スプリングS 2021
2021「スプリングS」
今週末は4重賞が組まれています。
日曜日中山では3歳G2「スプリングS」、阪神では古馬G2「阪神大賞典」が、土曜日中山は3歳牝馬G3「フラワーC」、中京はG3「ファルコンS」と豪華になりました。
天気予報ではまたまた週末は「春の嵐」となっていますから、馬場が心配です。
3歳G2「スプリングS」から見ていきましょう。
2歳G1「ホープフルS」で4コーナー逸走した1「ランドオブリバティ」が再度中山に挑戦してきます。
ここはどうしても結果が欲しい処。
騎手「三浦皇成」も正念場となりそうです。
G3「共同通信杯」0.4差2着の14「ヴィクティファルス」や川田J騎乗の10「ボーデン」などが人気に推されそうです。
3歳の若駒ですから、馬場が重くなれば「穴馬」も出現しそうです。
このレースの<穴馬候補>としては、
9「ロードトゥフェイム」 木幡巧 マツリダゴッホ産駒
を第一に挙げたい処です。
前走中山1勝クラス「若竹賞」が不良馬場でした。頭数が8頭と少なかったのですが、2角から7--7--4番手と押し上げ、上り3F最速、2着馬に0.2差付けました。
全4走中良馬場だったのは未勝利勝東京の1戦のみ、後は全て中山で良馬場以外の競争をしています。
未勝利・1勝クラスを勝った騎手が木幡巧J、ここは同騎手の真価が問われる事になりそうです。
父<マツリダゴッホ>は全10勝中8勝を挙げた中山巧者でした。また重・不良馬場は走っていませんが、稍重馬場での勝利があります。
この馬も中山中心に使われていますから、父に似て欲しい処ですね。
5「レインフロムヘブン」 石橋 ドゥラメンテ産駒
雨が落ちてくるようなら「名前」だけで買いたくなりますね。
未勝利戦が東京稍重で勝利、後は全て東京良馬場で競馬をしています。
中山適性、重馬場適性は解りませんが、名前だけでも買いたくなりますから、少し馬券に加えます。
G2「阪神大賞典」
ここはG1「菊花賞」2着の9「アリストテレス」に人気が被りそうです。
問題は2・3着馬探し・・・となりそうですね。
G1「菊花賞」4着馬、6「ディープボンド」、昨年の当レース優勝馬、10「ユーキャンスマイル」、などが続きそうです。
血統からは<ステイゴールド>の後継種牡馬<オルフェーヴル>産駒、8「ショウリュウイクゾ」などが推されるでしょう。
今年のG1「天皇賞春」は阪神競馬場で行われるだけに、重要な前哨戦となりそうです。
このレースの<穴馬候補>は8枠2頭を挙げておきましょう。
12「ダンスディライト」 5歳 56K 福永 キングカメハメハ産駒
13「ゴースト」 5歳 56K 鮫島克 ハーツクライ産駒
12「ダンスディライト」は騎手福永で、13「ゴースト」は父<ハーツクライ>で、日曜日の雨が気になりますが、馬場がどこまで悪くなるのか?、「穴」が開くとすればその辺りでしょう。
G3「ファルコンS」
2歳G1「朝日杯FS」優勝の4「グレナディアガーズ」に人気が集まりそうです。
昨年の12月から、この3月までに他の馬がどこまで成長しているのか?
13「モントライゼ」の復活はあるのかどうか?
末脚の切れる2頭に注目しています。
1「ルークズネスト」 56K 幸 モーリス産駒
中京で行われたG3「シンザン記念」で0.2差2着しています。
1400Mは初距離になりますが、上手く内枠で我慢が効けば馬券圏内もありそうです。
6「ニシノアジャスト」 56K 勝浦 リーチザクラウン産駒
1200Mは少し忙しい印象ですが、1400Mでは好走しています。
末脚はかなり切れそうなタイプですから、前が速くなった時にはチャンスでしょう。
G3「フラワーC」
G1「阪神JF」0.1差3着の、13「ユーバーレーベン」が人気に推されそうですね。
きれいに嵌った気もするレースでしたので、今回も届く・・・・と思うかどうかはかなり難題です。
前に行けそうな2頭に注目してみます。
7「エンスージアズム」 岩田望 ディープインパクト産駒
末脚もなかなか良さそうな馬が前走は前に行けました。どの辺りからレースをするのか?
岩田望Jに期待です。
11「ルース」 石橋 ドゥラメンテ産駒
少し足りないレースを続けていましたが、前走で1勝クラスを勝ち上がりました。
中山の1800Mは今回と同じですから、上手く流れに乗りたい処でしょう。
気温もグングン上昇、桜の開花も聴かれ始めました。
後はコロナの終息だけですね。
もう少しですから頑張りましょう。
今週末は4重賞が組まれています。
日曜日中山では3歳G2「スプリングS」、阪神では古馬G2「阪神大賞典」が、土曜日中山は3歳牝馬G3「フラワーC」、中京はG3「ファルコンS」と豪華になりました。
天気予報ではまたまた週末は「春の嵐」となっていますから、馬場が心配です。
3歳G2「スプリングS」から見ていきましょう。
2歳G1「ホープフルS」で4コーナー逸走した1「ランドオブリバティ」が再度中山に挑戦してきます。
ここはどうしても結果が欲しい処。
騎手「三浦皇成」も正念場となりそうです。
G3「共同通信杯」0.4差2着の14「ヴィクティファルス」や川田J騎乗の10「ボーデン」などが人気に推されそうです。
3歳の若駒ですから、馬場が重くなれば「穴馬」も出現しそうです。
このレースの<穴馬候補>としては、
9「ロードトゥフェイム」 木幡巧 マツリダゴッホ産駒
を第一に挙げたい処です。
前走中山1勝クラス「若竹賞」が不良馬場でした。頭数が8頭と少なかったのですが、2角から7--7--4番手と押し上げ、上り3F最速、2着馬に0.2差付けました。
全4走中良馬場だったのは未勝利勝東京の1戦のみ、後は全て中山で良馬場以外の競争をしています。
未勝利・1勝クラスを勝った騎手が木幡巧J、ここは同騎手の真価が問われる事になりそうです。
父<マツリダゴッホ>は全10勝中8勝を挙げた中山巧者でした。また重・不良馬場は走っていませんが、稍重馬場での勝利があります。
この馬も中山中心に使われていますから、父に似て欲しい処ですね。
5「レインフロムヘブン」 石橋 ドゥラメンテ産駒
雨が落ちてくるようなら「名前」だけで買いたくなりますね。
未勝利戦が東京稍重で勝利、後は全て東京良馬場で競馬をしています。
中山適性、重馬場適性は解りませんが、名前だけでも買いたくなりますから、少し馬券に加えます。
G2「阪神大賞典」
ここはG1「菊花賞」2着の9「アリストテレス」に人気が被りそうです。
問題は2・3着馬探し・・・となりそうですね。
G1「菊花賞」4着馬、6「ディープボンド」、昨年の当レース優勝馬、10「ユーキャンスマイル」、などが続きそうです。
血統からは<ステイゴールド>の後継種牡馬<オルフェーヴル>産駒、8「ショウリュウイクゾ」などが推されるでしょう。
今年のG1「天皇賞春」は阪神競馬場で行われるだけに、重要な前哨戦となりそうです。
このレースの<穴馬候補>は8枠2頭を挙げておきましょう。
12「ダンスディライト」 5歳 56K 福永 キングカメハメハ産駒
13「ゴースト」 5歳 56K 鮫島克 ハーツクライ産駒
12「ダンスディライト」は騎手福永で、13「ゴースト」は父<ハーツクライ>で、日曜日の雨が気になりますが、馬場がどこまで悪くなるのか?、「穴」が開くとすればその辺りでしょう。
G3「ファルコンS」
2歳G1「朝日杯FS」優勝の4「グレナディアガーズ」に人気が集まりそうです。
昨年の12月から、この3月までに他の馬がどこまで成長しているのか?
13「モントライゼ」の復活はあるのかどうか?
末脚の切れる2頭に注目しています。
1「ルークズネスト」 56K 幸 モーリス産駒
中京で行われたG3「シンザン記念」で0.2差2着しています。
1400Mは初距離になりますが、上手く内枠で我慢が効けば馬券圏内もありそうです。
6「ニシノアジャスト」 56K 勝浦 リーチザクラウン産駒
1200Mは少し忙しい印象ですが、1400Mでは好走しています。
末脚はかなり切れそうなタイプですから、前が速くなった時にはチャンスでしょう。
G3「フラワーC」
G1「阪神JF」0.1差3着の、13「ユーバーレーベン」が人気に推されそうですね。
きれいに嵌った気もするレースでしたので、今回も届く・・・・と思うかどうかはかなり難題です。
前に行けそうな2頭に注目してみます。
7「エンスージアズム」 岩田望 ディープインパクト産駒
末脚もなかなか良さそうな馬が前走は前に行けました。どの辺りからレースをするのか?
岩田望Jに期待です。
11「ルース」 石橋 ドゥラメンテ産駒
少し足りないレースを続けていましたが、前走で1勝クラスを勝ち上がりました。
中山の1800Mは今回と同じですから、上手く流れに乗りたい処でしょう。
気温もグングン上昇、桜の開花も聴かれ始めました。
後はコロナの終息だけですね。
もう少しですから頑張りましょう。