桜花賞 2021
2021「桜花賞」
牝馬クラシック第1弾G1「桜花賞」がやって来ました。
阪神競馬場の桜が残っているのかどうか?今年は桜の開花が早く、先週のG1「大阪杯」で満開に見えました。
桜の花より白い、白毛馬4「ソダシ」が主役を務めそうですが、桜の戴冠を狙っている他馬もなかなか手強そうです。
ひと昔前までは終わってみれば「チューリップ賞」組、が相場でしたが、近年のローテーションは大きく違ってきています。
どのようなレースになるのか?大いに楽しみです。
ここまで4戦無敗のG1「阪神JF」優勝馬、4「ソダシ」。
そのG1戦で4「ソダシ」とタイム差なしの2着馬18「サトノレイナス」
2強対決となるのかどうか?
トライアルG2「チューリップ賞」組やG2「フィリーズレビュー」組、他の路線からここへ集まった馬など、予想を難しくしてくれます。
阪神競馬場を含め、今週末開催される競馬場周辺の天気予報は全て「晴れ」。
良馬場のスピード競馬となりそうです。
2強以外で私が気になっているのは、8「メイケイエール」。
G1「阪神JF」で既に2強とは決着がついている・・・・と言われればそれまでですが、ここまで折れ合いを欠きながらも結果を出している「じゃじゃ馬娘」、武豊騎手の負傷で名手「横山典」騎手に乗り替わりますが、素直に走ればどこまで強いのか?は未知数と思っています。
G2「チューリップ賞」では押さえきれずに途中から先頭に立ちましたが、あの引っ掛かり様でも1着(同着)するなら、初めからスピード任せに逃げていればどうだったのか?非常に気になります。
近年極端な戦法しか採らない「横山典」騎手が騎乗なら、大逃げも「アリ」かと思っています。
「頭」か「着外」のようにも思えますから、単勝狙いも考えに入れようと思っています。
今回の<穴馬候補>は共通点の多い関東馬2頭、
2「ファインルージュ」 福永 キズナ産駒
全成績2--1--0--0、前走中山G3「フェアリーS」1着からのローテーションです。
そのレースで0.4差2着だったのがG3「フラワーC」優勝馬17「ホウオウイクセル」ですから、レースレベルもまずまずと考えて良さそうです。
中山マイルで1.34.4、上り3Fも35.0、メンバー2位の脚を使っています。
関東馬に「福永」騎手、内枠が少し気になりますが、上手く捌ければ面白そうです。
(B)コースに替わりますが、先週の雨で相当馬場が傷んでいる可能性も高く、スピードだけでは難しいレースとも考えられますから重馬場で好成績な<キズナ産駒>向きな芝かもしれませんね。
16「ソングライン」 池添 キズナ産駒
こちらも全成績2--1--0--0、の関東馬で<キズナ産駒>、しかも関西所属池添J、前走(L)「紅梅S」優勝馬。
心配点は、ここまで3戦全てが左回りのレースです。右回りが初で、しかもG1戦。
切り捨てても良さそうな条件ですが、前走の勝ちっぷりが見事でした。
ここまで2戦で2着馬に付けたタイム差が未勝利戦勝ち上がりが0.5差、続く(L)競争で同じく0.5差。
1600Mと1400Mでのものです。
上り3Fも新馬戦から34.7(1位)、34.1(2位)、35.3(1位)と切れていると言うよりは長く良い脚を使っているように思えます。
外枠もこのレースは心配ないレースですから、馬券圏内に突っ込んで来てほしい処です。
2強はもちろん馬券に入れますし、気になる馬8「メイケイエール」も加えます。
後は推薦「穴馬」が上手く絡んで来てくれれば「万歳」なのですが・・・・そうは上手く行かないのが3歳牝馬戦なのでしょうね。
頑張ってみます。
G2「阪神牝馬S」
このレースの<穴馬候補>は、
阪神なら前でも後ろからでも競馬が出来る、
3「ブランノワール」 5歳牝馬 54K 団野 ロードカナロア産駒
全4勝中3勝を挙げている阪神で狙ってみたい処です。
前走もG3「京都牝馬S」で4角12番手から追い込み3着しています。
今回もそのレースで逃げ切り優勝した7「イベリス」が行きそうですから、距離がマイルに変われば面白そうです。
G2「ニュージーランドT」
人気がどうか気になるところですが、<穴馬候補>は、
6「バスラットレオン」 藤岡佑 キズナ産駒
前走1勝クラスでは稍重馬場を逃げ切っていますが、本来は先行脚質だと思っています。
グレードレースばかりを使っていますから、成績は安定しませんが、G1「朝日杯FS」で0.5差4着、G3「シンザン記念」では2番人気0.4差3着しています。
このメンバーに入っても見劣りは無さそうですから、前に行っての粘り込みを狙ってみたい処です。
大阪は日本一の「コロナ天国」になっています。
変異型が多いそうで、気にはなりますが、出来る事だけはしっかりやっておきたいものです。
ワクチンの行き渡りが速い「イギリス」ではかなり終息してきているようですから、もう少しだけ我慢・我慢かも知れませんよ。
今週末からは新潟も開催、女性騎手の活躍も楽しみです。
気持ちよく的中目指しましょう!
牝馬クラシック第1弾G1「桜花賞」がやって来ました。
阪神競馬場の桜が残っているのかどうか?今年は桜の開花が早く、先週のG1「大阪杯」で満開に見えました。
桜の花より白い、白毛馬4「ソダシ」が主役を務めそうですが、桜の戴冠を狙っている他馬もなかなか手強そうです。
ひと昔前までは終わってみれば「チューリップ賞」組、が相場でしたが、近年のローテーションは大きく違ってきています。
どのようなレースになるのか?大いに楽しみです。
ここまで4戦無敗のG1「阪神JF」優勝馬、4「ソダシ」。
そのG1戦で4「ソダシ」とタイム差なしの2着馬18「サトノレイナス」
2強対決となるのかどうか?
トライアルG2「チューリップ賞」組やG2「フィリーズレビュー」組、他の路線からここへ集まった馬など、予想を難しくしてくれます。
阪神競馬場を含め、今週末開催される競馬場周辺の天気予報は全て「晴れ」。
良馬場のスピード競馬となりそうです。
2強以外で私が気になっているのは、8「メイケイエール」。
G1「阪神JF」で既に2強とは決着がついている・・・・と言われればそれまでですが、ここまで折れ合いを欠きながらも結果を出している「じゃじゃ馬娘」、武豊騎手の負傷で名手「横山典」騎手に乗り替わりますが、素直に走ればどこまで強いのか?は未知数と思っています。
G2「チューリップ賞」では押さえきれずに途中から先頭に立ちましたが、あの引っ掛かり様でも1着(同着)するなら、初めからスピード任せに逃げていればどうだったのか?非常に気になります。
近年極端な戦法しか採らない「横山典」騎手が騎乗なら、大逃げも「アリ」かと思っています。
「頭」か「着外」のようにも思えますから、単勝狙いも考えに入れようと思っています。
今回の<穴馬候補>は共通点の多い関東馬2頭、
2「ファインルージュ」 福永 キズナ産駒
全成績2--1--0--0、前走中山G3「フェアリーS」1着からのローテーションです。
そのレースで0.4差2着だったのがG3「フラワーC」優勝馬17「ホウオウイクセル」ですから、レースレベルもまずまずと考えて良さそうです。
中山マイルで1.34.4、上り3Fも35.0、メンバー2位の脚を使っています。
関東馬に「福永」騎手、内枠が少し気になりますが、上手く捌ければ面白そうです。
(B)コースに替わりますが、先週の雨で相当馬場が傷んでいる可能性も高く、スピードだけでは難しいレースとも考えられますから重馬場で好成績な<キズナ産駒>向きな芝かもしれませんね。
16「ソングライン」 池添 キズナ産駒
こちらも全成績2--1--0--0、の関東馬で<キズナ産駒>、しかも関西所属池添J、前走(L)「紅梅S」優勝馬。
心配点は、ここまで3戦全てが左回りのレースです。右回りが初で、しかもG1戦。
切り捨てても良さそうな条件ですが、前走の勝ちっぷりが見事でした。
ここまで2戦で2着馬に付けたタイム差が未勝利戦勝ち上がりが0.5差、続く(L)競争で同じく0.5差。
1600Mと1400Mでのものです。
上り3Fも新馬戦から34.7(1位)、34.1(2位)、35.3(1位)と切れていると言うよりは長く良い脚を使っているように思えます。
外枠もこのレースは心配ないレースですから、馬券圏内に突っ込んで来てほしい処です。
2強はもちろん馬券に入れますし、気になる馬8「メイケイエール」も加えます。
後は推薦「穴馬」が上手く絡んで来てくれれば「万歳」なのですが・・・・そうは上手く行かないのが3歳牝馬戦なのでしょうね。
頑張ってみます。
G2「阪神牝馬S」
このレースの<穴馬候補>は、
阪神なら前でも後ろからでも競馬が出来る、
3「ブランノワール」 5歳牝馬 54K 団野 ロードカナロア産駒
全4勝中3勝を挙げている阪神で狙ってみたい処です。
前走もG3「京都牝馬S」で4角12番手から追い込み3着しています。
今回もそのレースで逃げ切り優勝した7「イベリス」が行きそうですから、距離がマイルに変われば面白そうです。
G2「ニュージーランドT」
人気がどうか気になるところですが、<穴馬候補>は、
6「バスラットレオン」 藤岡佑 キズナ産駒
前走1勝クラスでは稍重馬場を逃げ切っていますが、本来は先行脚質だと思っています。
グレードレースばかりを使っていますから、成績は安定しませんが、G1「朝日杯FS」で0.5差4着、G3「シンザン記念」では2番人気0.4差3着しています。
このメンバーに入っても見劣りは無さそうですから、前に行っての粘り込みを狙ってみたい処です。
大阪は日本一の「コロナ天国」になっています。
変異型が多いそうで、気にはなりますが、出来る事だけはしっかりやっておきたいものです。
ワクチンの行き渡りが速い「イギリス」ではかなり終息してきているようですから、もう少しだけ我慢・我慢かも知れませんよ。
今週末からは新潟も開催、女性騎手の活躍も楽しみです。
気持ちよく的中目指しましょう!
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