キーンランドC 2019
2019「キーンランドC」 <2086>
今年の札幌開催も後2週を残すのみとなりました。
G3「キーンランドC」が今週のメインレース、大荒れは無さそうな気もしますが、結構難しいレースである事は過去の配当からも解ります。
調子の良さ、洋芝適性、展開が嵌る脚質、それらが大事になって来るように感じます。
札幌で行われた過去9年間で、1番人気は2--3--2--2、優勝馬に限れば3番人気までで7勝していますから、まず上位人気馬から入るのが得策のようです。
ただし、2,3着馬が難しそうですね。
今年はG3「函館SS」を除外になった13「ダノンスマッシュ」が仕切り直してここに出走、その「函館SS」で3着に着たレーン騎乗7「タワーオブロンドン」がルメールに乗り替わり参戦します。
同じく「函館SS」を除外され、前走札幌OP「UHB賞」を期待通り勝って来た16「リナーテ」が武豊に乗り替わりここに出走。
人気はこの辺りに集中しそうです。
天候がハッキリしないこの時期ですから、勝ちタイムも馬場状態によりかなり変わってきます。
また馬場状態次第で「穴」を開ける馬も変わって来そうですから、馬場状態をしっかり見極めながら馬券を購入したいものです。
どの馬が今回主導権を取るのか?
内枠に入った、
4「セイウンコウセイ」 6歳 58K 幸
が前走G3「CBC賞」同様出て行くのか?
それとも新潟直線競馬で3連勝中の11「ライオンボス」が速いのか?
あるいは稍重馬場で意表を突く逃げでG3「函館SS」を逃げ切った9「カイザーメランジェ」が今回も逃げの手に出るのか?
逃げ争いがまず注目です。
過去9年間の成績を見ても、逃げて2勝、先行策で3勝となっていますから、前に行ける馬は常に目が離せないようです。
当然この3頭も<穴馬候補>と言えそうですね。
その他の<穴馬候補>としては、
12「ダイメイフジ」 5歳 56K オールプレス
北海道で2走、G3「函館SS」が0.3差4着、OP「UHB賞」が0.2差3着と堅実に走っています。
メンバーも強くなり頭数も増えますから当然人気が下がりそうな今回、ここが狙い目ではないでしょうか。
脚質も先行出来ますし、女性騎手「オールプレス」が見せ場以上を造ってくれそうな気もします。
2「デアレガーロ」 5歳牝馬 54K 池添
今年2月のG3「京都牝馬S」では、今回人気に推される16「リナーテ」を破っています。
G1「高松宮記念」以来の出走ですが、十分に休養を取っての挑戦なら昨年0.9差8着よりは上位に着ても良さそうです。
北海道競馬を知り尽くしている「池添騎手」なら連複の期待も有りそうです。
<超大穴候補>は、
15「パラダイスガーデン」 7歳牝馬 54K 横山武史
函館で1600万勝ち上がり、前走札幌OP「UHB賞」も0.5差6着でしたが、4角14番手から33.3の上がり3F、1番時計で追い込んでいます。
1分8秒台の決着になるなら、あるいは先行争いが激化するなら大外馬場の中央から突っ込んでくる可能性もありそうです。
少しですが馬券に加えてみようと思っています。
札幌では世界の騎手が腕を競いますが、毎年難しいレースとなります。
思わぬ馬が逃げたり、前に行きそうな馬が後ろに構えたりといつもと違う競馬になる事も多く見受けられますから注意が必要でしょう。
その分「穴馬券」も多くなるなら私は歓迎ですが・・・・・?
新潟では「新潟2歳S」が行われますが、ここでは取上げる事は致しません。
ご了解ください。
暑い夏ももう少し、頑張って競馬に取り組みましょう。
今年の札幌開催も後2週を残すのみとなりました。
G3「キーンランドC」が今週のメインレース、大荒れは無さそうな気もしますが、結構難しいレースである事は過去の配当からも解ります。
調子の良さ、洋芝適性、展開が嵌る脚質、それらが大事になって来るように感じます。
札幌で行われた過去9年間で、1番人気は2--3--2--2、優勝馬に限れば3番人気までで7勝していますから、まず上位人気馬から入るのが得策のようです。
ただし、2,3着馬が難しそうですね。
今年はG3「函館SS」を除外になった13「ダノンスマッシュ」が仕切り直してここに出走、その「函館SS」で3着に着たレーン騎乗7「タワーオブロンドン」がルメールに乗り替わり参戦します。
同じく「函館SS」を除外され、前走札幌OP「UHB賞」を期待通り勝って来た16「リナーテ」が武豊に乗り替わりここに出走。
人気はこの辺りに集中しそうです。
天候がハッキリしないこの時期ですから、勝ちタイムも馬場状態によりかなり変わってきます。
また馬場状態次第で「穴」を開ける馬も変わって来そうですから、馬場状態をしっかり見極めながら馬券を購入したいものです。
どの馬が今回主導権を取るのか?
内枠に入った、
4「セイウンコウセイ」 6歳 58K 幸
が前走G3「CBC賞」同様出て行くのか?
それとも新潟直線競馬で3連勝中の11「ライオンボス」が速いのか?
あるいは稍重馬場で意表を突く逃げでG3「函館SS」を逃げ切った9「カイザーメランジェ」が今回も逃げの手に出るのか?
逃げ争いがまず注目です。
過去9年間の成績を見ても、逃げて2勝、先行策で3勝となっていますから、前に行ける馬は常に目が離せないようです。
当然この3頭も<穴馬候補>と言えそうですね。
その他の<穴馬候補>としては、
12「ダイメイフジ」 5歳 56K オールプレス
北海道で2走、G3「函館SS」が0.3差4着、OP「UHB賞」が0.2差3着と堅実に走っています。
メンバーも強くなり頭数も増えますから当然人気が下がりそうな今回、ここが狙い目ではないでしょうか。
脚質も先行出来ますし、女性騎手「オールプレス」が見せ場以上を造ってくれそうな気もします。
2「デアレガーロ」 5歳牝馬 54K 池添
今年2月のG3「京都牝馬S」では、今回人気に推される16「リナーテ」を破っています。
G1「高松宮記念」以来の出走ですが、十分に休養を取っての挑戦なら昨年0.9差8着よりは上位に着ても良さそうです。
北海道競馬を知り尽くしている「池添騎手」なら連複の期待も有りそうです。
<超大穴候補>は、
15「パラダイスガーデン」 7歳牝馬 54K 横山武史
函館で1600万勝ち上がり、前走札幌OP「UHB賞」も0.5差6着でしたが、4角14番手から33.3の上がり3F、1番時計で追い込んでいます。
1分8秒台の決着になるなら、あるいは先行争いが激化するなら大外馬場の中央から突っ込んでくる可能性もありそうです。
少しですが馬券に加えてみようと思っています。
札幌では世界の騎手が腕を競いますが、毎年難しいレースとなります。
思わぬ馬が逃げたり、前に行きそうな馬が後ろに構えたりといつもと違う競馬になる事も多く見受けられますから注意が必要でしょう。
その分「穴馬券」も多くなるなら私は歓迎ですが・・・・・?
新潟では「新潟2歳S」が行われますが、ここでは取上げる事は致しません。
ご了解ください。
暑い夏ももう少し、頑張って競馬に取り組みましょう。
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