チャンピオンズカップ 2020
2020「チャンピオンズC」 <2152>
始めにこの秋のG1戦結果を見ておきましょう。
なんと1番人気が7連勝中ですね。
10月04日 ¥220 ルメール
10月18日 ¥140 松山
10月25日 ¥110 福永
11月01日 ¥140 ルメール
11月15日 ¥330 ルメール
11月22日 ¥160 ルメール
11月29日 ¥220 ルメール
スタートのG1「スプリンターズS」で1番人気に¥1000投資し、勝利した金額全てを1番人気で「転がし馬券」をすれば、
先日のG1「JC」で¥53,020になっていました。
もちろん「穴党」の私などがやることはありませんが、それにしても「超堅い」G1戦が続いたことになりますね。
そして12月6日の「チャンピオンズC」に続くわけですが、強い強い前年の覇者15「クリソベリル」が参戦します。
こちらも圧倒的1番人気に支持されることは確実。
1番人気の8連勝が継続するのでしょうか?
成績から推測するなら馬券から外れることはまず無さそうです。
昨年の当レースを勝ち上がったタイムも驚異的な時計です。
中京ダート1800M良馬場の最高タイムを記録する、1.48.5で走破しています。
それまでの16年・17年・18年が全て1.50.1でしたから昨年の時計には驚きました。
ならば今回も1番人気優勝で間違いないのか?と問われると・・・・安心できない点もありそうに思っています。
昨年2着の「ゴールドドリーム」とはタイム差なしでした。
またすごい時計が出た背景にはそのペースを創り出した3人気3着「インティ」の存在も大きかったようです。
同馬は今年も参戦しますが、直近の成績がイマイチですから、昨年のようなペースではないかもしれません。
また15「クリソベリル」は直近2走がダート2000M、今回は前走マイル戦を使ってきた馬も多く、どのようなペースになるのか?も難しそうです。
そしてもう一つ、わずか6年間の成績ですが、外枠の成績が良くない・・・・そこへ8枠15番を引いたことがどうか?
も心配です。
先行馬ですからスタートですんなり前に付けることが出来れば、心配ないのかもしれませんが、過去人気の馬も外枠で苦戦していた馬もいますから注意は必要でしょう。
2番人気に推されそうな
7「カフェファラオ」 3歳 56K ルメール
も同世代では強いでしょうが、古馬との対決となれば、心配がありそうです。
G3「ユニコーンS」で2着馬を0.8秒切り捨てましたが、稍重馬場で1.34.9、同枠8「サンライズノヴァ」の前走G3「武蔵野S」が良馬場で1.35.0だったことからも、時計の裏付けには?が付きそうです。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
今回はまず3枠2頭
5「クリンチャー」 6歳 三浦
良馬場の阪神ダート1800Mで1.49.9、G3「みやこS」を勝ち上がっての参戦です。
4--2--2番手から先行し、上りタイムも最速を記録していますから、他の馬は完全にお手上げとなりました。
芝コースでも重賞を戦ってきた馬ですから、ダート戦に慣れてきた今なら十分チャンスはあると思っています。
6「エアスピネル」 7歳 福永
こちらも芝コースで活躍してきた馬。ダート戦に矛先を向けて4戦目となります。
少しでも前が速くなってくれるようなら、先行馬の直後辺りから競馬を進めるこの馬にもチャンスがありそうです。
今回の<大穴候補>は
1「タイムフライヤー」 5歳 藤岡佑
函館・札幌でG3戦を2戦完勝。休み明けの前走G3「武蔵野S」では1番人気に支持されましたが0.4差5着と完敗しました。
今回相当人気を落としそうな気がしますね。
砂は被りますが、絶好の1枠を得ましたから、後はどれだけ我慢が出来るか?となりそうです。
4コーナーで各馬外を回してきますが、内枠から伸びてくることが出来れば、面白そうです。
15「クリソベリル」は強いことは十分承知していますが、さすがにG1戦、1番人気8連続は考えなければ・・・・と思っています。
面白いレースを期待しましょう。
新型コロナウイルスの第3波もいよいよピークかと思われます。
「自粛要請」が出されていますし、大阪は「赤信号点灯」となっています。
自分自身出来る事と不要不急の外出は守りたいものですね。
皆様も十二分にお気を付けください。
始めにこの秋のG1戦結果を見ておきましょう。
なんと1番人気が7連勝中ですね。
10月04日 ¥220 ルメール
10月18日 ¥140 松山
10月25日 ¥110 福永
11月01日 ¥140 ルメール
11月15日 ¥330 ルメール
11月22日 ¥160 ルメール
11月29日 ¥220 ルメール
スタートのG1「スプリンターズS」で1番人気に¥1000投資し、勝利した金額全てを1番人気で「転がし馬券」をすれば、
先日のG1「JC」で¥53,020になっていました。
もちろん「穴党」の私などがやることはありませんが、それにしても「超堅い」G1戦が続いたことになりますね。
そして12月6日の「チャンピオンズC」に続くわけですが、強い強い前年の覇者15「クリソベリル」が参戦します。
こちらも圧倒的1番人気に支持されることは確実。
1番人気の8連勝が継続するのでしょうか?
成績から推測するなら馬券から外れることはまず無さそうです。
昨年の当レースを勝ち上がったタイムも驚異的な時計です。
中京ダート1800M良馬場の最高タイムを記録する、1.48.5で走破しています。
それまでの16年・17年・18年が全て1.50.1でしたから昨年の時計には驚きました。
ならば今回も1番人気優勝で間違いないのか?と問われると・・・・安心できない点もありそうに思っています。
昨年2着の「ゴールドドリーム」とはタイム差なしでした。
またすごい時計が出た背景にはそのペースを創り出した3人気3着「インティ」の存在も大きかったようです。
同馬は今年も参戦しますが、直近の成績がイマイチですから、昨年のようなペースではないかもしれません。
また15「クリソベリル」は直近2走がダート2000M、今回は前走マイル戦を使ってきた馬も多く、どのようなペースになるのか?も難しそうです。
そしてもう一つ、わずか6年間の成績ですが、外枠の成績が良くない・・・・そこへ8枠15番を引いたことがどうか?
も心配です。
先行馬ですからスタートですんなり前に付けることが出来れば、心配ないのかもしれませんが、過去人気の馬も外枠で苦戦していた馬もいますから注意は必要でしょう。
2番人気に推されそうな
7「カフェファラオ」 3歳 56K ルメール
も同世代では強いでしょうが、古馬との対決となれば、心配がありそうです。
G3「ユニコーンS」で2着馬を0.8秒切り捨てましたが、稍重馬場で1.34.9、同枠8「サンライズノヴァ」の前走G3「武蔵野S」が良馬場で1.35.0だったことからも、時計の裏付けには?が付きそうです。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
今回はまず3枠2頭
5「クリンチャー」 6歳 三浦
良馬場の阪神ダート1800Mで1.49.9、G3「みやこS」を勝ち上がっての参戦です。
4--2--2番手から先行し、上りタイムも最速を記録していますから、他の馬は完全にお手上げとなりました。
芝コースでも重賞を戦ってきた馬ですから、ダート戦に慣れてきた今なら十分チャンスはあると思っています。
6「エアスピネル」 7歳 福永
こちらも芝コースで活躍してきた馬。ダート戦に矛先を向けて4戦目となります。
少しでも前が速くなってくれるようなら、先行馬の直後辺りから競馬を進めるこの馬にもチャンスがありそうです。
今回の<大穴候補>は
1「タイムフライヤー」 5歳 藤岡佑
函館・札幌でG3戦を2戦完勝。休み明けの前走G3「武蔵野S」では1番人気に支持されましたが0.4差5着と完敗しました。
今回相当人気を落としそうな気がしますね。
砂は被りますが、絶好の1枠を得ましたから、後はどれだけ我慢が出来るか?となりそうです。
4コーナーで各馬外を回してきますが、内枠から伸びてくることが出来れば、面白そうです。
15「クリソベリル」は強いことは十分承知していますが、さすがにG1戦、1番人気8連続は考えなければ・・・・と思っています。
面白いレースを期待しましょう。
新型コロナウイルスの第3波もいよいよピークかと思われます。
「自粛要請」が出されていますし、大阪は「赤信号点灯」となっています。
自分自身出来る事と不要不急の外出は守りたいものですね。
皆様も十二分にお気を付けください。
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