朝日杯フューチュリティS
2020「朝日杯FS」 <2154>
先週は白毛で話題の1番人気馬が2歳牝馬G1「阪神JF」を制しました。
今週は牡馬の2歳マイル戦チャンピオン決定戦G1「朝日杯FS」が行われます。
来週中山で同じく2歳G1「ホープフルS」が行われるようになって、この「朝日杯FS」の立ち位置も変わりましたが、今年は面白そうなメンバーが揃ったように感じます。
G2「デイリー杯2歳S」1・2・3着馬、同じくG2「京王杯2歳S」1・2着馬、そこにG3「サウジアラビアRC」1着馬などが加わってかなりな混戦のように見えます。
どのような戦いが行われ、どの馬が勝名乗りを挙げるのか?楽しみな一戦と言えそうです。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
またしても外枠を引いてしまった、
15「ロードマックス」 岩田望 ディープインパクト産駒
前走のG2「京王杯2歳S」が17番の馬番、全馬がコースの内を空けて戦うような馬場状態でしたので、勝馬14「モルトライゼ」馬番6番とはかなり進路に差があったように思われます。
阪神の外回りレースなら、このレース6年間で優勝馬が出ている15番を引いた今回、前走からは差が詰まると見ていますがどうでしょう?ディープ産駒というのも魅力です。
右回りの「岩田望」はイマイチなようにも思われるのですが、頑張って欲しいものです。
データからは推し辛いのですが、
ノーザンダンサー系の外国馬2頭は未だ底を見せていません。
4「ショックアクション」 戸崎
6「ブルースピリット」 藤岡佑
にもう1頭、川田J騎乗のフランケル産駒
2「グレナディアガーズ」 川田
辺りが馬券に絡めば、少しは配当になると見ていますが・・・・?
来年のクラシックに繋がるような馬の出現を期待しています。
牝馬G3「ターコイズS」
中山・牝馬・G3ハンデ戦と聴けば、どうしても「荒れる」を想像してしまいます。
昨年は人気の3歳馬が馬券圏内を独占し、堅い決着となりましたが、例年は3歳馬と古馬の混合馬券で大きな配当が出ています。
今年も人気の8「スマイルカナ」が期待通りに勝ち上がれば堅く収まる可能性もありますが、G3「オータムH」とは馬場状態も違い、また斤量もUPされますから、同じようになるとは考え辛い処です。
3歳馬の<穴馬候補>としては、
6「インターミッション」 3歳 53K 石川 ディープインパクト産駒
12「クリスティ」 3歳 53K 松若 キズナ産駒
古馬の<穴馬候補>としては、
14「ランブリングアレー」 4歳 55K 吉田隼 ディープインパクト産駒
前走(L)「カシオペアS」では先日G3「中日新聞杯」を勝った「ボッケリーニ」に半馬身差を付けていますし、牡馬混合戦で好成績を残していますから、ここは十分圏内でしょう。
前に行きたい馬が揃ったように思えますから、かなりペースが上がりそうです。
上りの掛かる競馬で成績を残している馬に注目ですね。
新型コロナウイルスも猛威を奮っています。
一日も早く全員にワクチンが行き渡るよう願っています。
年末年始を病院で過ごす事が無いよう、十分ご注意下さい。
先週は白毛で話題の1番人気馬が2歳牝馬G1「阪神JF」を制しました。
今週は牡馬の2歳マイル戦チャンピオン決定戦G1「朝日杯FS」が行われます。
来週中山で同じく2歳G1「ホープフルS」が行われるようになって、この「朝日杯FS」の立ち位置も変わりましたが、今年は面白そうなメンバーが揃ったように感じます。
G2「デイリー杯2歳S」1・2・3着馬、同じくG2「京王杯2歳S」1・2着馬、そこにG3「サウジアラビアRC」1着馬などが加わってかなりな混戦のように見えます。
どのような戦いが行われ、どの馬が勝名乗りを挙げるのか?楽しみな一戦と言えそうです。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
またしても外枠を引いてしまった、
15「ロードマックス」 岩田望 ディープインパクト産駒
前走のG2「京王杯2歳S」が17番の馬番、全馬がコースの内を空けて戦うような馬場状態でしたので、勝馬14「モルトライゼ」馬番6番とはかなり進路に差があったように思われます。
阪神の外回りレースなら、このレース6年間で優勝馬が出ている15番を引いた今回、前走からは差が詰まると見ていますがどうでしょう?ディープ産駒というのも魅力です。
右回りの「岩田望」はイマイチなようにも思われるのですが、頑張って欲しいものです。
データからは推し辛いのですが、
ノーザンダンサー系の外国馬2頭は未だ底を見せていません。
4「ショックアクション」 戸崎
6「ブルースピリット」 藤岡佑
にもう1頭、川田J騎乗のフランケル産駒
2「グレナディアガーズ」 川田
辺りが馬券に絡めば、少しは配当になると見ていますが・・・・?
来年のクラシックに繋がるような馬の出現を期待しています。
牝馬G3「ターコイズS」
中山・牝馬・G3ハンデ戦と聴けば、どうしても「荒れる」を想像してしまいます。
昨年は人気の3歳馬が馬券圏内を独占し、堅い決着となりましたが、例年は3歳馬と古馬の混合馬券で大きな配当が出ています。
今年も人気の8「スマイルカナ」が期待通りに勝ち上がれば堅く収まる可能性もありますが、G3「オータムH」とは馬場状態も違い、また斤量もUPされますから、同じようになるとは考え辛い処です。
3歳馬の<穴馬候補>としては、
6「インターミッション」 3歳 53K 石川 ディープインパクト産駒
12「クリスティ」 3歳 53K 松若 キズナ産駒
古馬の<穴馬候補>としては、
14「ランブリングアレー」 4歳 55K 吉田隼 ディープインパクト産駒
前走(L)「カシオペアS」では先日G3「中日新聞杯」を勝った「ボッケリーニ」に半馬身差を付けていますし、牡馬混合戦で好成績を残していますから、ここは十分圏内でしょう。
前に行きたい馬が揃ったように思えますから、かなりペースが上がりそうです。
上りの掛かる競馬で成績を残している馬に注目ですね。
新型コロナウイルスも猛威を奮っています。
一日も早く全員にワクチンが行き渡るよう願っています。
年末年始を病院で過ごす事が無いよう、十分ご注意下さい。
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