函館記念 2021
2021「函館記念」
過去１０年、１番人気が1-0-0-9、一昨年に一度優勝したのみ、ともかく「荒れる」レースです。
昨年は15--13--3人気で決着、３連単馬券は￥3,432,870と超高配当でした。
今年は北海道シリーズが札幌から始まった為ローテーションが違ってきますが、メンバーを見ればやはり「大荒れ」もありそうです。
注目はダートのG1馬1「カフェファラオ」の参戦でしょう。
ルメール騎手がこの馬に騎乗しますから、それだけでも人気に推されそうです。
果たして人気に応えられるのかどうか？芝のレースは初めてですが、このメンバーなら走られても驚けないようにも感じます。
取捨選択の第１号ですかね？
私のスタイルとしては人気に推されるなら遠慮なく「切り捨て」と思っています。
馬格のある馬ですが、芝のスピード争いで58.5Kの斤量はやはり厳しいと見ています。
これで1番人気は買わなくて済みそうです。
今年も大きく振り回して「ホームラン狙い」をしてみたい処です。
枠番発表までは買いたかった馬が3頭、
13「ワセダインブルー」 ハービンジャー産駒
15「バイオスパーク」 オルフェーヴル産駒
16「レッドジェニアル」 キングカメハメハ産駒
この3頭は函館洋芝向きで狙ってみたかったのですが、不利と言われる外枠に入ってしまいました。
昨年は14番に入った「アドマイヤジャスタ」が優勝しましたが、2・3着は６番・2番。
やはり小回りコースでは内枠有利となりそうです。
天気予報ではこの先傘マークはありませんから、良馬場で競馬が出来そうです。
展開はどうでしょう？
まず気になるのは「逃げ馬不在」、必ず前々で競馬をする「マイネル軍団」が先導するのか？
それとも斤量が重く馬番1番を引いた「カフェファラオ」が逃げるのか？
辺りを想像しますが、やはり前有利はハッキリしている条件だけに、「逃げたくはないが、前には行きたい」と考える騎手が多くなるのでしょう。
どこから考えてもかなりな「難解」・「混戦」と見ていますが・・・・・。
昨年は今回も出走の「ドゥオーモ」を推薦し上手く行きましたが、馬券は残念にも複勝のみ。
今年はせめて３連複辺りは「的中」と行きたいものです。
今回も＜穴馬候補＞を挙げておきましょう。
外枠の＜オルフェーヴル＞産駒を嫌うなら、
11「ディアマンミノル」 4歳 54K 泉谷 オルフェーヴル産駒
このレース、年齢はあまり関係ない・・・レースですが、連対圏で考えると、７歳馬、４歳馬の成績が優秀です。
今年4歳馬は人気に推される1「カフェファラオ」と3「ワールドウインズ」、そしてこの馬の3頭です。
人気の1「カフェファラオ」は外しますが、3「ワールドウインズ」とこの馬は気になります。
3「ワールドウインズ」が56Kなのに対しこの馬は54K、魅力的に映りますがどうでしょうね。
少し長めな距離での競馬が多いですから、2000Mのスピードに付いて行けるのかどうか？心配はその点です。
5「ジェットモーション」 5歳セン馬 54K 横山武 ハーツクライ産駒
3勝クラスを勝ち上がり、前走函館OP「巴賞」で0.3差7着、負けてはいますが0.3差で斤量が2K軽くなる今回は面白そうです。
「巴賞」負け組がこの「函館記念」で馬券になるのは昔からのパターン。
夏は「牝馬」ですが、夏は「セン馬」も活躍の季節。
ローカルなら力は互角な「横山武」騎手に期待できそうです。
良い馬番ですから先行して内目で粘り込んで欲しいですね。
ルメール騎乗の1「カフェファラオ」が芝でどのような走りを見せるのか？やはりここが今回の目玉でしょう。
人気はそちら、的中はこちらと行きたいものですね。
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福島G3「七夕賞」、３連複￥15,020的中しました。
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G3ハンデ「中京記念」
小倉で行われるG3ハンデ戦、本来はマイル戦ですが、今年は1800Mとなります。
超高速馬場の小倉芝コースですからどのようなタイムが出るのか？楽しみです。
1頭人気薄を推薦しておきます。
1「ミスニューヨーク」 4歳牝馬 52K 加藤祥 キングズベスト産駒
前走G3「マーメイドS」は8番人気15着と大敗しました。
今回は実績のある小回りコースに替わり、距離も短縮されますし、斤量も52Kと軽くなりました。
条件が全て好転する今回こそ狙いとなるのでは無いでしょうか？
期待してみます。
過去１０年、１番人気が1-0-0-9、一昨年に一度優勝したのみ、ともかく「荒れる」レースです。
昨年は15--13--3人気で決着、３連単馬券は￥3,432,870と超高配当でした。
今年は北海道シリーズが札幌から始まった為ローテーションが違ってきますが、メンバーを見ればやはり「大荒れ」もありそうです。
注目はダートのG1馬1「カフェファラオ」の参戦でしょう。
ルメール騎手がこの馬に騎乗しますから、それだけでも人気に推されそうです。
果たして人気に応えられるのかどうか？芝のレースは初めてですが、このメンバーなら走られても驚けないようにも感じます。
取捨選択の第１号ですかね？
私のスタイルとしては人気に推されるなら遠慮なく「切り捨て」と思っています。
馬格のある馬ですが、芝のスピード争いで58.5Kの斤量はやはり厳しいと見ています。
これで1番人気は買わなくて済みそうです。
今年も大きく振り回して「ホームラン狙い」をしてみたい処です。
枠番発表までは買いたかった馬が3頭、
13「ワセダインブルー」 ハービンジャー産駒
15「バイオスパーク」 オルフェーヴル産駒
16「レッドジェニアル」 キングカメハメハ産駒
この3頭は函館洋芝向きで狙ってみたかったのですが、不利と言われる外枠に入ってしまいました。
昨年は14番に入った「アドマイヤジャスタ」が優勝しましたが、2・3着は６番・2番。
やはり小回りコースでは内枠有利となりそうです。
天気予報ではこの先傘マークはありませんから、良馬場で競馬が出来そうです。
展開はどうでしょう？
まず気になるのは「逃げ馬不在」、必ず前々で競馬をする「マイネル軍団」が先導するのか？
それとも斤量が重く馬番1番を引いた「カフェファラオ」が逃げるのか？
辺りを想像しますが、やはり前有利はハッキリしている条件だけに、「逃げたくはないが、前には行きたい」と考える騎手が多くなるのでしょう。
どこから考えてもかなりな「難解」・「混戦」と見ていますが・・・・・。
昨年は今回も出走の「ドゥオーモ」を推薦し上手く行きましたが、馬券は残念にも複勝のみ。
今年はせめて３連複辺りは「的中」と行きたいものです。
今回も＜穴馬候補＞を挙げておきましょう。
外枠の＜オルフェーヴル＞産駒を嫌うなら、
11「ディアマンミノル」 4歳 54K 泉谷 オルフェーヴル産駒
このレース、年齢はあまり関係ない・・・レースですが、連対圏で考えると、７歳馬、４歳馬の成績が優秀です。
今年4歳馬は人気に推される1「カフェファラオ」と3「ワールドウインズ」、そしてこの馬の3頭です。
人気の1「カフェファラオ」は外しますが、3「ワールドウインズ」とこの馬は気になります。
3「ワールドウインズ」が56Kなのに対しこの馬は54K、魅力的に映りますがどうでしょうね。
少し長めな距離での競馬が多いですから、2000Mのスピードに付いて行けるのかどうか？心配はその点です。
5「ジェットモーション」 5歳セン馬 54K 横山武 ハーツクライ産駒
3勝クラスを勝ち上がり、前走函館OP「巴賞」で0.3差7着、負けてはいますが0.3差で斤量が2K軽くなる今回は面白そうです。
「巴賞」負け組がこの「函館記念」で馬券になるのは昔からのパターン。
夏は「牝馬」ですが、夏は「セン馬」も活躍の季節。
ローカルなら力は互角な「横山武」騎手に期待できそうです。
良い馬番ですから先行して内目で粘り込んで欲しいですね。
ルメール騎乗の1「カフェファラオ」が芝でどのような走りを見せるのか？やはりここが今回の目玉でしょう。
人気はそちら、的中はこちらと行きたいものですね。
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福島G3「七夕賞」、３連複￥15,020的中しました。
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G3ハンデ「中京記念」
小倉で行われるG3ハンデ戦、本来はマイル戦ですが、今年は1800Mとなります。
超高速馬場の小倉芝コースですからどのようなタイムが出るのか？楽しみです。
1頭人気薄を推薦しておきます。
1「ミスニューヨーク」 4歳牝馬 52K 加藤祥 キングズベスト産駒
前走G3「マーメイドS」は8番人気15着と大敗しました。
今回は実績のある小回りコースに替わり、距離も短縮されますし、斤量も52Kと軽くなりました。
条件が全て好転する今回こそ狙いとなるのでは無いでしょうか？
期待してみます。
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