中京記念 2019
2019「中京記念」 <2081>
サマーマイルシリーズ第1戦「中京記念」が行われます。
昨日は東海道新幹線も一時運転をストップするような雨に見舞われました。
今週もやはり馬場状態がどうなのか?ここが重要になって来そうです。
マイル戦独特の<スピードと切れ味>が必要なのか?
それとも時計が掛る馬場で<パワー優先>の勝負になるのか?
見極めが必要になって来そうです。
中京競馬も最終週、馬場も相当痛んで来ていると見て良さそうな気もしますが・・・?
実績・実力優先で判断するなら、
7「プリモシーン」 4歳牝馬 55.5K 福永
14「カテドラル」 3歳 53K 川田
の2頭が目に付きます。
しかし4歳牝馬で55.5Kのハンデは牡馬換算でもトップハンデ、55Kでは好走していますが、未知の部分が心配です。
また同条件となった7年間で見ても、3歳・4歳馬も連対は有りません。
4歳馬は3着が2回のみ、牝馬は5歳馬が52K、54Kでの2着のみとなっていますから、条件が合っているようにも思えません。
同じ事は今回3頭出走する3歳馬にも言えそうです。
人気に推されそうな2頭が条件的に厳しいレースとなれば、ここも<穴レース>となるのでしょうか?
データから絞り込むのは危険が付き纏いますが、それでもすがり付きたい気持ちにさせられます。
ならば今回取り上げたいデータからは、
まず<種牡馬系統>、7年間のデータから馬券圏内に着た21頭中、
<サンデー系> 15頭
<ミスプロ系> 4頭
<ロベルト系> 1頭
<ナスルーラ系> 1頭
となっています。
馬場が重くなってもこの系統が強いのかどうか?は不明ですが、注意は必要でしょう。
もう一つは<馬体重>、
牡馬は480K以上520Kまで、牝馬は460K以上の馬が結果を残しています。
今回この条件で絞り込むと8頭がふるい落とされそうですから、ここは有効になりそうな気もします。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
まずまずの人気には推されそうですが、
15「ミエノサクシード」 6歳牝馬 54K 川島
中京芝コースは0--0--0--3、ですから心配は有ります。
しかしマイル戦で時計が掛る・・・・条件は種牡馬<SS系ステイゴールド×ナスルーラ系A.P.Indy>からもピッタリ合っているように思います。
1「グランボヌール」 5歳 54K 和田
距離の心配は有りますが、こちらは中京芝コースを得意としています。
全5勝中左回りで4勝、その内3勝が中京コースなら、やはり注意が必要でしょう。
前走が不良馬場の「CBC賞」でした。
0.6差6着ならまずまず走ったと言っても良さそうです。
<大穴候補>としては、
8「ツーエムマイスター」 7歳 52K 城戸
を挙げておきましょう。
前走東京稍重(L)「パラダイスS」で0.0差2着に逃げ粘りました。
今回は逃げそうな馬も多く、上手く得意のパターンに持ち込めるのかどうか?は心配ですが、「人気薄の逃げ馬」はどのレースでも<大穴馬>の資格がありますから、馬場の巧拙も加え注意馬に挙げておきましょう。
父<メイショウボーラー>、母父<ゴールドアリュール>からも想像できるのはダートでも走れる「パワー優先馬」と見て取れます。
絡んで来るなら<高配当>間違い無しですが・・・・??
3歳馬もここまでは出走数が少なく、データからは読み切れませんが、前走と比べ一気に斤量が軽くなるだけに、無視し切れない様にも感じます。
馬場も絡み難しいハンデ戦に思えますね。
頑張って的中目指しましょう。
サマーマイルシリーズ第1戦「中京記念」が行われます。
昨日は東海道新幹線も一時運転をストップするような雨に見舞われました。
今週もやはり馬場状態がどうなのか?ここが重要になって来そうです。
マイル戦独特の<スピードと切れ味>が必要なのか?
それとも時計が掛る馬場で<パワー優先>の勝負になるのか?
見極めが必要になって来そうです。
中京競馬も最終週、馬場も相当痛んで来ていると見て良さそうな気もしますが・・・?
実績・実力優先で判断するなら、
7「プリモシーン」 4歳牝馬 55.5K 福永
14「カテドラル」 3歳 53K 川田
の2頭が目に付きます。
しかし4歳牝馬で55.5Kのハンデは牡馬換算でもトップハンデ、55Kでは好走していますが、未知の部分が心配です。
また同条件となった7年間で見ても、3歳・4歳馬も連対は有りません。
4歳馬は3着が2回のみ、牝馬は5歳馬が52K、54Kでの2着のみとなっていますから、条件が合っているようにも思えません。
同じ事は今回3頭出走する3歳馬にも言えそうです。
人気に推されそうな2頭が条件的に厳しいレースとなれば、ここも<穴レース>となるのでしょうか?
データから絞り込むのは危険が付き纏いますが、それでもすがり付きたい気持ちにさせられます。
ならば今回取り上げたいデータからは、
まず<種牡馬系統>、7年間のデータから馬券圏内に着た21頭中、
<サンデー系> 15頭
<ミスプロ系> 4頭
<ロベルト系> 1頭
<ナスルーラ系> 1頭
となっています。
馬場が重くなってもこの系統が強いのかどうか?は不明ですが、注意は必要でしょう。
もう一つは<馬体重>、
牡馬は480K以上520Kまで、牝馬は460K以上の馬が結果を残しています。
今回この条件で絞り込むと8頭がふるい落とされそうですから、ここは有効になりそうな気もします。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
まずまずの人気には推されそうですが、
15「ミエノサクシード」 6歳牝馬 54K 川島
中京芝コースは0--0--0--3、ですから心配は有ります。
しかしマイル戦で時計が掛る・・・・条件は種牡馬<SS系ステイゴールド×ナスルーラ系A.P.Indy>からもピッタリ合っているように思います。
1「グランボヌール」 5歳 54K 和田
距離の心配は有りますが、こちらは中京芝コースを得意としています。
全5勝中左回りで4勝、その内3勝が中京コースなら、やはり注意が必要でしょう。
前走が不良馬場の「CBC賞」でした。
0.6差6着ならまずまず走ったと言っても良さそうです。
<大穴候補>としては、
8「ツーエムマイスター」 7歳 52K 城戸
を挙げておきましょう。
前走東京稍重(L)「パラダイスS」で0.0差2着に逃げ粘りました。
今回は逃げそうな馬も多く、上手く得意のパターンに持ち込めるのかどうか?は心配ですが、「人気薄の逃げ馬」はどのレースでも<大穴馬>の資格がありますから、馬場の巧拙も加え注意馬に挙げておきましょう。
父<メイショウボーラー>、母父<ゴールドアリュール>からも想像できるのはダートでも走れる「パワー優先馬」と見て取れます。
絡んで来るなら<高配当>間違い無しですが・・・・??
3歳馬もここまでは出走数が少なく、データからは読み切れませんが、前走と比べ一気に斤量が軽くなるだけに、無視し切れない様にも感じます。
馬場も絡み難しいハンデ戦に思えますね。
頑張って的中目指しましょう。
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