天皇賞(秋) 2021
2021「天皇賞秋」
今週はG1「天皇賞秋」がメインレース。
3強+1が世間の見方でしょう。
私は2強+2、1「コントレイル」、9「グランアレグリア」+5「エフフォーリア」、14「カレンブーケドール」のような気がしています。
その後に7「ワールドプレミア」、4「ポタジェ」、15「ヒシイグアス」などが続くのでしょう。
ここまでで7頭、後の馬達は優勝の可能性がかなり低くなりそうです。
過去10年間で見れば、1番人気が5--2--1--2、複勝率80%のかなり固いレースと言えます。
無理な穴狙いは「怪我の元」のようなレースと思えます。
それでも過去10年で10番人気が2着したり13番人気馬が3着に突っ込んでくるのが「競馬」。
堅く思えるレースほど「穴狙い」にとっては楽しみとも思えます。
この秋のG1戦はなかなか思ったように行かず苦戦していますが、そろそろのような気もしています。
頑張って穴馬を探していきましょう。
4歳馬が3勝、5歳馬が7勝、3歳馬はこの10年、0--1--1--9、馬券圏内が2回のみです。
また6歳馬も3着が1回、7歳以上は馬券になっていません。
今週末も馬場は良さそうですから、昨年並み1.57.8、一昨年の1.56.2辺りの範囲が勝ち時計と思われます。
しかししっかりした逃げ馬が不在、どの馬がこのレースを先導するのかが見えません。
どの馬かが押し出されて逃げる・・・・そういう展開と思われますが、そうなればペースは上がらず、スローの直線瞬発力勝負になってしまいます。
またそう思っているレースでは意外な馬が先導し、平均ペースになってしまう事もしばしばです。
先週G1「菊花賞」で3000Mを逃げ切った横山武は見事でしたが、今週は父親の「横山典」が逃げる事も考えそうな気がします。
横山典J騎乗の10「カイザーミノル」は2000M初挑戦、マイル戦や1400M戦を得意としています。
面白い事にこの馬、近走上り3Fタイムでメンバー上位に来たことがないにもかかわらず安定した成績を残しています。
昨年は逃げた「ダノンプレミア」が上り3F34.0で4着、一昨年は逃げた「アエロリット」が3F34.8で3着しています。
安定して34秒台なら走れる10「カイザーミノル」が逃げるようなら馬券圏内があっても驚けないような気もします。
<ロードカナロア産駒>というのも面白そうです。距離を延ばして果たして・・・?
「穴馬」の1番手はこの馬としておきましょう。
東京2400Mなら無類の強さを誇る「ディープインパクト産駒」ですが、このレースでは1--7--1--37、勝ち切れていません。
今回の2強は共に「ディープインパクト産駒」、上位人気に推されそうな7頭中5頭が該当しますから、気になりますね。
4連勝中の15「ヒシイグアス」も気になりますが、G1初挑戦、時計も2~3秒近く詰める必要が有りそうですから、どこまで善戦できるのか?と思えます。
今回のG1「天皇賞秋」は上位人気に推されそうな馬の中で、正確に順番を決める必要が有りそうなレースなのかもしれません。
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勝ちたい人の<競馬教科書>
「勝駒ソフト」
詳しくはサイトでご覧ください。
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G2「スワンS」
阪神コースで行われるG2「スワンS」。
G1「マイルCS」も阪神競馬場で行われますが、今回のG2「スワンS」は内回りコースで実施されます。
外回りで行われるG1「マイルCS」とは少し違ってきそうです。
面白そうなメンバーが揃ったように感じます。
今回は気になっている馬を挙げておきましょう。
8「ギルテッドミラー」 4歳牝馬 54K 団野 オルフェーヴル産駒
3走前、同じコースで行われたG3「京都牝馬S」で0.3差2着しています。
4月のG2「阪神牝馬S」でも0.4差7着でした。マイルより1400Mの方が良さそうな馬ですから、注目しています。
福永J、北海道シリーズでは池添Jが騎乗していましたが、今回は団野Jが騎乗します。
頑張って結果を残して欲しいものです。
もう1頭<超大穴>狙いでは、
13「ガゼボ」 6歳 56K 川又 ダイワメジャー産駒
この馬も阪神コース得意と思われます。前走の(L)「ポートアイランドS」で0.3差4着でした。
もう少し前で競馬が出来るなら馬券圏内も出てきそうですから、注目してみます。
大阪はやっと金木犀が咲きだしました。良い香りが漂ってきます。
昼間と夜間の温度差が大きくなってきましたので健康には注意ですね。
競馬には絶好のシーズン、頑張りましょう。
今週はG1「天皇賞秋」がメインレース。
3強+1が世間の見方でしょう。
私は2強+2、1「コントレイル」、9「グランアレグリア」+5「エフフォーリア」、14「カレンブーケドール」のような気がしています。
その後に7「ワールドプレミア」、4「ポタジェ」、15「ヒシイグアス」などが続くのでしょう。
ここまでで7頭、後の馬達は優勝の可能性がかなり低くなりそうです。
過去10年間で見れば、1番人気が5--2--1--2、複勝率80%のかなり固いレースと言えます。
無理な穴狙いは「怪我の元」のようなレースと思えます。
それでも過去10年で10番人気が2着したり13番人気馬が3着に突っ込んでくるのが「競馬」。
堅く思えるレースほど「穴狙い」にとっては楽しみとも思えます。
この秋のG1戦はなかなか思ったように行かず苦戦していますが、そろそろのような気もしています。
頑張って穴馬を探していきましょう。
4歳馬が3勝、5歳馬が7勝、3歳馬はこの10年、0--1--1--9、馬券圏内が2回のみです。
また6歳馬も3着が1回、7歳以上は馬券になっていません。
今週末も馬場は良さそうですから、昨年並み1.57.8、一昨年の1.56.2辺りの範囲が勝ち時計と思われます。
しかししっかりした逃げ馬が不在、どの馬がこのレースを先導するのかが見えません。
どの馬かが押し出されて逃げる・・・・そういう展開と思われますが、そうなればペースは上がらず、スローの直線瞬発力勝負になってしまいます。
またそう思っているレースでは意外な馬が先導し、平均ペースになってしまう事もしばしばです。
先週G1「菊花賞」で3000Mを逃げ切った横山武は見事でしたが、今週は父親の「横山典」が逃げる事も考えそうな気がします。
横山典J騎乗の10「カイザーミノル」は2000M初挑戦、マイル戦や1400M戦を得意としています。
面白い事にこの馬、近走上り3Fタイムでメンバー上位に来たことがないにもかかわらず安定した成績を残しています。
昨年は逃げた「ダノンプレミア」が上り3F34.0で4着、一昨年は逃げた「アエロリット」が3F34.8で3着しています。
安定して34秒台なら走れる10「カイザーミノル」が逃げるようなら馬券圏内があっても驚けないような気もします。
<ロードカナロア産駒>というのも面白そうです。距離を延ばして果たして・・・?
「穴馬」の1番手はこの馬としておきましょう。
東京2400Mなら無類の強さを誇る「ディープインパクト産駒」ですが、このレースでは1--7--1--37、勝ち切れていません。
今回の2強は共に「ディープインパクト産駒」、上位人気に推されそうな7頭中5頭が該当しますから、気になりますね。
4連勝中の15「ヒシイグアス」も気になりますが、G1初挑戦、時計も2~3秒近く詰める必要が有りそうですから、どこまで善戦できるのか?と思えます。
今回のG1「天皇賞秋」は上位人気に推されそうな馬の中で、正確に順番を決める必要が有りそうなレースなのかもしれません。
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勝ちたい人の<競馬教科書>
「勝駒ソフト」
詳しくはサイトでご覧ください。
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G2「スワンS」
阪神コースで行われるG2「スワンS」。
G1「マイルCS」も阪神競馬場で行われますが、今回のG2「スワンS」は内回りコースで実施されます。
外回りで行われるG1「マイルCS」とは少し違ってきそうです。
面白そうなメンバーが揃ったように感じます。
今回は気になっている馬を挙げておきましょう。
8「ギルテッドミラー」 4歳牝馬 54K 団野 オルフェーヴル産駒
3走前、同じコースで行われたG3「京都牝馬S」で0.3差2着しています。
4月のG2「阪神牝馬S」でも0.4差7着でした。マイルより1400Mの方が良さそうな馬ですから、注目しています。
福永J、北海道シリーズでは池添Jが騎乗していましたが、今回は団野Jが騎乗します。
頑張って結果を残して欲しいものです。
もう1頭<超大穴>狙いでは、
13「ガゼボ」 6歳 56K 川又 ダイワメジャー産駒
この馬も阪神コース得意と思われます。前走の(L)「ポートアイランドS」で0.3差4着でした。
もう少し前で競馬が出来るなら馬券圏内も出てきそうですから、注目してみます。
大阪はやっと金木犀が咲きだしました。良い香りが漂ってきます。
昼間と夜間の温度差が大きくなってきましたので健康には注意ですね。
競馬には絶好のシーズン、頑張りましょう。
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