函館スプリントS 2020
2020「函館SS」 <2130>
今年は2週目での開催となりました。
過去には超万馬券も飛び出す面白いレースですから、今年も期待したいですね。
今回連闘で出走する10「ジョーマンデリン」が勝利した1週目3勝クラス「UHB杯」が1.07.5の時計でした。
今年は「超高速馬場」とは言えないかもしれませんが、それでも速い時計が必要になりそうです。
人気に推されそうな「ダイアトニック」は<6>番、
「ライトオンキュー」は<7>番、少し苦しそうな馬番となりました。
名手「武豊」なら何とかしてくれそうな気もしますが、10年間で3着以内に着た馬が「0」の馬番ですから少し心配もしておきましょう。
逆に好枠を得た感じがするのが3「エイティーンガール」、坂井Jがどう乗るのか?注目です。
スプリント戦を使ってくる馬ですからどの馬でも逃げられるスピードは持っていますが、逃げを主な武器としているような馬が見当たりません。
ペースが少し落ち着きそうな気もしています。
小回りの開幕2週目ですから、やはり前有利、内有利と考えて良さそうです。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
16「ダイメイフジ」 6歳 菱田
直近はダート戦を主戦場としていますが、これが良い方向になりそうな気がしています。
昨年が4番人気で0.3差4着でした。函館の経験はこのレースのみ、洋芝では札幌で3着が1回あります。
ダートを走れる<アグネスデジタル産駒>ですから、時計が速くなると苦しいかもしれませんが、先週辺りの時計で決着するなら馬券圏内があっても良さそうです。
「菱田J」は2015年、12番人気で3着した「レンイングランド」を思い出します。3連単馬券94万円の片棒を担ぎました。
大外枠も揉まれない分面白いと思っています。
10「ジョーマンデリン」 4歳牝馬 岩田
上記しました1週目からの連闘です。
今回はメンバーが違ってきますが、前走もフルゲートのレース、先行して楽々抜け出しました。
時計より見た目が楽だったように感じましたので、更なる上積みがあればと思われます。
4歳牝馬の上昇ぶりに期待します。
ただし、「池添J」から「岩田J」に乗り替わりました。
過去10年間で2勝している「池添J」と10年間で2着1回の「岩田J」、その点が気になりますが、熟練「岩田J」は小回り得意な気もしますので、息子さんに負けないよう頑張って欲しい処です。
もう1頭、その「池添J」が騎乗するのが、
15「メイショウショウブ」 4歳牝馬 池添
面白い馬で馬券に絡んでくるのは<G2戦>のみ、2歳時G2「デイリー杯2歳S」2着、3歳時G2「ニュージーランドT」2着、同じく3歳G2「阪神C」3着。
その他のレースでは馬券になっていません。G3戦の今回は果たしてどうでしょう?
この馬が逃げる可能性もありますが、15番枠からでは苦しい気もしますので、少しだけの期待とします。
3歳ダートG3「ユニコーンS」
未来のダートG1戦で活躍しそうな馬が集結しました。
日曜日の東京ダートがどうかは解りませんが、多分良馬場までは乾かないでしょう。
芝並みのスピード競馬となりそうです。
ここまで2戦無敗の馬2頭が人気に推されそうです。
その馬に「ルメールJ」「レーンJ」が騎乗しますから、馬券の面白さは少し落ちそうですが、2頭の1角を崩す馬の出現が待たれます。
5「レッチェバロック」 ルメール
ここまで2戦がダート1400M、どちらも逃げてぶっ千切っての勝利です。
上記「函館SS」に出走する「ダイメイフジ」がOP「名鉄杯」を逃げ切った時計が1.23.1(稍重)でしたので、良馬場の東京ダート1400M、1.23.6は3歳馬では破格でしょう。
すでに古馬OP級と言えそうです。
1600Mの距離は走ってみなければわかりませんが、2頭のうちどちらかを選べ・・・・となればこちらを選びそうです。
当日の馬場状態がわかりませんので<穴馬候補>は見送らせていただきますが、「穴馬」となりそうなのは前走1400Mを走ってきた馬ではないでしょうか?
戸崎J騎乗の9「メイショウベンガル」などは面白そうな気がしていますが・・・・?
ここから7月半ばまではやはり「梅雨」シーズン。
いつ雨が落ちてくるのかの心配が付きまといます。
特に芝レースでは時計勝負と成らない為、どの馬でもチャンスが訪れます。
人気薄の馬を思い切って狙ってみるのもこの時期の楽しみですね。
頑張らりましょう。
今年は2週目での開催となりました。
過去には超万馬券も飛び出す面白いレースですから、今年も期待したいですね。
今回連闘で出走する10「ジョーマンデリン」が勝利した1週目3勝クラス「UHB杯」が1.07.5の時計でした。
今年は「超高速馬場」とは言えないかもしれませんが、それでも速い時計が必要になりそうです。
人気に推されそうな「ダイアトニック」は<6>番、
「ライトオンキュー」は<7>番、少し苦しそうな馬番となりました。
名手「武豊」なら何とかしてくれそうな気もしますが、10年間で3着以内に着た馬が「0」の馬番ですから少し心配もしておきましょう。
逆に好枠を得た感じがするのが3「エイティーンガール」、坂井Jがどう乗るのか?注目です。
スプリント戦を使ってくる馬ですからどの馬でも逃げられるスピードは持っていますが、逃げを主な武器としているような馬が見当たりません。
ペースが少し落ち着きそうな気もしています。
小回りの開幕2週目ですから、やはり前有利、内有利と考えて良さそうです。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
16「ダイメイフジ」 6歳 菱田
直近はダート戦を主戦場としていますが、これが良い方向になりそうな気がしています。
昨年が4番人気で0.3差4着でした。函館の経験はこのレースのみ、洋芝では札幌で3着が1回あります。
ダートを走れる<アグネスデジタル産駒>ですから、時計が速くなると苦しいかもしれませんが、先週辺りの時計で決着するなら馬券圏内があっても良さそうです。
「菱田J」は2015年、12番人気で3着した「レンイングランド」を思い出します。3連単馬券94万円の片棒を担ぎました。
大外枠も揉まれない分面白いと思っています。
10「ジョーマンデリン」 4歳牝馬 岩田
上記しました1週目からの連闘です。
今回はメンバーが違ってきますが、前走もフルゲートのレース、先行して楽々抜け出しました。
時計より見た目が楽だったように感じましたので、更なる上積みがあればと思われます。
4歳牝馬の上昇ぶりに期待します。
ただし、「池添J」から「岩田J」に乗り替わりました。
過去10年間で2勝している「池添J」と10年間で2着1回の「岩田J」、その点が気になりますが、熟練「岩田J」は小回り得意な気もしますので、息子さんに負けないよう頑張って欲しい処です。
もう1頭、その「池添J」が騎乗するのが、
15「メイショウショウブ」 4歳牝馬 池添
面白い馬で馬券に絡んでくるのは<G2戦>のみ、2歳時G2「デイリー杯2歳S」2着、3歳時G2「ニュージーランドT」2着、同じく3歳G2「阪神C」3着。
その他のレースでは馬券になっていません。G3戦の今回は果たしてどうでしょう?
この馬が逃げる可能性もありますが、15番枠からでは苦しい気もしますので、少しだけの期待とします。
3歳ダートG3「ユニコーンS」
未来のダートG1戦で活躍しそうな馬が集結しました。
日曜日の東京ダートがどうかは解りませんが、多分良馬場までは乾かないでしょう。
芝並みのスピード競馬となりそうです。
ここまで2戦無敗の馬2頭が人気に推されそうです。
その馬に「ルメールJ」「レーンJ」が騎乗しますから、馬券の面白さは少し落ちそうですが、2頭の1角を崩す馬の出現が待たれます。
5「レッチェバロック」 ルメール
ここまで2戦がダート1400M、どちらも逃げてぶっ千切っての勝利です。
上記「函館SS」に出走する「ダイメイフジ」がOP「名鉄杯」を逃げ切った時計が1.23.1(稍重)でしたので、良馬場の東京ダート1400M、1.23.6は3歳馬では破格でしょう。
すでに古馬OP級と言えそうです。
1600Mの距離は走ってみなければわかりませんが、2頭のうちどちらかを選べ・・・・となればこちらを選びそうです。
当日の馬場状態がわかりませんので<穴馬候補>は見送らせていただきますが、「穴馬」となりそうなのは前走1400Mを走ってきた馬ではないでしょうか?
戸崎J騎乗の9「メイショウベンガル」などは面白そうな気がしていますが・・・・?
ここから7月半ばまではやはり「梅雨」シーズン。
いつ雨が落ちてくるのかの心配が付きまといます。
特に芝レースでは時計勝負と成らない為、どの馬でもチャンスが訪れます。
人気薄の馬を思い切って狙ってみるのもこの時期の楽しみですね。
頑張らりましょう。
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