京都記念 2020
2020「京都記念」 <2112>
先週のG3「東京新聞杯」は私の格言通り<冬も牝馬>で正解でしたね。
さて今週の京都G2「京都記念」ではまたまた強い牝馬2頭が人気に推されそうです。
ただし今回はG2戦、先週とは少し違ってくることも頭に置かなければいけないようです。
目標は春のG1戦や海外G1戦・・・・強い馬たちの仕上げが問題です。
過去の成績からも信頼した馬に裏切られて失敗していますから、今回も要注意でしょう。
例年小頭数になることも多いレースですが、今年も10頭とさみしくなりました。
過去10年、馬券に絡んだのは6番人気まで。
7番人気以下の人気薄は苦戦しています。
その6番人気馬が4勝していますから、3連単フォーメーションで人気順に組み立て、それを逆から買うようなパターンになっています。
京都競馬場周辺の天気は、土曜日雨は落ちてこないようですが、日曜日は「雨予報」。
この時期馬場が乾くのは遅く、パンパンの良馬場は期待できないでしょう。
少し時計が掛かる「稍重馬場」辺りで考えています。
過去の成績から、脚質は圧倒的に「先行有利」となっていますから前で勝負する馬達から考えて良さそうです。
1「カレンブーケドール」 4歳牝馬 津村
7「クロノジェネシス」 4歳牝馬 北村友
は当然馬券に組み入れる必要がありそうですが、6番人気以内に支持された馬達にもチャンスはありそうです。
<穴馬候補>としては、上記2頭以外で「6番人気以内全馬」というのが正解でしょう。
馬場次第で<重馬場得意>のパワータイプが<切れ味勝負>のタイプより良さそうに思えますがどうでしょう。
4「アメリカズカップ」 6歳 和田
6「アルメリアブルーム」 6歳牝馬 フォーり
の2頭に注目していますが・・・・?
G3「共同通信杯」
3連勝中の8「マイラプソディ」 武豊
の走りに注目するレースなようですね。
頭数も8頭と少なく、馬券的な魅力はありませんが、どのようなレースを見せてくれるのか?
楽しみたいものです。
牝馬G3「クイーンカップ」
今年G2「京都記念」で人気に推される「クロノジェネシス」が昨年1着、「カレンブーケドール」は4着でした。
今年も出走メンバーから強い牝馬が現れるのでしょうか?
<穴馬候補>としては、
過去10年間で、前走1400M組の馬券圏内はありませんが、それでもあえて、
10「アカノニジュウイチ」 横山典
に注目してみようと思います。
<ブラックタイド産駒>ですから距離が延びても良さそうに思えるのですがどうでしょう。
年初から活躍中の横山典Jに期待してみます。
新型コロナウィルスの猛攻が続いています。
街中マスク姿の異様な光景がいつまで続くのか?
早く終息して欲しいものです。
先週のG3「東京新聞杯」は私の格言通り<冬も牝馬>で正解でしたね。
さて今週の京都G2「京都記念」ではまたまた強い牝馬2頭が人気に推されそうです。
ただし今回はG2戦、先週とは少し違ってくることも頭に置かなければいけないようです。
目標は春のG1戦や海外G1戦・・・・強い馬たちの仕上げが問題です。
過去の成績からも信頼した馬に裏切られて失敗していますから、今回も要注意でしょう。
例年小頭数になることも多いレースですが、今年も10頭とさみしくなりました。
過去10年、馬券に絡んだのは6番人気まで。
7番人気以下の人気薄は苦戦しています。
その6番人気馬が4勝していますから、3連単フォーメーションで人気順に組み立て、それを逆から買うようなパターンになっています。
京都競馬場周辺の天気は、土曜日雨は落ちてこないようですが、日曜日は「雨予報」。
この時期馬場が乾くのは遅く、パンパンの良馬場は期待できないでしょう。
少し時計が掛かる「稍重馬場」辺りで考えています。
過去の成績から、脚質は圧倒的に「先行有利」となっていますから前で勝負する馬達から考えて良さそうです。
1「カレンブーケドール」 4歳牝馬 津村
7「クロノジェネシス」 4歳牝馬 北村友
は当然馬券に組み入れる必要がありそうですが、6番人気以内に支持された馬達にもチャンスはありそうです。
<穴馬候補>としては、上記2頭以外で「6番人気以内全馬」というのが正解でしょう。
馬場次第で<重馬場得意>のパワータイプが<切れ味勝負>のタイプより良さそうに思えますがどうでしょう。
4「アメリカズカップ」 6歳 和田
6「アルメリアブルーム」 6歳牝馬 フォーり
の2頭に注目していますが・・・・?
G3「共同通信杯」
3連勝中の8「マイラプソディ」 武豊
の走りに注目するレースなようですね。
頭数も8頭と少なく、馬券的な魅力はありませんが、どのようなレースを見せてくれるのか?
楽しみたいものです。
牝馬G3「クイーンカップ」
今年G2「京都記念」で人気に推される「クロノジェネシス」が昨年1着、「カレンブーケドール」は4着でした。
今年も出走メンバーから強い牝馬が現れるのでしょうか?
<穴馬候補>としては、
過去10年間で、前走1400M組の馬券圏内はありませんが、それでもあえて、
10「アカノニジュウイチ」 横山典
に注目してみようと思います。
<ブラックタイド産駒>ですから距離が延びても良さそうに思えるのですがどうでしょう。
年初から活躍中の横山典Jに期待してみます。
新型コロナウィルスの猛攻が続いています。
街中マスク姿の異様な光景がいつまで続くのか?
早く終息して欲しいものです。
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