エプソムカップ 2020
2020「エプソムC」 <2129>
北海道を除いた日本全国が梅雨入り宣言しました。
ここからの競馬は「馬場状態」が問題となってきます。
もっとも先週のG1「安田記念」も馬場が難しかったようですが・・・・?
昨年は5--7--1番人気で決着、その昨年の1~3着馬も揃って参戦します。
5番人気で優勝の17「レイエンダ」の連覇がなるかどうか?また2着だった7「サラキア」、1番人気で3着の1「ソーグリッタリング」の巻き返しがあるのか?も注目です。
ルメールJが連続騎乗の17「レイエンダ」が人気に推されそうですが、2・3着馬だった馬は今回人気も薄そうですから、まずこの辺りの馬が<穴馬候補>に挙げられそうです。
中でも、昨年1番人気で3着の1「ソーグリッタリング」は、前走東京OP「メイS」で今回人気に推されそうな13「アイスストーム」とタイム差なしの2着でしたから、前走のハンデ斤量で考察すれば、今回有利になりそうですが・・・・。
レーンJ騎乗の4「サトノアーサー」も勝ちきれませんが、稍重馬場や重馬場で崩れず成績を残してきていますから、ここでも活躍しそうな気がします。
やはり、ルメール、レーンJは馬券から外すのは危険、しかし両立は無さそうに思えますがどうでしょう?
ここは「穴党」の私の期待も入っていますので、慎重に取り扱ってください。
もう1頭<穴馬候補>を挙げておきましょう。
16「アンドラステ」 4歳牝馬 岩田望 オルフェーヴル産駒
前走3勝クラス「パールS」優勝と聞けば、阪神G3「マーメイドS」の有力候補に推される処を、牡馬混合のG3「エプソムC」に矛先を向けてきました。
直近の好成績を活かしきれば、馬券圏内も望めそうな気もしてきます。
先行馬が活躍しているこのレースですから、脚質は向きそうですし、新潟で上り3F33.5(メンバー最速)時が55K、今回が54Kですから、昨年の「サラキア」を思わせます。
牝馬の参戦が少ないレースですが、昨年の傾向が続くなら、この馬かもしれません。
2年目の若手「岩田望」に思い切った騎乗を期待します。
牝馬G3ハンデ「マーメイドS」
条件を聞いただけで<荒れる>と聞こえてきそうですね。
昨年が7--10--5人気、一昨年が10--9--4人気で決着。
上位人気馬全てを切り捨てて考えなければ獲れないレースとなっています。
今年も大いに荒れて欲しいものですね。
19年 51--51--53
18年 51--53--54
軽量馬が優勝していますし、馬券圏内を確保しています。
前走クラスは全く気にする必要は有りませんから、調子の良さそうな馬を上手く見つけ出すことなのでしょう。
関西地方も梅雨入り宣言後しっかり雨が降っています。
土曜日までは確実に降りそうですから、日曜日上がったとしても良馬場までは無理な気がします。
少し時計が掛かれば、全馬が圏内と考えられますから、展開が有利に運べそうな馬を頑張って探しましょう。
逃げ宣言を出している3「ナルハヤ」 51K 藤田菜
は前走が新潟3勝クラス「パールS」0.1差2着、直線も粘りに粘りました。
今回は坂のある阪神コースですが、斤量が一気に4K軽くなりますから、粘りが増すかもしれません。
内回りコースで各馬の仕掛けが早くなりますが、馬券圏内に粘り込めないでしょうか?
もう1頭<穴馬候補>を、
16「レイホーロマンス」 7歳 52K 鮫島克 ハービンジャー産駒
今回<ハービンジャー産駒>は4頭出走します。
7「エアジーン」4歳は川田Jが騎乗しますから当然人気に推されます。
残る3頭の<ハービンジャー産駒>に期待しますが、その中でも馬場が重くなった時限定でこの馬を推したいと思います。
小倉で行われた牝馬G3「愛知杯」でも11番人気で3着しました。
重馬場で行われましたので、このブログでも<穴馬候補>として取り上げましが、うまく嵌まりました。
2匹目のどじょうを狙ってみます。
人気薄から考えるレースと思っています。
切り捨てるなら「人気上位馬」を心に刻み込みましょう。
新型コロナウイルスも大阪はかなり落ち着いてきましたが、それでもまだまだ気を緩められませんね。
第2波、3波に注意しながら生活しなければなりません。
安心して暮らしたいものですね。
北海道を除いた日本全国が梅雨入り宣言しました。
ここからの競馬は「馬場状態」が問題となってきます。
もっとも先週のG1「安田記念」も馬場が難しかったようですが・・・・?
昨年は5--7--1番人気で決着、その昨年の1~3着馬も揃って参戦します。
5番人気で優勝の17「レイエンダ」の連覇がなるかどうか?また2着だった7「サラキア」、1番人気で3着の1「ソーグリッタリング」の巻き返しがあるのか?も注目です。
ルメールJが連続騎乗の17「レイエンダ」が人気に推されそうですが、2・3着馬だった馬は今回人気も薄そうですから、まずこの辺りの馬が<穴馬候補>に挙げられそうです。
中でも、昨年1番人気で3着の1「ソーグリッタリング」は、前走東京OP「メイS」で今回人気に推されそうな13「アイスストーム」とタイム差なしの2着でしたから、前走のハンデ斤量で考察すれば、今回有利になりそうですが・・・・。
レーンJ騎乗の4「サトノアーサー」も勝ちきれませんが、稍重馬場や重馬場で崩れず成績を残してきていますから、ここでも活躍しそうな気がします。
やはり、ルメール、レーンJは馬券から外すのは危険、しかし両立は無さそうに思えますがどうでしょう?
ここは「穴党」の私の期待も入っていますので、慎重に取り扱ってください。
もう1頭<穴馬候補>を挙げておきましょう。
16「アンドラステ」 4歳牝馬 岩田望 オルフェーヴル産駒
前走3勝クラス「パールS」優勝と聞けば、阪神G3「マーメイドS」の有力候補に推される処を、牡馬混合のG3「エプソムC」に矛先を向けてきました。
直近の好成績を活かしきれば、馬券圏内も望めそうな気もしてきます。
先行馬が活躍しているこのレースですから、脚質は向きそうですし、新潟で上り3F33.5(メンバー最速)時が55K、今回が54Kですから、昨年の「サラキア」を思わせます。
牝馬の参戦が少ないレースですが、昨年の傾向が続くなら、この馬かもしれません。
2年目の若手「岩田望」に思い切った騎乗を期待します。
牝馬G3ハンデ「マーメイドS」
条件を聞いただけで<荒れる>と聞こえてきそうですね。
昨年が7--10--5人気、一昨年が10--9--4人気で決着。
上位人気馬全てを切り捨てて考えなければ獲れないレースとなっています。
今年も大いに荒れて欲しいものですね。
19年 51--51--53
18年 51--53--54
軽量馬が優勝していますし、馬券圏内を確保しています。
前走クラスは全く気にする必要は有りませんから、調子の良さそうな馬を上手く見つけ出すことなのでしょう。
関西地方も梅雨入り宣言後しっかり雨が降っています。
土曜日までは確実に降りそうですから、日曜日上がったとしても良馬場までは無理な気がします。
少し時計が掛かれば、全馬が圏内と考えられますから、展開が有利に運べそうな馬を頑張って探しましょう。
逃げ宣言を出している3「ナルハヤ」 51K 藤田菜
は前走が新潟3勝クラス「パールS」0.1差2着、直線も粘りに粘りました。
今回は坂のある阪神コースですが、斤量が一気に4K軽くなりますから、粘りが増すかもしれません。
内回りコースで各馬の仕掛けが早くなりますが、馬券圏内に粘り込めないでしょうか?
もう1頭<穴馬候補>を、
16「レイホーロマンス」 7歳 52K 鮫島克 ハービンジャー産駒
今回<ハービンジャー産駒>は4頭出走します。
7「エアジーン」4歳は川田Jが騎乗しますから当然人気に推されます。
残る3頭の<ハービンジャー産駒>に期待しますが、その中でも馬場が重くなった時限定でこの馬を推したいと思います。
小倉で行われた牝馬G3「愛知杯」でも11番人気で3着しました。
重馬場で行われましたので、このブログでも<穴馬候補>として取り上げましが、うまく嵌まりました。
2匹目のどじょうを狙ってみます。
人気薄から考えるレースと思っています。
切り捨てるなら「人気上位馬」を心に刻み込みましょう。
新型コロナウイルスも大阪はかなり落ち着いてきましたが、それでもまだまだ気を緩められませんね。
第2波、3波に注意しながら生活しなければなりません。
安心して暮らしたいものですね。
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