秋華賞 2020
2020「秋華賞」 <2149>
無敗の2冠馬が無敗のまま3冠を達成するのかどうか?
日曜日は改修前の淀競馬場に注目です。
3歳牝馬G1「秋華賞」が行われます。
今日の大阪の天気は現在快晴、午後は曇りとなり夜遅くに雨の予報が出ています。
京都競馬場も土曜日午前中まで「雨予報」、日曜日に雨予報はありませんが、パンパンの良馬場まで乾くかどうか?
少し時計の掛かる良馬場又は稍重馬場での競馬となりそうです。
13「デアリングタクト」に死角は無いのでしょうか?
本命馬の死角を探すのが私の任務、どこかに落とし穴があるのでは・・・・と見ていますが、残念ながら無さそうに見えています。
G1「桜花賞」を阪神の重馬場で優勝。
京都競馬場は(L)「エルフィンS」で優勝。(外回りですが)
距離2400MのG1「オークス」を優勝。
ここまで4走すべてのレースで上り3F最速。
過去10年で最多3回優勝のある7枠獲得。
後は仕上がり具合のみではないでしょうか?
京都芝2000Mはトリッキーなコースと言われていますが、13番枠ならどこからでも仕掛けられそうな馬番です。
内枠ならここまでのG1戦のように包まれる心配がありましたが、それも今回は無さそうです。
改修前の京都最後のコースで無敗の牝馬3冠は濃厚と見ていますが、そこは3歳牝馬、また競馬に「絶対」はありませんので注意だけは怠らないようにしましょう。
「頭堅ければヒモ穴」は競馬格言ですから、2・3着に着そうな馬をしっかり捕まえたいものです。
今年の注意点はトライアルG2「ローズS」が良馬場左回り中京の2000Mで行われています。
稍重馬場で行われた中山G3「紫苑S」組とどちらが有利なのか?も気になるところです。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
超高速馬場にはならない・・・を前提にした場合、
3「マルターズディオサ」 田辺 キズナ産駒
トライアル中山G3「紫苑S」を優勝、3歳のG1戦2戦は8,10着と振るいませんでしたが、2歳G1「阪神JF」2着、G2「チューリップ賞」1着はこのメンバーで光っています。
秋スタートのG3「紫苑S」では2番手から早め先頭で押し切りました。
京都内回り2000Mはやはり後ろからでは苦しく、トライアル戦と同じような脚が使えるなら前に行けるアドバンテージが活かされそうです。
同厩舎17「ウインマリリン」が17番の外枠となりましたので、同じ先行勢からはこちらを取り上げます。
8「ソフトフルート」 藤岡康 ディープインパクト産駒
牝馬G1戦は古馬と対決なら2勝クラス勝ち上がりで通用します。
中京で行われたトライアルG2「ローズS」の勝タイムが1.59.9、人気に推されそうな2「リアアメリア」のタイムです。
その1週後同じコースで行われた2勝クラス「夕月特別」を2.00.0で勝ち上がってきています。
先行馬の直後辺りから競馬をする馬ですから、3,4列目の内側辺りを確保出来そうです。
バテてくる先行馬を上手く捌けるようなら馬券圏内に届かないでしょうか。
京都内回り2000Mは3コーナー坂の前辺りから各馬が仕掛け始めます。
直線が短い事を各騎手が意識しすぎると、いつもより仕掛けが早くなる可能性があります。
意外に先行馬が残れていない・・・のもこの為でしょう。
しかしい今回のレースは「逃げ馬不在」、逃げて勝った馬が1頭も見当たりません。
どの馬が前に行ってレースを先導するのか?
当然スローペースと思った時が、意外にも平均ペースで流れるのが競馬です。
もし紛れがあるとすれば、それはペースが乱れた時ではないでしょうか?
未だ考え付かないような「穴馬」が飛び込んでくる可能性はありそうですから、ゲートが開くまで考え続けます。
入場制限中で歓声もさみしいですが、観客がいることはうれしいですね。
気持ちの良い気候になりましたので、好天の元楽しい競馬になって欲しいものです。
無敗の2冠馬が無敗のまま3冠を達成するのかどうか?
日曜日は改修前の淀競馬場に注目です。
3歳牝馬G1「秋華賞」が行われます。
今日の大阪の天気は現在快晴、午後は曇りとなり夜遅くに雨の予報が出ています。
京都競馬場も土曜日午前中まで「雨予報」、日曜日に雨予報はありませんが、パンパンの良馬場まで乾くかどうか?
少し時計の掛かる良馬場又は稍重馬場での競馬となりそうです。
13「デアリングタクト」に死角は無いのでしょうか?
本命馬の死角を探すのが私の任務、どこかに落とし穴があるのでは・・・・と見ていますが、残念ながら無さそうに見えています。
G1「桜花賞」を阪神の重馬場で優勝。
京都競馬場は(L)「エルフィンS」で優勝。(外回りですが)
距離2400MのG1「オークス」を優勝。
ここまで4走すべてのレースで上り3F最速。
過去10年で最多3回優勝のある7枠獲得。
後は仕上がり具合のみではないでしょうか?
京都芝2000Mはトリッキーなコースと言われていますが、13番枠ならどこからでも仕掛けられそうな馬番です。
内枠ならここまでのG1戦のように包まれる心配がありましたが、それも今回は無さそうです。
改修前の京都最後のコースで無敗の牝馬3冠は濃厚と見ていますが、そこは3歳牝馬、また競馬に「絶対」はありませんので注意だけは怠らないようにしましょう。
「頭堅ければヒモ穴」は競馬格言ですから、2・3着に着そうな馬をしっかり捕まえたいものです。
今年の注意点はトライアルG2「ローズS」が良馬場左回り中京の2000Mで行われています。
稍重馬場で行われた中山G3「紫苑S」組とどちらが有利なのか?も気になるところです。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
超高速馬場にはならない・・・を前提にした場合、
3「マルターズディオサ」 田辺 キズナ産駒
トライアル中山G3「紫苑S」を優勝、3歳のG1戦2戦は8,10着と振るいませんでしたが、2歳G1「阪神JF」2着、G2「チューリップ賞」1着はこのメンバーで光っています。
秋スタートのG3「紫苑S」では2番手から早め先頭で押し切りました。
京都内回り2000Mはやはり後ろからでは苦しく、トライアル戦と同じような脚が使えるなら前に行けるアドバンテージが活かされそうです。
同厩舎17「ウインマリリン」が17番の外枠となりましたので、同じ先行勢からはこちらを取り上げます。
8「ソフトフルート」 藤岡康 ディープインパクト産駒
牝馬G1戦は古馬と対決なら2勝クラス勝ち上がりで通用します。
中京で行われたトライアルG2「ローズS」の勝タイムが1.59.9、人気に推されそうな2「リアアメリア」のタイムです。
その1週後同じコースで行われた2勝クラス「夕月特別」を2.00.0で勝ち上がってきています。
先行馬の直後辺りから競馬をする馬ですから、3,4列目の内側辺りを確保出来そうです。
バテてくる先行馬を上手く捌けるようなら馬券圏内に届かないでしょうか。
京都内回り2000Mは3コーナー坂の前辺りから各馬が仕掛け始めます。
直線が短い事を各騎手が意識しすぎると、いつもより仕掛けが早くなる可能性があります。
意外に先行馬が残れていない・・・のもこの為でしょう。
しかしい今回のレースは「逃げ馬不在」、逃げて勝った馬が1頭も見当たりません。
どの馬が前に行ってレースを先導するのか?
当然スローペースと思った時が、意外にも平均ペースで流れるのが競馬です。
もし紛れがあるとすれば、それはペースが乱れた時ではないでしょうか?
未だ考え付かないような「穴馬」が飛び込んでくる可能性はありそうですから、ゲートが開くまで考え続けます。
入場制限中で歓声もさみしいですが、観客がいることはうれしいですね。
気持ちの良い気候になりましたので、好天の元楽しい競馬になって欲しいものです。
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