アイビスサマーダッシュ 2020
2020「アイビスSD」 <2136>
今週からは変則的な2場開催となります。
日曜日新潟メインレースが直線1000MのG3「アイビスSD」。
10年間で1番人気が7勝していますが、2・3着に来る馬が難しく、まずまずの配当となります。
そして今年はこのレースが高額キャリーオーバーWin5の第5レースとなりますから、皆様気合が違ってきそうです。
4億6千万円の高額キャリーオーバーが発生中、10万円給付金や給料日後を考慮するとかなり売り上げが伸びそうです。
Win5については7月20日(月)の当ブログをご覧ください。
昨年優勝の13「ライオンボス」が1番人気に推されそうですが、ここが堅いなら4レース的中で高額GETとなるわけですから、私も参戦して頑張るつもりです。
昨年が良馬場で55.1の勝タイム。1--3--9人気で決着。
18年は同じく良馬場で53.8、1--2--8人気での決着でした。
開幕週に行われますが、ご存じのように新潟芝コースは春開催から野芝のみで行われます。
そして問題となりそうなのが、この4連休中全てが「雨予報」、馬場がどうなのか?そこが一番の問題となりそうです。
13「ライオンボス」のコース成績は4--1--0--0、5走して4勝を挙げているように、1000直の適性は抜群です。
しかし唯一2着しているのが昨秋当コースで行われたリステッド競争「ルミエールオータムD」、今回も出走の7「レジーナフォルテ」に首差敗れています。
その時が<稍重馬場>でした。
斤量が58k、馬番が7番ということもあったのかもしれませんが、馬場が得意な馬場でなかった可能性も否定できません。
少しだけ心配もしておきましょう。
直線競馬は馬はもちろんですが、騎手によるところも大きなファクターとなります。
千直競馬G3「アイビスSD」は自分の中では「ダービー」とおっしゃる「西田雄一郎J」、過去5年間で千直10勝を挙げています。
今回は初芝となる、15「モンペルデュ」に騎乗しますから「穴人気馬」となりそうですが、直近の成績からは買い辛い馬に思えますから、どうのような騎乗を見せてくれるのか?楽しみです。
「藤田菜七子J」も西田Jに続く8勝を挙げていますから、2「ラブカンプー」は人気になりそうです。
同じく人気に推されそうな9「ジョーカナチャン」に騎乗の「菱田J」も4勝、8「ダイメイプリンセス」の「秋山J」も4勝と得意にしていますから、上位人気馬騎乗騎手は問題なさそうです。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
外枠有利が言われるレースコースですが、このレースでは、2・3・4番枠が各1勝を挙げています。
また、大外17・18番枠の優勝はありません。
2・3着馬は4枠から外で2・3着各8回となっていますので、その辺りを探してみようと思います。
騎手も魅力的な、
12「ビリーバー」 5歳牝馬 54K 杉原
直線競馬は初めてになりますが、新潟芝1200Mで2勝クラスを勝ち上がっています。
成績で注目しているのは5走前中山3勝クラス「船橋S」2着です。
4角15番手から差し込んだ脚は、ゴール前他馬が甘くなった時に生きてくるように感じます。
「杉原J」も5年間で千直4勝の得意コース。人気薄ですが好枠を得ましたので期待します。
11「アユツリオヤジ」 6歳 56K 柴田大
前走初芝1200Mで2着馬を5馬身ブッ千切った脚はこのレース向きでしょう。
どの馬が逃げるのかは解りませんが、この馬が前で出るなら好枠を活かし馬券圏内に残る可能性は十分でしょう。
テンに速い馬も多くいますが、末までしっかりバテずに使える脚が必要ですから、この馬向きかもしれません。
1分を切る電撃レース、しっかり見守りましょう。
Win5は2場開催ですから締め切り時間に注意しましょう。
また初めに発表されていた新潟9レースと10レースが入れ替わっています。
十分ご注意下さい。
益々猛威を奮いだした「新型コロナウイルス」、皆様十分ご注意下さい。
今週からは変則的な2場開催となります。
日曜日新潟メインレースが直線1000MのG3「アイビスSD」。
10年間で1番人気が7勝していますが、2・3着に来る馬が難しく、まずまずの配当となります。
そして今年はこのレースが高額キャリーオーバーWin5の第5レースとなりますから、皆様気合が違ってきそうです。
4億6千万円の高額キャリーオーバーが発生中、10万円給付金や給料日後を考慮するとかなり売り上げが伸びそうです。
Win5については7月20日(月)の当ブログをご覧ください。
昨年優勝の13「ライオンボス」が1番人気に推されそうですが、ここが堅いなら4レース的中で高額GETとなるわけですから、私も参戦して頑張るつもりです。
昨年が良馬場で55.1の勝タイム。1--3--9人気で決着。
18年は同じく良馬場で53.8、1--2--8人気での決着でした。
開幕週に行われますが、ご存じのように新潟芝コースは春開催から野芝のみで行われます。
そして問題となりそうなのが、この4連休中全てが「雨予報」、馬場がどうなのか?そこが一番の問題となりそうです。
13「ライオンボス」のコース成績は4--1--0--0、5走して4勝を挙げているように、1000直の適性は抜群です。
しかし唯一2着しているのが昨秋当コースで行われたリステッド競争「ルミエールオータムD」、今回も出走の7「レジーナフォルテ」に首差敗れています。
その時が<稍重馬場>でした。
斤量が58k、馬番が7番ということもあったのかもしれませんが、馬場が得意な馬場でなかった可能性も否定できません。
少しだけ心配もしておきましょう。
直線競馬は馬はもちろんですが、騎手によるところも大きなファクターとなります。
千直競馬G3「アイビスSD」は自分の中では「ダービー」とおっしゃる「西田雄一郎J」、過去5年間で千直10勝を挙げています。
今回は初芝となる、15「モンペルデュ」に騎乗しますから「穴人気馬」となりそうですが、直近の成績からは買い辛い馬に思えますから、どうのような騎乗を見せてくれるのか?楽しみです。
「藤田菜七子J」も西田Jに続く8勝を挙げていますから、2「ラブカンプー」は人気になりそうです。
同じく人気に推されそうな9「ジョーカナチャン」に騎乗の「菱田J」も4勝、8「ダイメイプリンセス」の「秋山J」も4勝と得意にしていますから、上位人気馬騎乗騎手は問題なさそうです。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
外枠有利が言われるレースコースですが、このレースでは、2・3・4番枠が各1勝を挙げています。
また、大外17・18番枠の優勝はありません。
2・3着馬は4枠から外で2・3着各8回となっていますので、その辺りを探してみようと思います。
騎手も魅力的な、
12「ビリーバー」 5歳牝馬 54K 杉原
直線競馬は初めてになりますが、新潟芝1200Mで2勝クラスを勝ち上がっています。
成績で注目しているのは5走前中山3勝クラス「船橋S」2着です。
4角15番手から差し込んだ脚は、ゴール前他馬が甘くなった時に生きてくるように感じます。
「杉原J」も5年間で千直4勝の得意コース。人気薄ですが好枠を得ましたので期待します。
11「アユツリオヤジ」 6歳 56K 柴田大
前走初芝1200Mで2着馬を5馬身ブッ千切った脚はこのレース向きでしょう。
どの馬が逃げるのかは解りませんが、この馬が前で出るなら好枠を活かし馬券圏内に残る可能性は十分でしょう。
テンに速い馬も多くいますが、末までしっかりバテずに使える脚が必要ですから、この馬向きかもしれません。
1分を切る電撃レース、しっかり見守りましょう。
Win5は2場開催ですから締め切り時間に注意しましょう。
また初めに発表されていた新潟9レースと10レースが入れ替わっています。
十分ご注意下さい。
益々猛威を奮いだした「新型コロナウイルス」、皆様十分ご注意下さい。
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