ジャパンカップ 2021
2021「ジャパンC」
今年のG1「ジャパンC」は4世代のダービー馬が出走する事で話題となっています。
中でも昨年の3冠馬2「コントレイル」、今年のダービー馬、4「シャフリヤール」が人気を集めそうです。
そうどちらも、ディープインパクト産駒。
しかし、直近10年、ディープインパクト産駒の牡馬で優勝した馬はいません。
<ディープインパクト産駒>の全成績は3--4--2--20、優勝した馬は全て牝馬です。
この辺りに付け入る隙が有りそうな気もしますが、メンバーを見れば確かに強い2頭、「2強」と見て良さそうです。
データを裏切って優勝するのでしょうか?
外国馬も3頭、昔のように招待されて来るわけではありませんから、全く歯が立たないような馬では無さそうです。
今年の東京芝コースは少し時計が掛かっています。
先週同コースで行われた2勝クラス「南武特別」が2.26.0、昨年のG1「JC」が2.23.0ですから、昨年よりも時計が掛かりそうです。
この辺りにスタミナが自慢の外国馬が絡んでくる可能性も否定できません。
すっかり「ルメール騎手」とは差がついた「M・デムーロ騎手」ですが、若い弟「C・デムーロ騎手」が参戦します。
こちらもこの後、短期免許を取得してしばらく日本で騎乗予定ですから、稼ぎそうですね。
展開面ではこのレース「逃げ馬不在」、昨年当レースで逃げた5「キセキ」辺りが押し出されるのか?
ダート戦から芝に戻し挑戦の8「ウインドジャマー」辺りがペースを造るのか?
それとも外国馬が先導するのか?
この辺りも、どの馬が有利になるのか?難しい処です。
「2強」については、4「シャフリヤール」に心配が残ります。
不良馬場のG2「神戸新聞杯」を走った馬は、G1「菊花賞」で散々でした。
思った以上に疲れが残っていたものと思われます。
それでも菊花賞からは間隔も開いていますから、心配ないのかもしれませんが・・・・。
<ディープインパクト産駒>に心配があるなら、同じ人気上位に推されそうな馬の中からは、
7「オーソリティ」 4歳 57K ルメール オルフェーヴル産駒
14「ユーバーレーベン」 3歳牝馬 53K M・デムーロ ゴールドシップ産駒
に目が行きます。
どちらも東京芝コースで実績のある馬、瞬発力勝負より持久力勝負が得意そうな気もしますから、少し時計が掛かる馬場なら面白そうに思えます。
「2強」に次ぐ人気辺りを想像していますが、「頭」に来るならまずまずの配当も有りそうですから、「2強」と1・2着マルチ馬券でも面白そうです。
今回、<穴馬候補>は3着限定で外国馬3頭を挙げたいのですが、まず土曜日の馬場をしっかり見据えるのが先決だと思っています。
従って、ここでの<穴馬候補>は見送らせていただきます。
面白そうなレースと思えますから、各馬実力を出し切って欲しいものです。
新型コロナも外国はまた再発している状況ですが、日本のみ穏やかになっています。
この状態がどうなるのか?は心配ですが、しっかりした取り組みで安定して欲しいですね。
会員皆様は先週土曜日、大満足頂けたのではないでしょうか?
あれだけ万馬券が的中すれば笑いが止まりませんね。
今週も続いて欲しいものです。
頑張りましょう。
今年のG1「ジャパンC」は4世代のダービー馬が出走する事で話題となっています。
中でも昨年の3冠馬2「コントレイル」、今年のダービー馬、4「シャフリヤール」が人気を集めそうです。
そうどちらも、ディープインパクト産駒。
しかし、直近10年、ディープインパクト産駒の牡馬で優勝した馬はいません。
<ディープインパクト産駒>の全成績は3--4--2--20、優勝した馬は全て牝馬です。
この辺りに付け入る隙が有りそうな気もしますが、メンバーを見れば確かに強い2頭、「2強」と見て良さそうです。
データを裏切って優勝するのでしょうか?
外国馬も3頭、昔のように招待されて来るわけではありませんから、全く歯が立たないような馬では無さそうです。
今年の東京芝コースは少し時計が掛かっています。
先週同コースで行われた2勝クラス「南武特別」が2.26.0、昨年のG1「JC」が2.23.0ですから、昨年よりも時計が掛かりそうです。
この辺りにスタミナが自慢の外国馬が絡んでくる可能性も否定できません。
すっかり「ルメール騎手」とは差がついた「M・デムーロ騎手」ですが、若い弟「C・デムーロ騎手」が参戦します。
こちらもこの後、短期免許を取得してしばらく日本で騎乗予定ですから、稼ぎそうですね。
展開面ではこのレース「逃げ馬不在」、昨年当レースで逃げた5「キセキ」辺りが押し出されるのか?
ダート戦から芝に戻し挑戦の8「ウインドジャマー」辺りがペースを造るのか?
それとも外国馬が先導するのか?
この辺りも、どの馬が有利になるのか?難しい処です。
「2強」については、4「シャフリヤール」に心配が残ります。
不良馬場のG2「神戸新聞杯」を走った馬は、G1「菊花賞」で散々でした。
思った以上に疲れが残っていたものと思われます。
それでも菊花賞からは間隔も開いていますから、心配ないのかもしれませんが・・・・。
<ディープインパクト産駒>に心配があるなら、同じ人気上位に推されそうな馬の中からは、
7「オーソリティ」 4歳 57K ルメール オルフェーヴル産駒
14「ユーバーレーベン」 3歳牝馬 53K M・デムーロ ゴールドシップ産駒
に目が行きます。
どちらも東京芝コースで実績のある馬、瞬発力勝負より持久力勝負が得意そうな気もしますから、少し時計が掛かる馬場なら面白そうに思えます。
「2強」に次ぐ人気辺りを想像していますが、「頭」に来るならまずまずの配当も有りそうですから、「2強」と1・2着マルチ馬券でも面白そうです。
今回、<穴馬候補>は3着限定で外国馬3頭を挙げたいのですが、まず土曜日の馬場をしっかり見据えるのが先決だと思っています。
従って、ここでの<穴馬候補>は見送らせていただきます。
面白そうなレースと思えますから、各馬実力を出し切って欲しいものです。
新型コロナも外国はまた再発している状況ですが、日本のみ穏やかになっています。
この状態がどうなるのか?は心配ですが、しっかりした取り組みで安定して欲しいですね。
会員皆様は先週土曜日、大満足頂けたのではないでしょうか?
あれだけ万馬券が的中すれば笑いが止まりませんね。
今週も続いて欲しいものです。
頑張りましょう。
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