阪神ジュベナイルフィリーズ 2019
2019「阪神JF」 <2102>
今年も12月に入り、2歳馬初のG1戦が行われます。
今年の2歳牝馬もかなり強そうな雰囲気ですから、出走馬の中からG1「桜花賞」を勝つような馬が現れそうに思えます。
メンバーからは、3勝馬不在。
2勝馬と1勝馬で争われますから、あるいは「穴も」とも思われますが、上位に推されそうな馬はかなり力も有りそうですから、あっても連・複穴辺りになるのかも知れませんね。
G3「アルテミスS」優勝の、15「リアアメリア」、
G3「新潟2歳S」優勝、3「ウーマンズハート」、
G3「サウジアラビアRC」2着、10「クラヴァシュドール」、
G3「ファンタジーS」優勝、4「レステンシア」、
辺りが人気に推されそうですが、かなり強そうに思われますから、馬券から外すには勇気が必要です。
ただし2歳の牝馬が走る訳ですから、やはり安定感を求めるには無理も有りそうに思います。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
9「マルターズディオサ」 田辺 キズナ産駒
マイル戦3戦を走っていますが、未勝利戦は後ろから鋭い脚で、1勝クラスでは捲り気味に押し上げて勝利しています。
8月新潟、9月中山での勝利ですから「野芝」のみのレースしか経験が有りません。
心配はその辺りとなりそうですが、今回は唯一参戦の関東所属騎手「田辺J」が目立ちます。
上がり3Fもメンバー最速でしたので、突っ込んで欲しいものです。
7「ロータスランド」 藤岡康 ロベルト系Point of entry 産駒
新馬戦を阪神マイルで勝っています。
前走が不良馬場の京都OP「もみじS」、勝ち切れませんでしたが0.2差2着しています。
どちらも先行策で粘り込んでいますので、切れ味は不足かもしれませんが、前に行って粘り込む可能性は否定できません。
我慢比べのレースになった場合に面白そうに思えます。
どのようなレースを見せてくれるのか?
来春に繋がって来るレースになるのか?
楽しみです。
G3「カペラS」
7「コパノキッキング」 58K 藤田菜七子
近頃は前に行って安定した成績ですが、昨年の同レースでは4角14番手から鮮やかに追込みました。
今回は初の58Kを背負いますから、心配はその辺りとなりそうです。
馬自身は57Kまで背負っていますが、問題は騎手。
体重よりかなり重い斤量を背負って同じように追えるのかどうか?
応援したい処ですね。
G3「中日新聞杯」
スミヨン・マーフィー両騎手が同時に馬券から外れるとも思えません。
結局この2頭が馬券の中心になりそうですから、「穴馬」をしっかり探し、ここに繋げて行けば何とかなるのかも知れませんよ。
少し「荒れて」欲しいものですが果たしてどうでしょう??
今年も12月に入り、2歳馬初のG1戦が行われます。
今年の2歳牝馬もかなり強そうな雰囲気ですから、出走馬の中からG1「桜花賞」を勝つような馬が現れそうに思えます。
メンバーからは、3勝馬不在。
2勝馬と1勝馬で争われますから、あるいは「穴も」とも思われますが、上位に推されそうな馬はかなり力も有りそうですから、あっても連・複穴辺りになるのかも知れませんね。
G3「アルテミスS」優勝の、15「リアアメリア」、
G3「新潟2歳S」優勝、3「ウーマンズハート」、
G3「サウジアラビアRC」2着、10「クラヴァシュドール」、
G3「ファンタジーS」優勝、4「レステンシア」、
辺りが人気に推されそうですが、かなり強そうに思われますから、馬券から外すには勇気が必要です。
ただし2歳の牝馬が走る訳ですから、やはり安定感を求めるには無理も有りそうに思います。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
9「マルターズディオサ」 田辺 キズナ産駒
マイル戦3戦を走っていますが、未勝利戦は後ろから鋭い脚で、1勝クラスでは捲り気味に押し上げて勝利しています。
8月新潟、9月中山での勝利ですから「野芝」のみのレースしか経験が有りません。
心配はその辺りとなりそうですが、今回は唯一参戦の関東所属騎手「田辺J」が目立ちます。
上がり3Fもメンバー最速でしたので、突っ込んで欲しいものです。
7「ロータスランド」 藤岡康 ロベルト系Point of entry 産駒
新馬戦を阪神マイルで勝っています。
前走が不良馬場の京都OP「もみじS」、勝ち切れませんでしたが0.2差2着しています。
どちらも先行策で粘り込んでいますので、切れ味は不足かもしれませんが、前に行って粘り込む可能性は否定できません。
我慢比べのレースになった場合に面白そうに思えます。
どのようなレースを見せてくれるのか?
来春に繋がって来るレースになるのか?
楽しみです。
G3「カペラS」
7「コパノキッキング」 58K 藤田菜七子
近頃は前に行って安定した成績ですが、昨年の同レースでは4角14番手から鮮やかに追込みました。
今回は初の58Kを背負いますから、心配はその辺りとなりそうです。
馬自身は57Kまで背負っていますが、問題は騎手。
体重よりかなり重い斤量を背負って同じように追えるのかどうか?
応援したい処ですね。
G3「中日新聞杯」
スミヨン・マーフィー両騎手が同時に馬券から外れるとも思えません。
結局この2頭が馬券の中心になりそうですから、「穴馬」をしっかり探し、ここに繋げて行けば何とかなるのかも知れませんよ。
少し「荒れて」欲しいものですが果たしてどうでしょう??
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