中山記念 2020
2020「中山記念」 <2114>
新型コロナウィルスの影響を中央競馬も受ける事となりました。
初めての「無観客」での開催、常日頃NETで馬券を買っている皆様には問題なさそうですが、現場や場外で買っている方はキット慌てておられる事でしょう。
しかし考え方次第では、これもIT化を進める政策上歓迎される事態かもしれません。
話を競馬に戻しましょう。
今年のG2「中山記念」は9頭とさみしくなりました。
例年フルゲートにはならないレースですが、さすがに9頭では馬券の楽しみは少なくなりました。
このレース2連覇中の8「ウインブライト」の3連覇成るのかどうか?
昨年の両マイルG1優勝の1「インディチャンプ」が待ったをかけられるのかどうか?
ダービー2着の4歳馬「ダノンキングリー」にも注目が集まりそうです。
10年間で1番人気馬が2--0--0--8と不振を極めていますが、今年もこの傾向が続くのかどうかも気になります。
前走海外でレースをした馬の調子も大いに気がかりですから、「まさか」も考えておかなければなりませんね。
ここは馬券を離れてしっかりレースを見極めたいものです。
従って<穴馬候補>は見送らせていただきます。
G3「阪急杯」
阪神競馬場で行われるG2「阪神C」も超難しいと思いますが、同じく芝1400Mで行われるこのレースも毎年「難解」です。
阪神芝1400Mはスプリント戦を主舞台にしている馬やマイル戦を得意としている馬が集まります。
当然ペースは前傾ペースとなりがちですから、思わぬ馬がゴール前届いてしまう事になります。
過去10年間の馬券になった馬の人気を見ておきましょう。
1着 1人気-2、2人気-3、4人気-2、7人気-2、11人気-1
2着 4人気-4、1人気-2、2,3,5,8人気各1回
3着 5人気-3、2人気-2、1,7,9,11,12人気各1回
1着馬は上位人気馬で7年間ですから、まずまず信頼しても良さそうです。
問題は2・3着馬ですね。
馬券になった馬の年齢も見ておきましょう。
4歳 1--4--5--22
5歳 6--2--1--29
6歳 2--2--2--39
7上 1--2--2--39
優勝馬は5歳馬が中心、6歳馬が続きます。
今回の<穴馬候補>はここから絞っていきましょう。
2・3着に4歳馬が9回絡んでいることを取り上げるなら、今年は3頭が該当します。
この中で9「ディープダイバー」はさすがにここでは苦しいか?と見るならば、(本当は捨ててはいけないのかもしれませんが)
5「クリノガウディー」 4歳 56K 森祐太朗
日曜日雨予報はありません。開幕週ですが少し時計が掛かる馬場なら好走の可能性が生まれてきます。
前走G3「東京新聞杯」で0.1差3着なら、使われてきたアドバンテージを活かせそうです。
少し人気になりそうですが・・・・?
13「ハッピーアワー」 4歳 吉田隼
狙ってみたいのはこちらではないでしょうか?
3歳時中京G3「ファルコンS」を優勝しています。当然この時期も得意な季節といえそうです。
前走京都G3「シルクロードS」で0.5差8着でしたが、4コーナー16番手から追い込み8着ですから、距離が延びて前が苦しくなる坂のある阪神に変われば、変身しても良さそうです。
今回は4歳馬2頭を取り上げ、この馬達を狙ってみようと思います。
うまく嵌まってくれれば嬉しいのですが・・・・。
新型コロナウィルスの「バンデミック」宣言はありませんが、いよいよここ数週間が問題となってきそうですね。
一刻も早い終息を祈っています。
パソコンの前に陣取って、しっかり馬券で戦っていきたいものです。
新型コロナウィルスの影響を中央競馬も受ける事となりました。
初めての「無観客」での開催、常日頃NETで馬券を買っている皆様には問題なさそうですが、現場や場外で買っている方はキット慌てておられる事でしょう。
しかし考え方次第では、これもIT化を進める政策上歓迎される事態かもしれません。
話を競馬に戻しましょう。
今年のG2「中山記念」は9頭とさみしくなりました。
例年フルゲートにはならないレースですが、さすがに9頭では馬券の楽しみは少なくなりました。
このレース2連覇中の8「ウインブライト」の3連覇成るのかどうか?
昨年の両マイルG1優勝の1「インディチャンプ」が待ったをかけられるのかどうか?
ダービー2着の4歳馬「ダノンキングリー」にも注目が集まりそうです。
10年間で1番人気馬が2--0--0--8と不振を極めていますが、今年もこの傾向が続くのかどうかも気になります。
前走海外でレースをした馬の調子も大いに気がかりですから、「まさか」も考えておかなければなりませんね。
ここは馬券を離れてしっかりレースを見極めたいものです。
従って<穴馬候補>は見送らせていただきます。
G3「阪急杯」
阪神競馬場で行われるG2「阪神C」も超難しいと思いますが、同じく芝1400Mで行われるこのレースも毎年「難解」です。
阪神芝1400Mはスプリント戦を主舞台にしている馬やマイル戦を得意としている馬が集まります。
当然ペースは前傾ペースとなりがちですから、思わぬ馬がゴール前届いてしまう事になります。
過去10年間の馬券になった馬の人気を見ておきましょう。
1着 1人気-2、2人気-3、4人気-2、7人気-2、11人気-1
2着 4人気-4、1人気-2、2,3,5,8人気各1回
3着 5人気-3、2人気-2、1,7,9,11,12人気各1回
1着馬は上位人気馬で7年間ですから、まずまず信頼しても良さそうです。
問題は2・3着馬ですね。
馬券になった馬の年齢も見ておきましょう。
4歳 1--4--5--22
5歳 6--2--1--29
6歳 2--2--2--39
7上 1--2--2--39
優勝馬は5歳馬が中心、6歳馬が続きます。
今回の<穴馬候補>はここから絞っていきましょう。
2・3着に4歳馬が9回絡んでいることを取り上げるなら、今年は3頭が該当します。
この中で9「ディープダイバー」はさすがにここでは苦しいか?と見るならば、(本当は捨ててはいけないのかもしれませんが)
5「クリノガウディー」 4歳 56K 森祐太朗
日曜日雨予報はありません。開幕週ですが少し時計が掛かる馬場なら好走の可能性が生まれてきます。
前走G3「東京新聞杯」で0.1差3着なら、使われてきたアドバンテージを活かせそうです。
少し人気になりそうですが・・・・?
13「ハッピーアワー」 4歳 吉田隼
狙ってみたいのはこちらではないでしょうか?
3歳時中京G3「ファルコンS」を優勝しています。当然この時期も得意な季節といえそうです。
前走京都G3「シルクロードS」で0.5差8着でしたが、4コーナー16番手から追い込み8着ですから、距離が延びて前が苦しくなる坂のある阪神に変われば、変身しても良さそうです。
今回は4歳馬2頭を取り上げ、この馬達を狙ってみようと思います。
うまく嵌まってくれれば嬉しいのですが・・・・。
新型コロナウィルスの「バンデミック」宣言はありませんが、いよいよここ数週間が問題となってきそうですね。
一刻も早い終息を祈っています。
パソコンの前に陣取って、しっかり馬券で戦っていきたいものです。
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