天皇賞(春) 2020
2020「天皇賞 春」 <2123>
令和初のG1「天皇賞春」ですが、この後しばらくは京都競馬場改修の為見られない事になります。
今年は昨年の覇者14「フィエールマン」が連覇を目指し登場しますが、果たして連覇成るのかどうか?注目です。
面白そうなメンバーが揃ったように思います。
過去の成績からも結構「荒れて」いるように思われますから、高配当狙いもできそうです。
直近3年間では3連単馬券5万円未満ですが、その前は10万以上の配当が続いています。
今年は昨年までの傾向が続くのか?それとも「荒れて」くれるのか?楽しみです。
前哨戦のG2「阪神大賞典」やG2「日経賞」で好走した馬も多く、G1「有馬記念」以来のぶっつけで挑む14「フィエールマン」も安泰とは思えません。
大外枠を引きましたし、唯一優勝しているディープインパクト産駒とはいえ、決して向いている距離とも思えないだけに連覇成るのかどうかも厳しいかもしれません。
「天皇賞 春」になると決まって言われるのが「血統」です。
純粋のステイヤーが少なくなっている昨今、持続力よりスピードが優先されていますので、良馬場ならスピードで押し切れるかもしれませんが、日曜日の京都競馬場近辺は「雨予報」が出ています。
何時頃から降り出すのか?によって馬場が変わってきそうですから、尚更難しくなるのかもしれませんね。
G2「阪神大賞典」を勝ってここに挑む7「ユーキャンスマイル」も先日負傷した岩田康Jから浜中Jに乗り替わり、昨年は1.5差5着でしたが、ご存じのように過去10年間0--0--0--14の<キングカメハメハ産駒>ですから強く推すことも出来ません。
乗り替わる「浜中J」もこのレース0--0--0--8と馬券圏内がありません。
不良馬場のG1「菊花賞」を勝っている8「キセキ」も2戦連続で馬券圏内を外していますし、出遅れ癖や気の悪さを見せ始めていますから、こちらも強く推せません。
そうして見ていくと、どの馬からでも入れそうに見えますから、馬券は割れそうに思われます。
どこまで信じて買えば良いのか?正直迷う処です。
ならば騎手で「穴馬」を・・・・探してみよう。
と思ったのですが、2「エタリオウ」騎乗の川田Jも天皇賞春では0--0--0--9と乗れていません。
関西に来れば別人のように活躍する「横山典J」ですが、こちらはG2「日経賞」で勝っている5「ミッキースワロー」に騎乗しますから当然上位人気しそうです。
穴人気しそうな好枠1「モズベッロ」<ディーププリランテ産駒>、5「ミッキースワロー」<トーセンホマレボシ産駒>も祖父は<ディープインパクト>ですからどこまで走れるのか?は不明です。
今回の<穴馬候補>は、
6「スティッフェリオ」 北村友 ステイゴールド産駒
前に行ってどこまで粘り込んでくれるのか・・・・と思いますが、前走G2「日経賞」では復活の兆しが見えてきたようにも思われます。
小柄な(450K前後)馬で58Kは厳しいかもしれませんが、父ステイゴールドに似ているなら98年のように2着があっても良さそうです。
人気上位馬の中では、良馬場なら14「フィエールマン」ルメールを、雨が降り時計が掛かるなら8「キセキ」武豊を軸に考えていますが、当日まで迷いそうです。
競馬は迷っている時が楽しいのですが・・・・!
外出も出来ず、家の中に閉じ込められている現状ですが、「競馬」が行われている事が唯一の楽しみになっています。
関係者皆様のご苦労に感謝です。
また日々「新型コロナウイルス」と戦っていらっしゃる医療関係者の皆様には頭が下がる思いです。
「ありがとうございます」
令和初のG1「天皇賞春」ですが、この後しばらくは京都競馬場改修の為見られない事になります。
今年は昨年の覇者14「フィエールマン」が連覇を目指し登場しますが、果たして連覇成るのかどうか?注目です。
面白そうなメンバーが揃ったように思います。
過去の成績からも結構「荒れて」いるように思われますから、高配当狙いもできそうです。
直近3年間では3連単馬券5万円未満ですが、その前は10万以上の配当が続いています。
今年は昨年までの傾向が続くのか?それとも「荒れて」くれるのか?楽しみです。
前哨戦のG2「阪神大賞典」やG2「日経賞」で好走した馬も多く、G1「有馬記念」以来のぶっつけで挑む14「フィエールマン」も安泰とは思えません。
大外枠を引きましたし、唯一優勝しているディープインパクト産駒とはいえ、決して向いている距離とも思えないだけに連覇成るのかどうかも厳しいかもしれません。
「天皇賞 春」になると決まって言われるのが「血統」です。
純粋のステイヤーが少なくなっている昨今、持続力よりスピードが優先されていますので、良馬場ならスピードで押し切れるかもしれませんが、日曜日の京都競馬場近辺は「雨予報」が出ています。
何時頃から降り出すのか?によって馬場が変わってきそうですから、尚更難しくなるのかもしれませんね。
G2「阪神大賞典」を勝ってここに挑む7「ユーキャンスマイル」も先日負傷した岩田康Jから浜中Jに乗り替わり、昨年は1.5差5着でしたが、ご存じのように過去10年間0--0--0--14の<キングカメハメハ産駒>ですから強く推すことも出来ません。
乗り替わる「浜中J」もこのレース0--0--0--8と馬券圏内がありません。
不良馬場のG1「菊花賞」を勝っている8「キセキ」も2戦連続で馬券圏内を外していますし、出遅れ癖や気の悪さを見せ始めていますから、こちらも強く推せません。
そうして見ていくと、どの馬からでも入れそうに見えますから、馬券は割れそうに思われます。
どこまで信じて買えば良いのか?正直迷う処です。
ならば騎手で「穴馬」を・・・・探してみよう。
と思ったのですが、2「エタリオウ」騎乗の川田Jも天皇賞春では0--0--0--9と乗れていません。
関西に来れば別人のように活躍する「横山典J」ですが、こちらはG2「日経賞」で勝っている5「ミッキースワロー」に騎乗しますから当然上位人気しそうです。
穴人気しそうな好枠1「モズベッロ」<ディーププリランテ産駒>、5「ミッキースワロー」<トーセンホマレボシ産駒>も祖父は<ディープインパクト>ですからどこまで走れるのか?は不明です。
今回の<穴馬候補>は、
6「スティッフェリオ」 北村友 ステイゴールド産駒
前に行ってどこまで粘り込んでくれるのか・・・・と思いますが、前走G2「日経賞」では復活の兆しが見えてきたようにも思われます。
小柄な(450K前後)馬で58Kは厳しいかもしれませんが、父ステイゴールドに似ているなら98年のように2着があっても良さそうです。
人気上位馬の中では、良馬場なら14「フィエールマン」ルメールを、雨が降り時計が掛かるなら8「キセキ」武豊を軸に考えていますが、当日まで迷いそうです。
競馬は迷っている時が楽しいのですが・・・・!
外出も出来ず、家の中に閉じ込められている現状ですが、「競馬」が行われている事が唯一の楽しみになっています。
関係者皆様のご苦労に感謝です。
また日々「新型コロナウイルス」と戦っていらっしゃる医療関係者の皆様には頭が下がる思いです。
「ありがとうございます」
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