の距離から挑んだ馬の活躍が顕著です。
また今回は前述の6「マルターズアポジー」を含め、14「ブラックスピネル」、8「タニノフランケル」、9「ロードヴァンドール」など逃げた方が良い結果を出している馬も多く、テンから結構激しいレースが予想されます。
過去データからは先行馬有利と見えますが、10年の優勝馬、どうにかなった「ドモナラズ」の様にドン尻からの追込みも成功例が有りますから、ペース次第で追込み馬が届く事も考えに入れなければなりません。
そこに馬場状態も解らない状況では、全く手の付けようがない・・・・と現状では思っています。
土曜日の競馬をしっかり見る事、そして天気予報もしっかり見る事。
ここから初めて見ようと思います。
15「クレッシェンドラヴ」 55K 内田
中山得意、前走(L)福島民報杯2着と試走済み、バック捲りが成功するなら面白そうです。
ケントク買いで人気しそうですが、藤田菜七子騎乗の、
11「ゴールドサーベラス」 54K
は前走マイル戦で0.2差と好走していますし、中山マイルでも掲示板を確保していますから、条件は少しだけ満たしているように思われます。
海外で調子を上げてきた藤田Jですから馬券になっても驚けないかも知れません。
<大穴候補>としては、3歳時2000MのOP「プリンシパルS」を単勝オッズ1.6倍で勝った事も有る、
10「ベルキャニオン」 55K 丸山
を挙げておきましょう。近走はマイル戦で頑張っていますから、前に行けて上手く粘り込めるようなら面白そうですね。
2019「プロキオンS」
昨年1.20.3と芝並みのスピードで逃げ切った9「マテラスカイ」は馬券から外せないでしょう。
後は内を突いて伸びて来そうな<差し馬>探しと思われますから、1頭軸マルチ馬券で勝負してみます。
馬場がハッキリしない状況ですから、どこまで馬券に迫れるか?
頑張ってみます。
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