クイーンS 2021
2021「クイーンS」
今年は2013年以来函館で行われる牝馬G3「クイーンS」。
頭数も12頭と少なくなりました。
例年なら秋のG1戦を目指す馬の試運転・・・的なレースとなるのですが、今年はそこまでの馬もいません。
そうなればここをしっかり<狙ってきた馬>となりそうですが、どの馬がそうなのか?
そこが解れば正解に近づけそうですが、それもなかなか難しい気がします。
「混戦」と見て良さそうですね。
3歳時G1「秋華賞」2着、前走G1「Vマイル」3着の6「マジックキャッスル」がここでは1番人気に推されるのでしょう。
しかしこの馬全成績2--5--1--3着の成績からも、少し勝味に遅い気がします。
また脚質も差し馬というより追い込み脚質のように思えますから、函館向きかどうかは疑問です。
どのようなレースを見せてくれるのか・・・・・?
馬券からは外せないように思われるだけに・・・・?
4連勝でG3「ダービー卿CT」を優勝したルメール騎乗の9「テルツェット」。
前走福島G3「福島牝馬S」2着の5「ドナアトラエンテ」などが上位人気に推されそうです。
過去10年で1番人気が5勝しているG3戦ですが、昨年は11番人気、16年は9番人気が優勝していますから、「堅い」とも言えないようです。
今年はどうなのか?函館で行われるだけに・・・・?
G3戦ですから、前走のクラスに捉われる必要は無さそうです。
2勝クラスを勝ち上がっていれば十分馬券圏内と見ています。
今年の函館芝コースは高速馬場とも言えませんから、洋芝得意、小回りコーナー4回のレースが得意な馬を選ぶ必要がありそうです。
レースはダート戦で逃げている4「ローザノワール」、前走G3「マーメイドS」を逃げ切り優勝の11「シャムロックヒル」、函館で逃げ切り2勝クラスを勝った10「サトノセシル」などが序盤逃げ争いを見せてくれそうですが、3コーナー手前辺りから動きが出てきそうです。
今週から(B)コースに替わりますから、前有利は確かですが、逃げ切りまではどうでしょうね?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
<競馬の教科書>
「勝駒ソフト」
詳しくはこちらからご覧ください。
7月24日 函館6R 未勝利 ¥26,500的中
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今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
2「イカット」 4歳 55K 横山武 ディープインパクト産駒
札幌で1勝クラスを、前走函館で2勝クラスを勝ち上がっています。
ディープ産駒ですが、少し時計の掛かる洋芝がピッタリ合っているように思われます。
絶好の2番枠を得ましたので、内で我慢が効くようなら連対圏まで期待したい処です。
前走も横山武Jで先行策を採っていましたので、今回も同じようなレースが出来れば面白そうです。
12「シゲルピンクダイヤ」 5歳 55K 和田 ダイワメジャー産駒
未だ1勝馬です。今回は上位人気に推されると思いますが、ここは「頭」も期待できそうなだけにあえて「穴馬」推薦しました。
前走G1「Vマイル」は0.8差5着ですが、3着した「マジックキャッスル」とは0.1差でした。
「マジックキャッスル」もコーナー4回の競馬は得意ですが、この馬も得意な部類に入ります。
また12頭の大外枠もこの馬には向きそうです。
成績からは右回りの方が結果を残せていますから、小回り適性、洋芝適性があれば結果を出せる条件と見ています。
まずまず流れるレースとなりそうですから、前に行けて早めに抜け出せるようなタイプが良いのでしょうね。
面白いレースを期待しています。
オリンピックは連日メダルラッシュですが、変異株のコロナウイルスも衰えを知りませんね。
可能な限りステイホームが安心なのでしょう。
家でオリンピックを応援しましょう。
<頑張れ日本!>
今年は2013年以来函館で行われる牝馬G3「クイーンS」。
頭数も12頭と少なくなりました。
例年なら秋のG1戦を目指す馬の試運転・・・的なレースとなるのですが、今年はそこまでの馬もいません。
そうなればここをしっかり<狙ってきた馬>となりそうですが、どの馬がそうなのか?
そこが解れば正解に近づけそうですが、それもなかなか難しい気がします。
「混戦」と見て良さそうですね。
3歳時G1「秋華賞」2着、前走G1「Vマイル」3着の6「マジックキャッスル」がここでは1番人気に推されるのでしょう。
しかしこの馬全成績2--5--1--3着の成績からも、少し勝味に遅い気がします。
また脚質も差し馬というより追い込み脚質のように思えますから、函館向きかどうかは疑問です。
どのようなレースを見せてくれるのか・・・・・?
馬券からは外せないように思われるだけに・・・・?
4連勝でG3「ダービー卿CT」を優勝したルメール騎乗の9「テルツェット」。
前走福島G3「福島牝馬S」2着の5「ドナアトラエンテ」などが上位人気に推されそうです。
過去10年で1番人気が5勝しているG3戦ですが、昨年は11番人気、16年は9番人気が優勝していますから、「堅い」とも言えないようです。
今年はどうなのか?函館で行われるだけに・・・・?
G3戦ですから、前走のクラスに捉われる必要は無さそうです。
2勝クラスを勝ち上がっていれば十分馬券圏内と見ています。
今年の函館芝コースは高速馬場とも言えませんから、洋芝得意、小回りコーナー4回のレースが得意な馬を選ぶ必要がありそうです。
レースはダート戦で逃げている4「ローザノワール」、前走G3「マーメイドS」を逃げ切り優勝の11「シャムロックヒル」、函館で逃げ切り2勝クラスを勝った10「サトノセシル」などが序盤逃げ争いを見せてくれそうですが、3コーナー手前辺りから動きが出てきそうです。
今週から(B)コースに替わりますから、前有利は確かですが、逃げ切りまではどうでしょうね?
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<競馬の教科書>
「勝駒ソフト」
詳しくはこちらからご覧ください。
7月24日 函館6R 未勝利 ¥26,500的中
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今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
2「イカット」 4歳 55K 横山武 ディープインパクト産駒
札幌で1勝クラスを、前走函館で2勝クラスを勝ち上がっています。
ディープ産駒ですが、少し時計の掛かる洋芝がピッタリ合っているように思われます。
絶好の2番枠を得ましたので、内で我慢が効くようなら連対圏まで期待したい処です。
前走も横山武Jで先行策を採っていましたので、今回も同じようなレースが出来れば面白そうです。
12「シゲルピンクダイヤ」 5歳 55K 和田 ダイワメジャー産駒
未だ1勝馬です。今回は上位人気に推されると思いますが、ここは「頭」も期待できそうなだけにあえて「穴馬」推薦しました。
前走G1「Vマイル」は0.8差5着ですが、3着した「マジックキャッスル」とは0.1差でした。
「マジックキャッスル」もコーナー4回の競馬は得意ですが、この馬も得意な部類に入ります。
また12頭の大外枠もこの馬には向きそうです。
成績からは右回りの方が結果を残せていますから、小回り適性、洋芝適性があれば結果を出せる条件と見ています。
まずまず流れるレースとなりそうですから、前に行けて早めに抜け出せるようなタイプが良いのでしょうね。
面白いレースを期待しています。
オリンピックは連日メダルラッシュですが、変異株のコロナウイルスも衰えを知りませんね。
可能な限りステイホームが安心なのでしょう。
家でオリンピックを応援しましょう。
<頑張れ日本!>
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