大阪杯 2020
2020「大阪杯」 <2119>
新型コロナウイルス、プロスポーツ選手にも感染が拡大している状況ですから、競馬もいつまで続くのか?
いよいよ心配の度合いが大きくなってきました。
何とか春のG1戦が続くことを祈っています。
さて今週はG1「大阪杯」。 良いメンバーが揃いました。
すでにG1戦を勝っている馬と、ここでG1のタイトルを獲りたい馬が激突します。
強い牝馬2頭を含め、上位人気に推される馬ならどこからでも買えそうな気配、「混戦」となりそうです。
阪神競馬場近辺の天気予報では、この後「降雨予報」はありませんから「良馬場」で競馬は行われそうです。
阪神芝2000Mは内回りコースを使用します。
G1にクラスが格上げされてからの勝ち時計は、
19年 2.01.0 前半5F 61.3 上り5F 59.7
18年 1.58.2 前半5F 61.1 上り5F 57.1
17年 1.58.9 前半5F 59.6 上り5F 59.3
後傾ラップとなっており、レースが動くのは残り5~4F辺りとなっています。
Bコース使用時の直線距離は359.1Mですから、後方一気の追い込み馬が苦戦しています。
優勝馬は4コーナー5番手までの位置を確保できる必要がありそうです。
またロングスパート出来るようなタイプが良さそうに思えます。
今年はどの馬がレースを先導するのか?
絶対逃げたいようなタイプの馬も見当たらず、ペースが速くなるとも思えません。
勝タイムも2分前後を想像していますが・・・・?
ディープインパクト産駒が6頭、その他の産駒が6頭。
ディープ産駒が馬券圏内を独占するとも思えませんから、その辺りが配当に繋がって欲しい処ですね。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
7「ステイフーリッシュ」 5歳 岩田
未だ2勝馬ですが、どのようなレースでも善戦しています。
前に行ける脚質ですし、今回は逃げる可能性もありそうです。
息子の健闘に刺激を受けたのか、岩田Jも頑張っています。
小回りの粘りこみが無いのか?に賭けていますが・・・・。
11「カデナ」 6歳 鮫島克
こちらはディープ産駒ですが、かなり極端な競馬しかできません。
多分今回もどん尻に構え、直線勝負に賭けるものと思われますが、前走のG3「小倉大賞典」を見ていると、3コーナー辺りからも動けそうな気配を感じました。
各馬が「前」を意識しすぎた場合、あるいは突っ込んで来ても良さそうですが・・・どうでしょうね。調子は良さそうなだけに。
◎「ダービー卿チャレンジT」
中山マイル戦のG3、しかもハンデ戦となれば「大波乱」も想像出来そうなレースです。
いつ荒れてもおかしくないと思っていますので、楽しみなレースです。
前走G3「東京新聞杯」を勝利した7「プリモシーン」が人気に推されそうですが、牝馬の56Kで2走目。
心配も少ししておきたい処です。ただし馬券には必要ですが。
<穴馬候補>としては、
8「トラストジェミニ」 4歳 54K 木幡育
を挙げておきましょう。
多分この馬が逃げるとみていますが、前走3勝クラス「幕張S」を1.33.3の好タイムで逃げ切っています。
今回は昇級戦で斤量が3K軽くなりますから、うまく逃げられればゴール前の粘りも違ってきそうです。
中1週で2度目のマイル戦がどうか?ですが、通用しても良さそうです。
過去10年間データからも「今回昇級戦」の馬が5勝していますから、人気薄なら積極的に狙っていきます。
3「ジャンダルム」 5歳 56K 藤井
成績から見えるのは「ムラ馬」。 いつ走るのかわかりません。
大敗と好走を繰り返していますから、どこで狙えるのか?
昨秋のG3「オータムH」で当コース1.30.9、2走前(L)「ニューイヤーS」が1.35.8、5秒近く違う条件でも走っていることから、その実力は相当なものかも知れません。
今回はうまく内目の枠を引きましたので、少し期待が持てそうですがどうでしょうね。
一日も早い終息が待たれる新型コロナウイルスですが、しばらくは続きそうな気配。
せめて競馬だけでも開催が途切れることの無いよう期待しています。
新型コロナウイルス、プロスポーツ選手にも感染が拡大している状況ですから、競馬もいつまで続くのか?
いよいよ心配の度合いが大きくなってきました。
何とか春のG1戦が続くことを祈っています。
さて今週はG1「大阪杯」。 良いメンバーが揃いました。
すでにG1戦を勝っている馬と、ここでG1のタイトルを獲りたい馬が激突します。
強い牝馬2頭を含め、上位人気に推される馬ならどこからでも買えそうな気配、「混戦」となりそうです。
阪神競馬場近辺の天気予報では、この後「降雨予報」はありませんから「良馬場」で競馬は行われそうです。
阪神芝2000Mは内回りコースを使用します。
G1にクラスが格上げされてからの勝ち時計は、
19年 2.01.0 前半5F 61.3 上り5F 59.7
18年 1.58.2 前半5F 61.1 上り5F 57.1
17年 1.58.9 前半5F 59.6 上り5F 59.3
後傾ラップとなっており、レースが動くのは残り5~4F辺りとなっています。
Bコース使用時の直線距離は359.1Mですから、後方一気の追い込み馬が苦戦しています。
優勝馬は4コーナー5番手までの位置を確保できる必要がありそうです。
またロングスパート出来るようなタイプが良さそうに思えます。
今年はどの馬がレースを先導するのか?
絶対逃げたいようなタイプの馬も見当たらず、ペースが速くなるとも思えません。
勝タイムも2分前後を想像していますが・・・・?
ディープインパクト産駒が6頭、その他の産駒が6頭。
ディープ産駒が馬券圏内を独占するとも思えませんから、その辺りが配当に繋がって欲しい処ですね。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
7「ステイフーリッシュ」 5歳 岩田
未だ2勝馬ですが、どのようなレースでも善戦しています。
前に行ける脚質ですし、今回は逃げる可能性もありそうです。
息子の健闘に刺激を受けたのか、岩田Jも頑張っています。
小回りの粘りこみが無いのか?に賭けていますが・・・・。
11「カデナ」 6歳 鮫島克
こちらはディープ産駒ですが、かなり極端な競馬しかできません。
多分今回もどん尻に構え、直線勝負に賭けるものと思われますが、前走のG3「小倉大賞典」を見ていると、3コーナー辺りからも動けそうな気配を感じました。
各馬が「前」を意識しすぎた場合、あるいは突っ込んで来ても良さそうですが・・・どうでしょうね。調子は良さそうなだけに。
◎「ダービー卿チャレンジT」
中山マイル戦のG3、しかもハンデ戦となれば「大波乱」も想像出来そうなレースです。
いつ荒れてもおかしくないと思っていますので、楽しみなレースです。
前走G3「東京新聞杯」を勝利した7「プリモシーン」が人気に推されそうですが、牝馬の56Kで2走目。
心配も少ししておきたい処です。ただし馬券には必要ですが。
<穴馬候補>としては、
8「トラストジェミニ」 4歳 54K 木幡育
を挙げておきましょう。
多分この馬が逃げるとみていますが、前走3勝クラス「幕張S」を1.33.3の好タイムで逃げ切っています。
今回は昇級戦で斤量が3K軽くなりますから、うまく逃げられればゴール前の粘りも違ってきそうです。
中1週で2度目のマイル戦がどうか?ですが、通用しても良さそうです。
過去10年間データからも「今回昇級戦」の馬が5勝していますから、人気薄なら積極的に狙っていきます。
3「ジャンダルム」 5歳 56K 藤井
成績から見えるのは「ムラ馬」。 いつ走るのかわかりません。
大敗と好走を繰り返していますから、どこで狙えるのか?
昨秋のG3「オータムH」で当コース1.30.9、2走前(L)「ニューイヤーS」が1.35.8、5秒近く違う条件でも走っていることから、その実力は相当なものかも知れません。
今回はうまく内目の枠を引きましたので、少し期待が持てそうですがどうでしょうね。
一日も早い終息が待たれる新型コロナウイルスですが、しばらくは続きそうな気配。
せめて競馬だけでも開催が途切れることの無いよう期待しています。
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