宝塚記念 2020
2020「宝塚記念」 <2131>
前半戦の総決算、グランプリ「宝塚記念」を迎えます。
海外競馬が中止された事もあって、豪華なメンバーとなりました。
G1戦2勝の4歳馬5「サートゥルナーリア」と強い牝馬2頭11「ラッキーライラック」、16「クロノジェネシス」が激突します。
多分この3頭が人気上位に推される事でしょう。
「宝塚記念」は比較的堅く収まる事も多いのですが、直近5年間を見ても3連単馬券では18年49万円、15年52万円と「波乱」になる場合も見受けられます。
今年はどのようなレースとなるのでしょう。
「穴狙い」の私にとっては、当然「荒れて」欲しいと願っていますが・・・・。
例年梅雨の季節に行われるレースですから、馬場が問題となります。
水捌けの良い阪神競馬場芝コースですが、今週も降雨がありましたし、これを書いている金曜日午前中も大阪ではいつ雨が落ちてきても良さそうな曇り空です。
予報では午後から雨になっていますが・・・・。
レースが行われる日曜日もパンパンの良馬場は期待できないと思います。
阪神芝コース2200Mは内回りを使用します。
昨年は良馬場で2.10.8、レースレコードは11年2.10.1となっていますが、同じ良馬場でも15年は2.14.4と超スローで決着する年もあり、一流馬らしい面白いレースと思われます。
勝タイムは様々ですが、このレースの特徴は上り3Fの時計が掛かる・・・・という事でしょう。
得意なタイプとしては、先行出来て粘り込める・・・・内回りですから極端に後ろからは勝負にならないと思われます。
その分3コーナー前辺りから仕掛けが早くなり、捲り気味に仕掛ける馬も出てきます。
G1戦ですからどの馬が抜け出してくるのか?走ってみなければ解かりませんね。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきたいと思います。
1番手は上がり時計が掛かるレースを得意としていて、馬場が悪くなっても走れる<ハービンジャー産駒>、
16「ブラストワンピース」 川田 と思ったのですが、こちらは人気に推されそうですね。
全成績7--0--0--5を見てもわかる通り、「頭」か馬券圏外とハッキリしている馬ですから、「頭狙い」が面白そうなタイプではあります。
7「ワグネリアン」 福永 ディープインパクト産駒
ディープの産駒ですが、この馬は切れよりもパワー勝負の方が得意に思えます。
コースを知り尽くしている福永Jですから、2000MのG1「大阪杯」よりは着順を上げてくるのではないでしょうか。
重馬場もG1「JC」でこなしていますから・・・・。
もう1頭は前走G1「天皇賞春」で11番人気2着の<ステイゴールド産駒>
15「スティッフェリオ」 幸
この馬も上がり時計が掛かるレースこそ活躍の場。
前走が11番人気でしたので嫌われるのなら絶好の狙い目となりそうです。
前走G1「天皇賞春」組、<ステイゴールド産駒>、「先行馬」と3条件が揃います。
幸騎手は芝1800M~2200Mで連対率24.0%、阪神コースも得意ですから上手く運んでくれそうです。
今回も13「ダンビュライト」松若と14「キセキ」武豊がレースを造ってくれそうですが、G1「天皇賞春」のように早めに「キセキ」が先頭・・・・とはならないと思っています。
当然武豊「キセキ」も優勝狙いでしょうから、使えるところまで先頭誘導馬を使ってくるはずです。
不良馬場のG1「菊花賞」を勝っていますから、馬場が極端に悪化するなら馬券に必要になってきそうです。
どのようなレースになりますか、楽しみなレースとなることを願っています。
先週はG3「函館SS」が気持ちよく決まりました。
推薦した穴馬が2・3着に着てくれましたね。
しかし東京3歳G3「ユニコーンS」は惨敗でした。
前半戦の締め括りは気持ちよく決まって欲しいものです。
前半戦の総決算、グランプリ「宝塚記念」を迎えます。
海外競馬が中止された事もあって、豪華なメンバーとなりました。
G1戦2勝の4歳馬5「サートゥルナーリア」と強い牝馬2頭11「ラッキーライラック」、16「クロノジェネシス」が激突します。
多分この3頭が人気上位に推される事でしょう。
「宝塚記念」は比較的堅く収まる事も多いのですが、直近5年間を見ても3連単馬券では18年49万円、15年52万円と「波乱」になる場合も見受けられます。
今年はどのようなレースとなるのでしょう。
「穴狙い」の私にとっては、当然「荒れて」欲しいと願っていますが・・・・。
例年梅雨の季節に行われるレースですから、馬場が問題となります。
水捌けの良い阪神競馬場芝コースですが、今週も降雨がありましたし、これを書いている金曜日午前中も大阪ではいつ雨が落ちてきても良さそうな曇り空です。
予報では午後から雨になっていますが・・・・。
レースが行われる日曜日もパンパンの良馬場は期待できないと思います。
阪神芝コース2200Mは内回りを使用します。
昨年は良馬場で2.10.8、レースレコードは11年2.10.1となっていますが、同じ良馬場でも15年は2.14.4と超スローで決着する年もあり、一流馬らしい面白いレースと思われます。
勝タイムは様々ですが、このレースの特徴は上り3Fの時計が掛かる・・・・という事でしょう。
得意なタイプとしては、先行出来て粘り込める・・・・内回りですから極端に後ろからは勝負にならないと思われます。
その分3コーナー前辺りから仕掛けが早くなり、捲り気味に仕掛ける馬も出てきます。
G1戦ですからどの馬が抜け出してくるのか?走ってみなければ解かりませんね。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきたいと思います。
1番手は上がり時計が掛かるレースを得意としていて、馬場が悪くなっても走れる<ハービンジャー産駒>、
16「ブラストワンピース」 川田 と思ったのですが、こちらは人気に推されそうですね。
全成績7--0--0--5を見てもわかる通り、「頭」か馬券圏外とハッキリしている馬ですから、「頭狙い」が面白そうなタイプではあります。
7「ワグネリアン」 福永 ディープインパクト産駒
ディープの産駒ですが、この馬は切れよりもパワー勝負の方が得意に思えます。
コースを知り尽くしている福永Jですから、2000MのG1「大阪杯」よりは着順を上げてくるのではないでしょうか。
重馬場もG1「JC」でこなしていますから・・・・。
もう1頭は前走G1「天皇賞春」で11番人気2着の<ステイゴールド産駒>
15「スティッフェリオ」 幸
この馬も上がり時計が掛かるレースこそ活躍の場。
前走が11番人気でしたので嫌われるのなら絶好の狙い目となりそうです。
前走G1「天皇賞春」組、<ステイゴールド産駒>、「先行馬」と3条件が揃います。
幸騎手は芝1800M~2200Mで連対率24.0%、阪神コースも得意ですから上手く運んでくれそうです。
今回も13「ダンビュライト」松若と14「キセキ」武豊がレースを造ってくれそうですが、G1「天皇賞春」のように早めに「キセキ」が先頭・・・・とはならないと思っています。
当然武豊「キセキ」も優勝狙いでしょうから、使えるところまで先頭誘導馬を使ってくるはずです。
不良馬場のG1「菊花賞」を勝っていますから、馬場が極端に悪化するなら馬券に必要になってきそうです。
どのようなレースになりますか、楽しみなレースとなることを願っています。
先週はG3「函館SS」が気持ちよく決まりました。
推薦した穴馬が2・3着に着てくれましたね。
しかし東京3歳G3「ユニコーンS」は惨敗でした。
前半戦の締め括りは気持ちよく決まって欲しいものです。
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