スプリンターズS 2021
2021「スプリンターズS」
今秋初のG1戦「スプリンターズS」を迎えます。
昨年は1番人気「グランアレグリア」が4角15番手から目の覚めるような追い込みを決め優勝しました。
今年はその「グランアレグリア」はいませんが、2・3着馬が参戦、またその2着馬「ダノンスマッシュ」は春のG1「高松宮記念」を制覇していますから、春秋制覇が掛かってきます。
なかなか面白そうなメンバーが揃った気がしますので好レースが期待できそうです。
金曜日の関東地方は台風の影響を受けて大雨のようですが、土曜日・日曜日に雨予報は有りませんから、多分良馬場で開催されそうです。
昨年「グランアレグリア」が1.08.3の勝ち時計でしたので、今年も同じような時計を想像しています。
展開的には快速馬16「モズスーパーフレア」が大外16番に入りましたので、どの馬が逃げるのかは微妙ですが、逃げ・先行馬も多く、かなりの急流になりそうです。
ご存じのように中山芝1200Mのコースはスタート後3コーナーまで下り坂が続きます。
先行争いが激しくなれば一気にタイムが変わってきますから要注意でしょう。
また今年は抑えが効かない6「メイケイエール」が参加しますから、この馬が行きたがるようならペースが落ち着くことは無さそうです。
外枠に有力馬が固まったように思われます。
完全に差し・追い込みのレースになるのでしょうか?
馬券圏内全てが後ろからの馬・・・・という事も少ないのですが、今年に限ってはあるかもしれませんね。
人気に推されそうな馬の中では3歳馬、4「ピクシーナイト」が少し心配です。
過去10年2番枠からの優勝は有りませんし、馬番4番も0--1--1--8と苦戦傾向です。
騎手の「福永J」も0--0--1--6と得意では無さそうですから心配になってきますね。
人気に推される12「レシステンシア」、14「ダノンスマッシュ」はどちらかと言えば先行型、2番手から5・6番手の競馬を得意としています。
どのようなペース・レースになっても強い馬は強いのですが、ペース判断を間違うと困ったことになるかも知れません。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
上位人気に推されるかもしれませんが「頭」も有りそうな、
11「ジャンダルム」 6歳 57K 浜中 Kitten's Joy産駒
春中山(L)「春雷S」を勝っていますから中山コースに問題は無さそうです。
何と言っても前走G2「セントウルS」で馬券になりませんでしたが目の覚めるような追い込み脚を見せています。
先行タイプと思っていた馬の出遅れ、スタート時で馬券は諦めましたが、直線の伸びは凄いの一言、同じ脚が使える保証はありませんが、狙ってみたくなるタイプかと思います。
流れが速くなるのも歓迎でしょう。
13「アウィルアウェイ」 5歳牝馬 55K 戸崎 ジャスタウェイ産駒
昨年の当レース10番人気0.4差3着しています。
4角16番手からの追い込みでしたので、嵌った感じも有りますが、今年もこの馬に向きそうなペースが考えられますから無視できないと思っています。
昨年は8枠16番でしたので、今年の13番も問題ないでしょう。
前走・前々走が55.5K、今回は55Kで出走できますから、前2走には目を瞑れる条件です。
中山コースを知り尽くしている「戸崎J」に乗り替わるのもプラスに働きそうです。
<大穴候補>としては、
1枠2頭が気になるのですが、
2「ミッキーブリランテ」 5歳 57K 和田 ディープブリランテ産駒
を挙げておきましょう。
前走G3「キーンランドC」は2番人気に推されましたが10着大敗しています。
芝1200Mは過去3戦のみ、0--0--1--2の成績です。
中山芝コースでは、今年1月(L)「ニューイヤーS」芝1600Mで1着しています。
中山芝1600Mは1200Mのコースに引き込み線400Mを加えたコースですから、この1200Mにも違和感はないと考えます。
1番枠は好走出来る条件ですから、我慢が効くようなら面白そうです。
秋のG1初戦、的中させてリズムよく行きたいものです。
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<競馬の教科書>
「勝駒ソフト」
詳しくはサイトでご覧ください。
今なら無料でお試しいただけます。
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10月になり緊急事態宣言が解除されました。
長く続いた新型コロナによる自粛も少しは和らいだようですが、全面的な安心は出来ません。
また元に戻らなければ良いのですが・・・・。
今秋初のG1戦「スプリンターズS」を迎えます。
昨年は1番人気「グランアレグリア」が4角15番手から目の覚めるような追い込みを決め優勝しました。
今年はその「グランアレグリア」はいませんが、2・3着馬が参戦、またその2着馬「ダノンスマッシュ」は春のG1「高松宮記念」を制覇していますから、春秋制覇が掛かってきます。
なかなか面白そうなメンバーが揃った気がしますので好レースが期待できそうです。
金曜日の関東地方は台風の影響を受けて大雨のようですが、土曜日・日曜日に雨予報は有りませんから、多分良馬場で開催されそうです。
昨年「グランアレグリア」が1.08.3の勝ち時計でしたので、今年も同じような時計を想像しています。
展開的には快速馬16「モズスーパーフレア」が大外16番に入りましたので、どの馬が逃げるのかは微妙ですが、逃げ・先行馬も多く、かなりの急流になりそうです。
ご存じのように中山芝1200Mのコースはスタート後3コーナーまで下り坂が続きます。
先行争いが激しくなれば一気にタイムが変わってきますから要注意でしょう。
また今年は抑えが効かない6「メイケイエール」が参加しますから、この馬が行きたがるようならペースが落ち着くことは無さそうです。
外枠に有力馬が固まったように思われます。
完全に差し・追い込みのレースになるのでしょうか?
馬券圏内全てが後ろからの馬・・・・という事も少ないのですが、今年に限ってはあるかもしれませんね。
人気に推されそうな馬の中では3歳馬、4「ピクシーナイト」が少し心配です。
過去10年2番枠からの優勝は有りませんし、馬番4番も0--1--1--8と苦戦傾向です。
騎手の「福永J」も0--0--1--6と得意では無さそうですから心配になってきますね。
人気に推される12「レシステンシア」、14「ダノンスマッシュ」はどちらかと言えば先行型、2番手から5・6番手の競馬を得意としています。
どのようなペース・レースになっても強い馬は強いのですが、ペース判断を間違うと困ったことになるかも知れません。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
上位人気に推されるかもしれませんが「頭」も有りそうな、
11「ジャンダルム」 6歳 57K 浜中 Kitten's Joy産駒
春中山(L)「春雷S」を勝っていますから中山コースに問題は無さそうです。
何と言っても前走G2「セントウルS」で馬券になりませんでしたが目の覚めるような追い込み脚を見せています。
先行タイプと思っていた馬の出遅れ、スタート時で馬券は諦めましたが、直線の伸びは凄いの一言、同じ脚が使える保証はありませんが、狙ってみたくなるタイプかと思います。
流れが速くなるのも歓迎でしょう。
13「アウィルアウェイ」 5歳牝馬 55K 戸崎 ジャスタウェイ産駒
昨年の当レース10番人気0.4差3着しています。
4角16番手からの追い込みでしたので、嵌った感じも有りますが、今年もこの馬に向きそうなペースが考えられますから無視できないと思っています。
昨年は8枠16番でしたので、今年の13番も問題ないでしょう。
前走・前々走が55.5K、今回は55Kで出走できますから、前2走には目を瞑れる条件です。
中山コースを知り尽くしている「戸崎J」に乗り替わるのもプラスに働きそうです。
<大穴候補>としては、
1枠2頭が気になるのですが、
2「ミッキーブリランテ」 5歳 57K 和田 ディープブリランテ産駒
を挙げておきましょう。
前走G3「キーンランドC」は2番人気に推されましたが10着大敗しています。
芝1200Mは過去3戦のみ、0--0--1--2の成績です。
中山芝コースでは、今年1月(L)「ニューイヤーS」芝1600Mで1着しています。
中山芝1600Mは1200Mのコースに引き込み線400Mを加えたコースですから、この1200Mにも違和感はないと考えます。
1番枠は好走出来る条件ですから、我慢が効くようなら面白そうです。
秋のG1初戦、的中させてリズムよく行きたいものです。
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10月になり緊急事態宣言が解除されました。
長く続いた新型コロナによる自粛も少しは和らいだようですが、全面的な安心は出来ません。
また元に戻らなければ良いのですが・・・・。
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