ローズS 2019
2019「ローズS」 <2089>
秋のG1戦に向けたトライアル戦、G2「ローズS」が行われます。
今年はG1「オークス」の1~3着馬が不在。
4・5・6着馬が人気を集めそうな雰囲気です。
果たして人気馬が期待に応えてくれるのでしょうか?
少し不安も有りそうな気がしています。
今年のG1「オークス」は
1着 「ラヴズオンリーユー」 忘れな草賞(L) 1着
2着 「カレンブーケドール」 スイートピーS(L) 1着
3着 「クロノジェネシス」 G1桜花賞 3着
4着 「ウィクトーリア」 G2フローラS 1着
5着 「ダノンファンタジー」 G1桜花賞 4着
6着 「シャドウディーヴァ」 G2フローラS 2着
となっていましたので、G1戦やG2戦よりオープン(L)組が上位に着た事になります。
もちろん距離適性やそこまでのローテーションが、今までとは違ってきている事も大きいかと思われますが、益々分業化が進んできている様にも感じます。
さて今回のG2「ローズS」はG1「秋華賞」やG1「エリザベス女王杯」を見据えた馬達と、3歳牝馬の最終1冠「秋華賞」に出走する権利取り馬が激突します。
過去10年で1番人気の成績は4--2--0--4、連対率60%ですから優秀と言えそうですが、G1「オークス」で複勝圏に来た馬が不在の今年はここから疑いの目で見なければなりません。
1着馬は8番人気まで、
2着馬は1・2番人気が各2回、6番人気以下、15番人気までが6回。
3着馬は2・3番人気馬で3回、5~13番人気が7回
馬券になっていますから、あるいは<大荒れ>の可能性も捨てきれません。
G1「オークス」組が全幅の信頼性に欠けるなら、別路線組にも大いに可能性が広がってきます。
牝馬戦では2勝クラスを勝ち上がっていれば、対等に戦える事は過去の結果からも明らかです。
今回のレースは絶対的な逃げ馬が不在。
逃げて勝利が有るのは前走G1「オークス」で4角15番手から追込み0.5差4着だった8「ウィクトーリア」のみ。
脚質を替えた今、このレースで逃げるとも考えにくい処です。
権利取りを目指す他の馬が先導すると見るのが正しい様に感じますがどうでしょう。
頭数は12頭と少なくなりましたが、意外に難しいレースとなりそうです。
<穴馬候補>の名前を挙げたい処ですが、未だ悩んでいる現状です。
あえて挙げるとすれば、
6「シャドウディーヴァ」 岩田康
G1「オークス」では0.5差6着でしたが、2走前G2「フローラS」ではタイム差なし2着。
8「ウィクトーリア」と同じ位には走れそうですが・・・・・?
<大穴候補>としては、
3「ビックピクチャー」 岩田望
人気薄の<ディープインパクト産駒>、1800Mの経験豊富ですが、49Kから一気に54Kに斤量UPすることは心配ですし、盛夏の小倉で3戦してきた事も心配ですが、全成績2--2--2--1着と崩れていない魅力も有ります。
岩田親子をあえて挙げてみました。
2019「セントライト記念」
こちらは18頭フルゲートとなりました。
先週G3「京成杯AH」で私の心配をよそに、大逃げで逃げ切った「横山典」騎手騎乗「リオンリオン」の2週連続勝利に期待が集められそうですが、高速馬場では時計が足りない様にも感じられます。
月曜日(祝)の馬場状態が解りませんので、ここは控えさせていただきますが、時計勝負になれば、持ち時計が必要になりそうです。
トリッキーな中山コースで多頭数の競馬ですからかなり面白くなりそうです。
大穴探しに励みます。
3日間開催となりますが、3日目は全ての馬券が払い戻し率80%となりますので、ここを重点的に狙ってみるつもりです。
頑張りましょう!
秋のG1戦に向けたトライアル戦、G2「ローズS」が行われます。
今年はG1「オークス」の1~3着馬が不在。
4・5・6着馬が人気を集めそうな雰囲気です。
果たして人気馬が期待に応えてくれるのでしょうか?
少し不安も有りそうな気がしています。
今年のG1「オークス」は
1着 「ラヴズオンリーユー」 忘れな草賞(L) 1着
2着 「カレンブーケドール」 スイートピーS(L) 1着
3着 「クロノジェネシス」 G1桜花賞 3着
4着 「ウィクトーリア」 G2フローラS 1着
5着 「ダノンファンタジー」 G1桜花賞 4着
6着 「シャドウディーヴァ」 G2フローラS 2着
となっていましたので、G1戦やG2戦よりオープン(L)組が上位に着た事になります。
もちろん距離適性やそこまでのローテーションが、今までとは違ってきている事も大きいかと思われますが、益々分業化が進んできている様にも感じます。
さて今回のG2「ローズS」はG1「秋華賞」やG1「エリザベス女王杯」を見据えた馬達と、3歳牝馬の最終1冠「秋華賞」に出走する権利取り馬が激突します。
過去10年で1番人気の成績は4--2--0--4、連対率60%ですから優秀と言えそうですが、G1「オークス」で複勝圏に来た馬が不在の今年はここから疑いの目で見なければなりません。
1着馬は8番人気まで、
2着馬は1・2番人気が各2回、6番人気以下、15番人気までが6回。
3着馬は2・3番人気馬で3回、5~13番人気が7回
馬券になっていますから、あるいは<大荒れ>の可能性も捨てきれません。
G1「オークス」組が全幅の信頼性に欠けるなら、別路線組にも大いに可能性が広がってきます。
牝馬戦では2勝クラスを勝ち上がっていれば、対等に戦える事は過去の結果からも明らかです。
今回のレースは絶対的な逃げ馬が不在。
逃げて勝利が有るのは前走G1「オークス」で4角15番手から追込み0.5差4着だった8「ウィクトーリア」のみ。
脚質を替えた今、このレースで逃げるとも考えにくい処です。
権利取りを目指す他の馬が先導すると見るのが正しい様に感じますがどうでしょう。
頭数は12頭と少なくなりましたが、意外に難しいレースとなりそうです。
<穴馬候補>の名前を挙げたい処ですが、未だ悩んでいる現状です。
あえて挙げるとすれば、
6「シャドウディーヴァ」 岩田康
G1「オークス」では0.5差6着でしたが、2走前G2「フローラS」ではタイム差なし2着。
8「ウィクトーリア」と同じ位には走れそうですが・・・・・?
<大穴候補>としては、
3「ビックピクチャー」 岩田望
人気薄の<ディープインパクト産駒>、1800Mの経験豊富ですが、49Kから一気に54Kに斤量UPすることは心配ですし、盛夏の小倉で3戦してきた事も心配ですが、全成績2--2--2--1着と崩れていない魅力も有ります。
岩田親子をあえて挙げてみました。
2019「セントライト記念」
こちらは18頭フルゲートとなりました。
先週G3「京成杯AH」で私の心配をよそに、大逃げで逃げ切った「横山典」騎手騎乗「リオンリオン」の2週連続勝利に期待が集められそうですが、高速馬場では時計が足りない様にも感じられます。
月曜日(祝)の馬場状態が解りませんので、ここは控えさせていただきますが、時計勝負になれば、持ち時計が必要になりそうです。
トリッキーな中山コースで多頭数の競馬ですからかなり面白くなりそうです。
大穴探しに励みます。
3日間開催となりますが、3日目は全ての馬券が払い戻し率80%となりますので、ここを重点的に狙ってみるつもりです。
頑張りましょう!
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