エルムS 2020
2020「エルムS」 <2139>
今週は新潟で3歳G3「レパードS」、札幌はG3「エルムS」が行われます。
どちらもダートでの戦い、馬場状態に大きく作用されそうな一戦となりました。
どちらの競馬場もパサパサの力のいる良馬場とはならない模様。
スピードが必要なレースとなりそうです。
さっそく札幌G3「エルムS」から見ていきましょう。
2回函館から参戦している「ルメールJ」が精彩を欠いています。
名前だけで1番人気に推されることも多く、単勝オッズ1倍になることも多いのですが、平場も含め簡単に人気を裏切っています。
そのルメールJ騎乗の13「タイムフライヤー」が1番人気に推されそうですから、取捨に迷いますね。
8枠13番を引きましたので、益々買い辛い事になりました。
前走函館OP「マリーンS」は2着馬に0.6差の完勝。今回は57Kから56Kと1K軽くなっての参戦ですから、アッサリ勝たれても文句は付けられないのですが、メンバーがかなり違ってきています。
外枠からねじ伏せるような強い勝ち方を見せてくれるのかどうか?少し疑問点も出てきそうな気がします。
一方買い材料としては芝のG1馬ですから、スピード勝負は望むところ。
稍重・重馬場になり脚抜きが良くなれば、持てるスピードの違いで勝たれても驚けませんね。
馬場次第で「穴馬」も変化しそうですが、いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
ルメールJの不振とは対照的に今夏の函館・札幌では「吉田隼J」が乗れています。
5「アディラート」 6歳 56K 吉田隼 ルーラーシップ産駒
前走函館OP「マリーンS」では0.6差3着。コーナー順位10--5--2位と理想的な追い上げを見せています。
「頭」まで突き抜けるイメージは沸いてきませんが、連・複圏内ならあっても良さそうです。
9「ロードゴラッソ」 5歳 57K 池添 ハーツクライ産駒
札幌ダート1700Mでは<ハーツクライ産駒>が好走しています。
今回参戦の<ハーツクライ産駒>は13「タイムフライヤー」とこの馬のみ。
北海道シリーズで大活躍の「池添J」との組み合わせなら、馬券圏内がありそうな気もします。
昨年の函館(L)「大沼S」では稍重馬場で1.42.8の持ちタイムもありますから、スピード勝負も大丈夫でしょう。
その他リピーターも活躍するレースですから、12「ハイランドピーク」などにも注意したい処です。
日曜日の馬場傾向をしっかり見据えてから最終結論を出したい処ですね。
新潟3歳G3「レパードS」
人気に推されるG3「ユニコーンS」2着馬、4「デュードヴァン」はここまで全てのレースが1600M。
今回初の1800Mがどうなのか?
また前走がブッ千切られた2着(0.8差)でしたので、今回も時計勝負と成れば心配が付きまといます。
ダートを走れるパワーは当然必要ですが、馬場次第でスピード決着もありそうですから、難しくなりそうです。
馬場を見てから「穴馬」を考えます。
◎<弟子募集中>
詳しくは7月28日のブログをご覧ください。
素晴らしい競馬ソフトが使えますよ。
http://winkatigumikeiba.blog28.fc2.com/blog-entry-2141.html/
今週は新潟で3歳G3「レパードS」、札幌はG3「エルムS」が行われます。
どちらもダートでの戦い、馬場状態に大きく作用されそうな一戦となりました。
どちらの競馬場もパサパサの力のいる良馬場とはならない模様。
スピードが必要なレースとなりそうです。
さっそく札幌G3「エルムS」から見ていきましょう。
2回函館から参戦している「ルメールJ」が精彩を欠いています。
名前だけで1番人気に推されることも多く、単勝オッズ1倍になることも多いのですが、平場も含め簡単に人気を裏切っています。
そのルメールJ騎乗の13「タイムフライヤー」が1番人気に推されそうですから、取捨に迷いますね。
8枠13番を引きましたので、益々買い辛い事になりました。
前走函館OP「マリーンS」は2着馬に0.6差の完勝。今回は57Kから56Kと1K軽くなっての参戦ですから、アッサリ勝たれても文句は付けられないのですが、メンバーがかなり違ってきています。
外枠からねじ伏せるような強い勝ち方を見せてくれるのかどうか?少し疑問点も出てきそうな気がします。
一方買い材料としては芝のG1馬ですから、スピード勝負は望むところ。
稍重・重馬場になり脚抜きが良くなれば、持てるスピードの違いで勝たれても驚けませんね。
馬場次第で「穴馬」も変化しそうですが、いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
ルメールJの不振とは対照的に今夏の函館・札幌では「吉田隼J」が乗れています。
5「アディラート」 6歳 56K 吉田隼 ルーラーシップ産駒
前走函館OP「マリーンS」では0.6差3着。コーナー順位10--5--2位と理想的な追い上げを見せています。
「頭」まで突き抜けるイメージは沸いてきませんが、連・複圏内ならあっても良さそうです。
9「ロードゴラッソ」 5歳 57K 池添 ハーツクライ産駒
札幌ダート1700Mでは<ハーツクライ産駒>が好走しています。
今回参戦の<ハーツクライ産駒>は13「タイムフライヤー」とこの馬のみ。
北海道シリーズで大活躍の「池添J」との組み合わせなら、馬券圏内がありそうな気もします。
昨年の函館(L)「大沼S」では稍重馬場で1.42.8の持ちタイムもありますから、スピード勝負も大丈夫でしょう。
その他リピーターも活躍するレースですから、12「ハイランドピーク」などにも注意したい処です。
日曜日の馬場傾向をしっかり見据えてから最終結論を出したい処ですね。
新潟3歳G3「レパードS」
人気に推されるG3「ユニコーンS」2着馬、4「デュードヴァン」はここまで全てのレースが1600M。
今回初の1800Mがどうなのか?
また前走がブッ千切られた2着(0.8差)でしたので、今回も時計勝負と成れば心配が付きまといます。
ダートを走れるパワーは当然必要ですが、馬場次第でスピード決着もありそうですから、難しくなりそうです。
馬場を見てから「穴馬」を考えます。
◎<弟子募集中>
詳しくは7月28日のブログをご覧ください。
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