秋華賞 2021
2021「秋華賞」
3歳牝馬最終決戦G1「秋華賞」がメインレース。
京都競馬場改修工事の為、阪神競馬場芝2000Mで行われます。
白毛の桜花賞馬4「ソダシ」、その「ソダシ」をG1「オークス」で破った11「ユーバーレーベン」の2強激突が見られます。
歴史の浅いG1「秋華賞」ですが、それでも今年で26回目を迎えます。
過去25回で桜花賞馬とオークス馬が激突したのは9回、しかし同時に馬券圏内に絡んだのはたった2回のみです。
その内1回が1・2着となっています。
2頭が馬券圏内にくる可能性は「0」では有りませんが、かなり低くそうです。
メンバーを見ても、G1「桜花賞」から「サトノレイナス」を除く掲示番確保組4頭、G1「オークス」組から1・2着馬を含む計9頭が参戦します。
トライアル組からG3「紫苑S」優勝ルメール騎乗の14「ファインルージュ」、G2「ローズS」から、未だ連対を外していない福永騎乗の「アンドヴァラナウト」など伏兵も多彩です。
しかし本命と目される4「ソダシ」はG1「オークス」8着敗戦後、古馬に交じって走ったG2「札幌記念」を鮮やかに勝って見せました。
今回は距離も同じ2000M、最後に坂はあるものの、器用さが要求される阪神内回りも前走を見れば歓迎されそうです。
週末の阪神競馬場近辺の天気は<雨予報>、土曜日夕方から日曜日にかけて出ています。
どのくらいの降雨量かは降ってみなければ解りませんが、パンパンの良馬場は期待できないでしょう。
スピードプラスパワーも必要になってきそうです。
レースはG2「ローズS」で2着に逃げ粘った5「エイシンヒテン」が先導しそうです。
4「ソダシ」もG2「札幌記念」のように早め先頭のレースも考えられ、早めに前を捉えに出るようだと後ろからの馬が有利になるかもしれません。
全てはペース次第でしょう。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
2「ステラリア」 武豊 キズナ産駒
抽選をすり抜けて参戦します。
残念桜花賞と言われる(L)「忘れな草賞」を優勝、G1「オークス」では1.4差13着と大敗しました。
今回はそれ以来の競馬となりますが、「忘れな草賞」を勝ったタイムが優秀です。
今回はそのレースと同じコースでの競馬となりますから、1.58.0、上り3F34.3(メンバー最速)が活きてきそうです。
福永Jや川田Jが騎乗してきましたが、今回は武豊Jに乗り替わります。
自分の庭のようなコースを知り尽くした騎手ですから何の心配も無いでしょう。
重馬場の経験は有りませんが<キズナ産駒>は馬場が重くなっても結果を残している馬が多く、逆にここも魅力と感じます。
内枠を得ましたので、どこまでガマンできるか?となりそうです。
「忘れな草賞」の2着馬が5「エイシンヒテン」、G2「ローズS」を勝った9「アンドヴァラナウト」と2着馬「エイシンヒテン」の着差は0.2差ですから、「忘れな草賞」と同じ着差となりますね。
1「スルーセブンシーズ」 大野 ドリームジャーニー産駒
トライアルG3「紫苑S」を0.3差2着しました。中山の坂のある内回りコースで器用さを見せています。
注目しているのは3走前中山芝2000Mの「ミモザ賞」、重馬場で行われましたが、7--8--4番手からの競馬で2着馬に0.4差付けて勝っています。
相当な道悪巧者と見て良さそうですから、馬場が重くなった時の「穴馬」でしょう。
前走も1番枠からの競馬でしたから今回の1番枠も気にならない筈。
関東馬で中山・東京以外の競馬は経験していませんから気になりますが、右回りの小回りコースは経験豊かと思われますので、注目してみます。
穴馬に挙げた2頭が共に1枠、枠連で1枠から有力馬に少し流してみたいと思っています。
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G2「アイルランドT府中牝馬S」
戸崎・福永・ルメール・川田騎手達の戦いとなるのでしょうか?
牝馬戦ですが、格が「G2」ですから堅く収まる事も有りそうです。
今回は「穴馬」として
14「マルターズディオサ」に注目してみます。
芝1800Mは未経験ですが、3歳時2000MのG3「紫苑S」を勝っています。
東京コースは2戦して馬券圏内が有りませんが、1800Mのこの距離なら面白そうです。
近走前に行けていませんが、前走「オータムH」では後ろからなかなか良い脚が使えています。
広い東京コースに変わってその足が活きてくるなら面白そうです。
またこの季節得意と思えます。
先週はG2「京都大賞典」でG1馬の貫録を見せつけられました。
さすがにあのメンバーなら力が違っていたようです。
大いに反省させられました。
さて仕切り直しのG1戦、頑張りましょう。
3歳牝馬最終決戦G1「秋華賞」がメインレース。
京都競馬場改修工事の為、阪神競馬場芝2000Mで行われます。
白毛の桜花賞馬4「ソダシ」、その「ソダシ」をG1「オークス」で破った11「ユーバーレーベン」の2強激突が見られます。
歴史の浅いG1「秋華賞」ですが、それでも今年で26回目を迎えます。
過去25回で桜花賞馬とオークス馬が激突したのは9回、しかし同時に馬券圏内に絡んだのはたった2回のみです。
その内1回が1・2着となっています。
2頭が馬券圏内にくる可能性は「0」では有りませんが、かなり低くそうです。
メンバーを見ても、G1「桜花賞」から「サトノレイナス」を除く掲示番確保組4頭、G1「オークス」組から1・2着馬を含む計9頭が参戦します。
トライアル組からG3「紫苑S」優勝ルメール騎乗の14「ファインルージュ」、G2「ローズS」から、未だ連対を外していない福永騎乗の「アンドヴァラナウト」など伏兵も多彩です。
しかし本命と目される4「ソダシ」はG1「オークス」8着敗戦後、古馬に交じって走ったG2「札幌記念」を鮮やかに勝って見せました。
今回は距離も同じ2000M、最後に坂はあるものの、器用さが要求される阪神内回りも前走を見れば歓迎されそうです。
週末の阪神競馬場近辺の天気は<雨予報>、土曜日夕方から日曜日にかけて出ています。
どのくらいの降雨量かは降ってみなければ解りませんが、パンパンの良馬場は期待できないでしょう。
スピードプラスパワーも必要になってきそうです。
レースはG2「ローズS」で2着に逃げ粘った5「エイシンヒテン」が先導しそうです。
4「ソダシ」もG2「札幌記念」のように早め先頭のレースも考えられ、早めに前を捉えに出るようだと後ろからの馬が有利になるかもしれません。
全てはペース次第でしょう。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
2「ステラリア」 武豊 キズナ産駒
抽選をすり抜けて参戦します。
残念桜花賞と言われる(L)「忘れな草賞」を優勝、G1「オークス」では1.4差13着と大敗しました。
今回はそれ以来の競馬となりますが、「忘れな草賞」を勝ったタイムが優秀です。
今回はそのレースと同じコースでの競馬となりますから、1.58.0、上り3F34.3(メンバー最速)が活きてきそうです。
福永Jや川田Jが騎乗してきましたが、今回は武豊Jに乗り替わります。
自分の庭のようなコースを知り尽くした騎手ですから何の心配も無いでしょう。
重馬場の経験は有りませんが<キズナ産駒>は馬場が重くなっても結果を残している馬が多く、逆にここも魅力と感じます。
内枠を得ましたので、どこまでガマンできるか?となりそうです。
「忘れな草賞」の2着馬が5「エイシンヒテン」、G2「ローズS」を勝った9「アンドヴァラナウト」と2着馬「エイシンヒテン」の着差は0.2差ですから、「忘れな草賞」と同じ着差となりますね。
1「スルーセブンシーズ」 大野 ドリームジャーニー産駒
トライアルG3「紫苑S」を0.3差2着しました。中山の坂のある内回りコースで器用さを見せています。
注目しているのは3走前中山芝2000Mの「ミモザ賞」、重馬場で行われましたが、7--8--4番手からの競馬で2着馬に0.4差付けて勝っています。
相当な道悪巧者と見て良さそうですから、馬場が重くなった時の「穴馬」でしょう。
前走も1番枠からの競馬でしたから今回の1番枠も気にならない筈。
関東馬で中山・東京以外の競馬は経験していませんから気になりますが、右回りの小回りコースは経験豊かと思われますので、注目してみます。
穴馬に挙げた2頭が共に1枠、枠連で1枠から有力馬に少し流してみたいと思っています。
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G2「アイルランドT府中牝馬S」
戸崎・福永・ルメール・川田騎手達の戦いとなるのでしょうか?
牝馬戦ですが、格が「G2」ですから堅く収まる事も有りそうです。
今回は「穴馬」として
14「マルターズディオサ」に注目してみます。
芝1800Mは未経験ですが、3歳時2000MのG3「紫苑S」を勝っています。
東京コースは2戦して馬券圏内が有りませんが、1800Mのこの距離なら面白そうです。
近走前に行けていませんが、前走「オータムH」では後ろからなかなか良い脚が使えています。
広い東京コースに変わってその足が活きてくるなら面白そうです。
またこの季節得意と思えます。
先週はG2「京都大賞典」でG1馬の貫録を見せつけられました。
さすがにあのメンバーなら力が違っていたようです。
大いに反省させられました。
さて仕切り直しのG1戦、頑張りましょう。
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