弥生賞 2020
2020「弥生賞」 <2115>
ディープインパクト記念の冠が付いた今年の3歳G2「弥生賞」。
この名前を聞くと「春近し」を感じますね。
今年もこの季節になりました。
ただし新型コロナウイルスの為に今週も「無観客」で開催されます。
それでも開催されることに感謝ですね。
一刻も早い終息を願いたいものです。
近年はG1戦に至るまでのローテーションが多岐にわたっています。
ここにはG1「ホープフルS」で2番人気に支持され、3着にきた8「ワーケア」が参戦してきました。
メンバーを見渡しても2勝馬が4頭、他の馬達とは実力の差があるように感じます。
しかし昨年は「重馬場」で開催され8--6--4番人気の決着、3連単馬券は45万円の大荒れとなりました。
今年は今のところ雨予報もなく、良馬場ならここまで荒れることはなさそうですが、やはりトライアルレースの怖さは頭に入れておく必要はありそうです。
レースは3番枠に入った「パンサラッサ」が出ていくのか、それとも6「ウインカーネリアン」が逃げるのか?となりそうですが、平均ペースが予想されます。
<穴馬候補>としては、逃げた馬が「連複」圏内に残るかどうか?と思っていますが、G1出走権利を取りたい馬達がどう戦うのか?にも注目です。
「大荒れ」は期待できないのかもしれません。
G2「チューリップ賞」
こちらも昨年末に行われた2歳牝馬G1「阪神JF」の1・2・3・4着馬が揃って出走してきました。
G1戦で逃げてレコード、1.32.7、2着馬に5馬身差をつけた4「レシステンシア」の信任投票となりそうです。
今回も逃げるのかどうか?ですが、G1「桜花賞」を意識した作戦と見るのが順当なようですから、抑えて後ろからも当然ありそうです。
1着を取り逃がすパターンはそのあたりしか無さそうですね。
別路線組がどこまで食い込めるのか?にも注目したい処です。
<穴馬候補>は「無し」としておきましょう。
G3「オーシャンS」
昨秋のG1「スプリンターズS」優勝馬1「タワーオブロンドン」がここから始動します。
また同レースで3着に敗れた2「ダノンスマッシュ」もここに出走します。
G1「スプリンターズS」では0.1差でしたが、今回は同斤量から2K差が付きますので、卓上計算ではこちらも十分チャンスがありそうです。
逃げる10「ナックビーナス」、14「レジーナフォルテ」にもチャンスはありそうですから、面白くなりそうです。
G1「高松宮記念」目標の馬がどこまで仕上げてくるのか?・・・・ここに尽きそうですね。
10年間データで面白そうな処は、同じ馬番の馬が優勝したことがない・・・・と言う処でしょう。
今年は4・6・10・13番の馬が該当しますが(8枠2頭を除く)、4「ティーハーフ」・13番「エスターテ」は苦しい・・・・と見るならば、
6「キングハート」 7歳 56K 北村宏
10「ナックビーナス」 7歳牝馬 54K 横山典
の2頭が該当します。
オカルトのような予想ですが、どちらの馬も面白そうなので、ここを<穴馬候補>としておきましょう。
観客のいない中での競馬は馬も騎手も辛いかもしれませんが、どうかもう少し頑張ってください。
我々もパソコンの前で応援していますよ!
ディープインパクト記念の冠が付いた今年の3歳G2「弥生賞」。
この名前を聞くと「春近し」を感じますね。
今年もこの季節になりました。
ただし新型コロナウイルスの為に今週も「無観客」で開催されます。
それでも開催されることに感謝ですね。
一刻も早い終息を願いたいものです。
近年はG1戦に至るまでのローテーションが多岐にわたっています。
ここにはG1「ホープフルS」で2番人気に支持され、3着にきた8「ワーケア」が参戦してきました。
メンバーを見渡しても2勝馬が4頭、他の馬達とは実力の差があるように感じます。
しかし昨年は「重馬場」で開催され8--6--4番人気の決着、3連単馬券は45万円の大荒れとなりました。
今年は今のところ雨予報もなく、良馬場ならここまで荒れることはなさそうですが、やはりトライアルレースの怖さは頭に入れておく必要はありそうです。
レースは3番枠に入った「パンサラッサ」が出ていくのか、それとも6「ウインカーネリアン」が逃げるのか?となりそうですが、平均ペースが予想されます。
<穴馬候補>としては、逃げた馬が「連複」圏内に残るかどうか?と思っていますが、G1出走権利を取りたい馬達がどう戦うのか?にも注目です。
「大荒れ」は期待できないのかもしれません。
G2「チューリップ賞」
こちらも昨年末に行われた2歳牝馬G1「阪神JF」の1・2・3・4着馬が揃って出走してきました。
G1戦で逃げてレコード、1.32.7、2着馬に5馬身差をつけた4「レシステンシア」の信任投票となりそうです。
今回も逃げるのかどうか?ですが、G1「桜花賞」を意識した作戦と見るのが順当なようですから、抑えて後ろからも当然ありそうです。
1着を取り逃がすパターンはそのあたりしか無さそうですね。
別路線組がどこまで食い込めるのか?にも注目したい処です。
<穴馬候補>は「無し」としておきましょう。
G3「オーシャンS」
昨秋のG1「スプリンターズS」優勝馬1「タワーオブロンドン」がここから始動します。
また同レースで3着に敗れた2「ダノンスマッシュ」もここに出走します。
G1「スプリンターズS」では0.1差でしたが、今回は同斤量から2K差が付きますので、卓上計算ではこちらも十分チャンスがありそうです。
逃げる10「ナックビーナス」、14「レジーナフォルテ」にもチャンスはありそうですから、面白くなりそうです。
G1「高松宮記念」目標の馬がどこまで仕上げてくるのか?・・・・ここに尽きそうですね。
10年間データで面白そうな処は、同じ馬番の馬が優勝したことがない・・・・と言う処でしょう。
今年は4・6・10・13番の馬が該当しますが(8枠2頭を除く)、4「ティーハーフ」・13番「エスターテ」は苦しい・・・・と見るならば、
6「キングハート」 7歳 56K 北村宏
10「ナックビーナス」 7歳牝馬 54K 横山典
の2頭が該当します。
オカルトのような予想ですが、どちらの馬も面白そうなので、ここを<穴馬候補>としておきましょう。
観客のいない中での競馬は馬も騎手も辛いかもしれませんが、どうかもう少し頑張ってください。
我々もパソコンの前で応援していますよ!
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