桜花賞 2020
2020「桜花賞」 <2120>
3歳牝馬クラシック第一弾「桜花賞」が行われます。
18頭フルゲートに良いメンバーが揃いました。
2歳G1「阪神JF」で圧勝した17「レシステンシア」、そのG1で1番人気、単勝オッズ1.8倍の支持を得て6着に敗れた8「リアアメリア」を始め、トライアル戦G2「チューリップ賞」で1・2着した5「マルターズディオサ」、11「クラヴァシュドール」など、その実力を見極めるのさえ困難な好メンバーが顔を揃えています。
そこへ牡馬混合G3「シンザン記念」優勝馬、4「サンクテュエール」、(L)「エルフィンS」で他馬が止まって見えるような追い込みを決めた9「デアリングタクト」まで参戦してきました。
その他G2「フィリーズレビュー」組や関東のトライアル戦「アネモネS」組、G3「クイーンC」組など本当に多士済々。
<大混戦>なのかもしれませんね。
関西地方の天気は、この後雨予報がありませんので、「良馬場」で競馬は行われそうですが、時計の想像がつきません。
この時期、芝の新芽が生育し、一気に時計が速くなることもありますから、まず明日の古馬G2「阪神牝馬S」を見てから時計を考えます。
どこからでも入れそうな馬ばかりですが、ペースを創り出すのはやはり17「レシステンシア」でしょう。
G1「阪神JF」の時計だけ走れば、やはりここでも最上位は間違いない処。
名手「武豊」がどのようなペースを守るのか?
レースのすべてはそこに掛かっているようです。
過去の成績からは、前半のペースが緩ければ「前有利」、逆に速くなれば「後ろ有利」がハッキリしています。
しかし2歳G1「阪神JF」を見れば、この馬がビュンビュン飛ばせば、ついていくだけで脚を使わせますから、その辺りの判断も通常とは違ってくる可能性を秘めています。
終わってみればG2「チューリップ賞」組・・・・と言われ続けたレースですが、3年連続で勝馬は他の組。
今年もその傾向が続くのかどうかも気になりますね。
<穴馬候補>は多すぎて絞り込めていませんので、<超大穴候補>を1頭推薦しておきましょう。
10「フィオリキアリ」 藤井 サンデー系キズナ産駒
前走稍重の中山(L)「アネモネS」の2着馬です。
そのレースを勝った12「インターミッション」は4角4番手からの差し、しかしこの馬は3角12番手、4角10番手から追い込んでタイム差なしの2着に飛び込みました。
今年のクラシックトライアル戦で大活躍の「藤井J」もやっと中央の水に慣れてきたように感じます。
人気に推される5「マルターズディオサ」もキズナ産駒、「エルフィンS」で目が覚めるような追い込みを見せた「デアリングタクト」が追い込みで勝利するようなレースになれば、遅れてこの馬が突っ込んで来ても驚けないと思っています。
3連単3着限定で馬券に加えようと思っていますが・・・・?
「穴党」にとっては、面白いレースになりそうな予感がしますね。
G2「阪神牝馬S」
G1「桜花賞」と同じ舞台、阪神芝1600Mで行われます。
G1「ヴィクトリアマイル」のトライアル戦ですが、難しそうなメンバー構成となりました。
人気は13「ダノンファンタジー」やG3「京都金杯」、G3「京都牝馬S」を連勝の2「サウンドキアラ」が集めそうですが、目標が先の馬は仕上げの問題もありそうです。
<穴馬候補>は昨年大万馬券の片棒を担いだ、
14「アマルフィコースト」 5歳 54K 幸
を今年も狙ってみたいと思っています。
1200Mから1600Mまで幅広く使われていますが、前に行けるスピードは昨年同様十分なアドバンテージと思われますので、馬券圏内に粘りこんでくれることを祈っています。
益々猛威を振るいだした新型コロナウイルス。いつになれば安心して外出出来るのか?
やはり街の中は賑わっていて欲しいものです。
一刻も早い終息を期待しましょう。
皆様も「コロナに負けないようご注意ください」
3歳牝馬クラシック第一弾「桜花賞」が行われます。
18頭フルゲートに良いメンバーが揃いました。
2歳G1「阪神JF」で圧勝した17「レシステンシア」、そのG1で1番人気、単勝オッズ1.8倍の支持を得て6着に敗れた8「リアアメリア」を始め、トライアル戦G2「チューリップ賞」で1・2着した5「マルターズディオサ」、11「クラヴァシュドール」など、その実力を見極めるのさえ困難な好メンバーが顔を揃えています。
そこへ牡馬混合G3「シンザン記念」優勝馬、4「サンクテュエール」、(L)「エルフィンS」で他馬が止まって見えるような追い込みを決めた9「デアリングタクト」まで参戦してきました。
その他G2「フィリーズレビュー」組や関東のトライアル戦「アネモネS」組、G3「クイーンC」組など本当に多士済々。
<大混戦>なのかもしれませんね。
関西地方の天気は、この後雨予報がありませんので、「良馬場」で競馬は行われそうですが、時計の想像がつきません。
この時期、芝の新芽が生育し、一気に時計が速くなることもありますから、まず明日の古馬G2「阪神牝馬S」を見てから時計を考えます。
どこからでも入れそうな馬ばかりですが、ペースを創り出すのはやはり17「レシステンシア」でしょう。
G1「阪神JF」の時計だけ走れば、やはりここでも最上位は間違いない処。
名手「武豊」がどのようなペースを守るのか?
レースのすべてはそこに掛かっているようです。
過去の成績からは、前半のペースが緩ければ「前有利」、逆に速くなれば「後ろ有利」がハッキリしています。
しかし2歳G1「阪神JF」を見れば、この馬がビュンビュン飛ばせば、ついていくだけで脚を使わせますから、その辺りの判断も通常とは違ってくる可能性を秘めています。
終わってみればG2「チューリップ賞」組・・・・と言われ続けたレースですが、3年連続で勝馬は他の組。
今年もその傾向が続くのかどうかも気になりますね。
<穴馬候補>は多すぎて絞り込めていませんので、<超大穴候補>を1頭推薦しておきましょう。
10「フィオリキアリ」 藤井 サンデー系キズナ産駒
前走稍重の中山(L)「アネモネS」の2着馬です。
そのレースを勝った12「インターミッション」は4角4番手からの差し、しかしこの馬は3角12番手、4角10番手から追い込んでタイム差なしの2着に飛び込みました。
今年のクラシックトライアル戦で大活躍の「藤井J」もやっと中央の水に慣れてきたように感じます。
人気に推される5「マルターズディオサ」もキズナ産駒、「エルフィンS」で目が覚めるような追い込みを見せた「デアリングタクト」が追い込みで勝利するようなレースになれば、遅れてこの馬が突っ込んで来ても驚けないと思っています。
3連単3着限定で馬券に加えようと思っていますが・・・・?
「穴党」にとっては、面白いレースになりそうな予感がしますね。
G2「阪神牝馬S」
G1「桜花賞」と同じ舞台、阪神芝1600Mで行われます。
G1「ヴィクトリアマイル」のトライアル戦ですが、難しそうなメンバー構成となりました。
人気は13「ダノンファンタジー」やG3「京都金杯」、G3「京都牝馬S」を連勝の2「サウンドキアラ」が集めそうですが、目標が先の馬は仕上げの問題もありそうです。
<穴馬候補>は昨年大万馬券の片棒を担いだ、
14「アマルフィコースト」 5歳 54K 幸
を今年も狙ってみたいと思っています。
1200Mから1600Mまで幅広く使われていますが、前に行けるスピードは昨年同様十分なアドバンテージと思われますので、馬券圏内に粘りこんでくれることを祈っています。
益々猛威を振るいだした新型コロナウイルス。いつになれば安心して外出出来るのか?
やはり街の中は賑わっていて欲しいものです。
一刻も早い終息を期待しましょう。
皆様も「コロナに負けないようご注意ください」
スポンサーサイト