関屋記念 2020
2020「関屋記念」 <2140>
今週末から小倉競馬が始まります。
変則開催がやっと元に戻ったように感じますが、例年とはやはり違っているようです。
新潟ではマイルG3「関屋記念」が行われますが、先週の不良馬場開催が馬場にどう影響してくるのか?
また土曜日・日曜日は「傘マーク」が付いていますから、パンパンの良馬場は望めないでしょう。
不良馬場で競馬が行われると、地盤が<ボコボコ>になってしまいます。
そこにまた雨・・・・という事になれば、例年の新潟芝コースで行われたレースデータは参考外となってしまいそうです。
まずこの点に注意する必要がありそうです。
スピード勝負を得意としている馬より、パワー優先のタイプが活躍するのかもしれません。
例年なら前走G1「ヴィクトリアマイル」組や、G3「中京記念」組が有利になりますが、今年はG3「中京記念」が阪神で行われました。
そして優勝馬が最低人気だった5「メイケイダイハード」ですから、もう何を基準に考えれば正解が導き出せるのか?
難しいレースとなりそうです。
人気は18年、このレースを優勝の1「プリモシーン」が集めそうですが、馬場が悪化した時の1番枠がまず心配ですし、重・不良馬場の経験がありません。
かなり心配な人気馬となりそうです。
元々このレースは外枠の方が好成績を残しています。
中枠~外枠に入った重馬場得意な馬から狙っていきたいようなレースになるのではないでしょうか?
馬場状態が判らない時点でこのブログを書いていますが、馬場が悪化すると仮定して考えています。
<穴馬候補>としては、
馬場が悪化して外枠に目が向いた時の<内枠狙い>で、
3「アンドラステ」 4歳牝馬 54K 岩田望
今年は年明けから快調です。今年の4戦すべてが良馬場以外で走っていますが、前走G3「エプソムC」も0.2差4着でした。
2走前は新潟外回り1800M戦で3勝クラスをクリアーしているように、コースや馬場の心配はありません。
先行・差し脚自在に使い分けていますから、手の内に入ってきている感じがする岩田望騎手に期待しています。
10「ミラアイトーン」 6歳 横山和
1200Mを主戦場としていた馬が、距離を延ばして好走しています。
前走が函館OP「巴賞」1800Mで2着、2走前・3走前がマイル戦で5・3着と掲示板を確保しています。
如何にもパワータイプと思われるような体形、馬体重が550K前後で走っていますから、簡単にはバテないように思われます。時計が掛かるのも多分歓迎の口ですから面白そうな馬に思えます。
逃げ馬18「トロワゼトワル」が無理に大外から先手を奪うようなら、絶好の2番手確保もありそうです。
どのような馬場になるのか?は解りませんが、「荒れる」雰囲気は高そうです。
G3「小倉記念」
今回は開幕週に行われます。
こちらは多分パンパンの良馬場でしょう。
時計勝負の馬で、夏場得意、小倉得意の馬を探していきたいと思っています。
前走G3「七夕賞」14着大敗の1「ノーブルマーズ」は小倉得意、昨年も3着していますから狙ってみたい馬に思えます。
前走が馬場だった可能性も高く、人気を落としてくれればうれしいのですが・・・・。
「新型コロナウイルス」と連日の「猛暑」、マスクをつけたくても暑さに負けそうで、難しい選択を迫れれます。
体調管理が一番ですから皆様も気を付けてください。
引き続き「弟子募集中」です。
詳しくは7月28日のブログでどうぞ!
今週末から小倉競馬が始まります。
変則開催がやっと元に戻ったように感じますが、例年とはやはり違っているようです。
新潟ではマイルG3「関屋記念」が行われますが、先週の不良馬場開催が馬場にどう影響してくるのか?
また土曜日・日曜日は「傘マーク」が付いていますから、パンパンの良馬場は望めないでしょう。
不良馬場で競馬が行われると、地盤が<ボコボコ>になってしまいます。
そこにまた雨・・・・という事になれば、例年の新潟芝コースで行われたレースデータは参考外となってしまいそうです。
まずこの点に注意する必要がありそうです。
スピード勝負を得意としている馬より、パワー優先のタイプが活躍するのかもしれません。
例年なら前走G1「ヴィクトリアマイル」組や、G3「中京記念」組が有利になりますが、今年はG3「中京記念」が阪神で行われました。
そして優勝馬が最低人気だった5「メイケイダイハード」ですから、もう何を基準に考えれば正解が導き出せるのか?
難しいレースとなりそうです。
人気は18年、このレースを優勝の1「プリモシーン」が集めそうですが、馬場が悪化した時の1番枠がまず心配ですし、重・不良馬場の経験がありません。
かなり心配な人気馬となりそうです。
元々このレースは外枠の方が好成績を残しています。
中枠~外枠に入った重馬場得意な馬から狙っていきたいようなレースになるのではないでしょうか?
馬場状態が判らない時点でこのブログを書いていますが、馬場が悪化すると仮定して考えています。
<穴馬候補>としては、
馬場が悪化して外枠に目が向いた時の<内枠狙い>で、
3「アンドラステ」 4歳牝馬 54K 岩田望
今年は年明けから快調です。今年の4戦すべてが良馬場以外で走っていますが、前走G3「エプソムC」も0.2差4着でした。
2走前は新潟外回り1800M戦で3勝クラスをクリアーしているように、コースや馬場の心配はありません。
先行・差し脚自在に使い分けていますから、手の内に入ってきている感じがする岩田望騎手に期待しています。
10「ミラアイトーン」 6歳 横山和
1200Mを主戦場としていた馬が、距離を延ばして好走しています。
前走が函館OP「巴賞」1800Mで2着、2走前・3走前がマイル戦で5・3着と掲示板を確保しています。
如何にもパワータイプと思われるような体形、馬体重が550K前後で走っていますから、簡単にはバテないように思われます。時計が掛かるのも多分歓迎の口ですから面白そうな馬に思えます。
逃げ馬18「トロワゼトワル」が無理に大外から先手を奪うようなら、絶好の2番手確保もありそうです。
どのような馬場になるのか?は解りませんが、「荒れる」雰囲気は高そうです。
G3「小倉記念」
今回は開幕週に行われます。
こちらは多分パンパンの良馬場でしょう。
時計勝負の馬で、夏場得意、小倉得意の馬を探していきたいと思っています。
前走G3「七夕賞」14着大敗の1「ノーブルマーズ」は小倉得意、昨年も3着していますから狙ってみたい馬に思えます。
前走が馬場だった可能性も高く、人気を落としてくれればうれしいのですが・・・・。
「新型コロナウイルス」と連日の「猛暑」、マスクをつけたくても暑さに負けそうで、難しい選択を迫れれます。
体調管理が一番ですから皆様も気を付けてください。
引き続き「弟子募集中」です。
詳しくは7月28日のブログでどうぞ!
スポンサーサイト