ホープフルS 2019
2019「ホープフルS」 <2105>
中央競馬も明日が最終戦となりました。
2歳G1「ホープフルS」がメインレース。
来年のクラシックを目指す馬が集まってきているのでしょう。
ただし、データの少ない2歳戦ですから、なかなか難しいものです。
しっかり的中させて気持ち良く新年を迎えたいものです。
出走馬13頭中2勝馬が6頭います。
当然人気に推されそうですが、優勝馬はこの中から出現しそうですね。
明日「ホープフルS」が行われる中山競馬場周辺の天気予報では「雨予報」は有りません。
しかし本日、昨日は雨が落ちていたようですから、それがしっかり乾き切るまではどうか?
と思われます。
改修後は抜群の水捌けを誇ったコースですが、パンパンの良馬場とまでは行かないでしょう。
またG1「有馬記念」は速い時計でしたが、逃げ馬「アエロリット」が飛ばして逃げた為に出たようにも思われます。
同条件になってからの時計では、昨年が2.01.6、一昨年が2.01.4でした。(共に良馬場)
今年の出走馬で逃げて勝利した馬がいませんから、どの馬が逃げるにしても、スローペースが見込まれます。
スローで流れ、3コーナー手前辺りからレースが動きそうですから、例年通りの時計が想像されます。
2「コントレイル」 福永 ディープインパクト産駒
7「ワーケア」 ルメール ハーツクライ産駒
の2戦無敗馬が人気の中心に推されそうです。
2「コントレイル」は新馬戦を右回り阪神で勝っていますし、前走のG3「東京S2歳S」でも素晴らしい末脚を見せています。
4コーナーから<よーいドン>になるような切れ味勝負レースなら、その末脚は魅力です。
7「ワーケア」は2戦が共に左回りの東京ですから、右回りの今回は少し心配が有りますね。
ただしその2戦が稍重・重馬場でのもの、そこで使った末脚が33.2、33.3と素晴らしく、馬場が重くなった時には無類の強さを発揮しそうにも思われます。
いつもなら<穴馬候補>を挙げる処ですが、今回は「頭狙い」も出来そうな、<ステイゴールド>の血を持つ孫3頭に注目してみました。
人気になりそうな主役が<ディープインパクト産駒><ハーツクライ産駒>となっているなら、
<ステイゴールド>も黙っていられないでしょう。
11「オーソリティ」 池添 オルフェーヴル産駒
5「ヴェルトライゼンデ」 O・マーフィー ドリームジャーニー産駒
1「ブラックホール」 石川 ゴールドシップ産駒
<ディープインパクト>はG1皐月賞を勝っていますが、<ハーツクライ>は中山では<ディープインパクト>を破ったG1「有馬記念」のみ。
<オルフェーヴル>はG1「皐月賞」を、<ゴールドシップ>も同レースを勝っています。
<ドリームジャーニー>は2歳時、中山で行われたG1「朝日杯FS」を勝っています。
<ステイゴールド産駒>に共通しているのは、中山コースを早い時期から得意としている事ですから、今回はこの3頭に注目してみました。
2勝馬ばかりですから、当然人気にもなりそうですが、3~5、6番人気になりそうなら十分魅力を感じます。
どのようなレースになるのか?
また来春のG1「皐月賞」にも、そのトライアル戦にも繋がって来そうなだけに楽しみですね。
見応えのある良いレースを期待しましょう。
中央競馬も明日が最終戦となりました。
2歳G1「ホープフルS」がメインレース。
来年のクラシックを目指す馬が集まってきているのでしょう。
ただし、データの少ない2歳戦ですから、なかなか難しいものです。
しっかり的中させて気持ち良く新年を迎えたいものです。
出走馬13頭中2勝馬が6頭います。
当然人気に推されそうですが、優勝馬はこの中から出現しそうですね。
明日「ホープフルS」が行われる中山競馬場周辺の天気予報では「雨予報」は有りません。
しかし本日、昨日は雨が落ちていたようですから、それがしっかり乾き切るまではどうか?
と思われます。
改修後は抜群の水捌けを誇ったコースですが、パンパンの良馬場とまでは行かないでしょう。
またG1「有馬記念」は速い時計でしたが、逃げ馬「アエロリット」が飛ばして逃げた為に出たようにも思われます。
同条件になってからの時計では、昨年が2.01.6、一昨年が2.01.4でした。(共に良馬場)
今年の出走馬で逃げて勝利した馬がいませんから、どの馬が逃げるにしても、スローペースが見込まれます。
スローで流れ、3コーナー手前辺りからレースが動きそうですから、例年通りの時計が想像されます。
2「コントレイル」 福永 ディープインパクト産駒
7「ワーケア」 ルメール ハーツクライ産駒
の2戦無敗馬が人気の中心に推されそうです。
2「コントレイル」は新馬戦を右回り阪神で勝っていますし、前走のG3「東京S2歳S」でも素晴らしい末脚を見せています。
4コーナーから<よーいドン>になるような切れ味勝負レースなら、その末脚は魅力です。
7「ワーケア」は2戦が共に左回りの東京ですから、右回りの今回は少し心配が有りますね。
ただしその2戦が稍重・重馬場でのもの、そこで使った末脚が33.2、33.3と素晴らしく、馬場が重くなった時には無類の強さを発揮しそうにも思われます。
いつもなら<穴馬候補>を挙げる処ですが、今回は「頭狙い」も出来そうな、<ステイゴールド>の血を持つ孫3頭に注目してみました。
人気になりそうな主役が<ディープインパクト産駒><ハーツクライ産駒>となっているなら、
<ステイゴールド>も黙っていられないでしょう。
11「オーソリティ」 池添 オルフェーヴル産駒
5「ヴェルトライゼンデ」 O・マーフィー ドリームジャーニー産駒
1「ブラックホール」 石川 ゴールドシップ産駒
<ディープインパクト>はG1皐月賞を勝っていますが、<ハーツクライ>は中山では<ディープインパクト>を破ったG1「有馬記念」のみ。
<オルフェーヴル>はG1「皐月賞」を、<ゴールドシップ>も同レースを勝っています。
<ドリームジャーニー>は2歳時、中山で行われたG1「朝日杯FS」を勝っています。
<ステイゴールド産駒>に共通しているのは、中山コースを早い時期から得意としている事ですから、今回はこの3頭に注目してみました。
2勝馬ばかりですから、当然人気にもなりそうですが、3~5、6番人気になりそうなら十分魅力を感じます。
どのようなレースになるのか?
また来春のG1「皐月賞」にも、そのトライアル戦にも繋がって来そうなだけに楽しみですね。
見応えのある良いレースを期待しましょう。
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