アルゼンチン共和国杯 2021
2021「アルゼンチン共和国杯」
G2レースのハンデ戦はG2「日経新春杯」、G2「目黒記念」、そしてこのレースの年間3レースです。
その内2レースが東京芝2500Mで行われます。
3連単馬券では過去10年、13年の¥71,300、昨年の¥202,520以外は全て5万円以下の比較的堅く収まるレースです。
しかし昨年ルメール騎手騎乗の3歳馬「オーソリティ」が1着、3--6--9番人気の馬券で20万円を超えました。
今年もこの傾向が続くのかどうか?気になる処ですが、その昨年の優勝馬10「オーソリティ」が今年もルメールJで参戦。
圧倒的1番人気に推されそうです。
期待に応えてくれるのかどうか?
この見極めからレースは始まります。
昨年は3歳でしたから斤量は54K、今年は57.5Kと一気に3.5K上積みされます。
休み明けとなりますが、昨年も27週の休み明けですから、これは今年と同じです。
東京競馬場芝レースでは真冬のマラソンレースG3「ダイヤモンドS」でも56Kを背負い1番人気で着差なし2着していますから、その適正は証明済みでしょう。
後は仕上がり具合、そして他のメンバーとの比較ですが、これといった馬も見当たりません。
馬券から外せない事になりそうです。
このレースも前週の天皇賞秋と同じく、直近10年で<ディープインパクト産駒>は0--1--0--14と苦戦しています。
今年も5頭が出走しますが、ここをバッサリ切り捨てられればかなり馬券が絞れます。
「快調」の言葉がぴったり当てはまる「横山武」騎手騎乗の15「アンティシペイト」は4歳馬、長い距離でそれなりの結果を残していますし、東京も良さそうですから人気に推されそうです。
国枝陣営はこのレース3頭出し、しかも上位人気馬となりますから勝負気配濃厚です。
しかしそうなれば、今年は「堅く」なりますから、果たしてそうなるのかどうか?「穴党」には辛くなります。
「堅く」ならない事を祈りつつ、今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
6「アイアンバローズ」 4歳 54K 石橋 オルフェーヴル産駒
人気に推される10「オーソリティ」も<オルフェーヴル産駒>。この条件に適しているように感じます。
前走は休み明けで12着大敗していますが、2走前東京芝2400Mで3勝クラスを勝ち上がっています。
2500Mの経験は有りませんが、なかなかの末脚を見せていますからこなしてくれそうです。
9「ディアマンミノル」 4歳 54K 荻野極 オルフェーヴル産駒
善戦はするのですが、エンジンの掛かりが遅く、馬券圏内に届きません。
2400Mを中心に使われていますが、後100Mの延長が良い方に出ないでしょうか?
後ろから競馬をしますから、前の組が出来るだけバテてくれることを祈ります。
<大穴候補>になるのかどうかですが?
4「ロードマイウェイ」 5歳 56K 岩田康 ジャスタウェイ産駒
休み明けの前走G2「京都大賞典」で0.3差5着、やっと掲示板を確保しました。
3歳時には1勝クラスからG3まで5連勝した馬、その後はパットした成績を残せていませんが、そろそろ復活の時を迎えても良さそうです。
2000M迄の経験しかありませんが、この距離に対応できれば面白そうな気もします。
少し馬券に加えたいと思います。
今週はG1戦の谷間になりますが土曜日に2歳重賞2レース、日曜日の阪神ではダートG3「みやこS」が行われます。
今回こちらの3レースは省略させていただきます。
気持ちの良い季節につられ、どっと人が出かけていますが、コロナが完全に終息したわけでもなく少し気がかりです。
安心な元の生活がいつ戻ってくるのか?十分注意しましょう。
G2レースのハンデ戦はG2「日経新春杯」、G2「目黒記念」、そしてこのレースの年間3レースです。
その内2レースが東京芝2500Mで行われます。
3連単馬券では過去10年、13年の¥71,300、昨年の¥202,520以外は全て5万円以下の比較的堅く収まるレースです。
しかし昨年ルメール騎手騎乗の3歳馬「オーソリティ」が1着、3--6--9番人気の馬券で20万円を超えました。
今年もこの傾向が続くのかどうか?気になる処ですが、その昨年の優勝馬10「オーソリティ」が今年もルメールJで参戦。
圧倒的1番人気に推されそうです。
期待に応えてくれるのかどうか?
この見極めからレースは始まります。
昨年は3歳でしたから斤量は54K、今年は57.5Kと一気に3.5K上積みされます。
休み明けとなりますが、昨年も27週の休み明けですから、これは今年と同じです。
東京競馬場芝レースでは真冬のマラソンレースG3「ダイヤモンドS」でも56Kを背負い1番人気で着差なし2着していますから、その適正は証明済みでしょう。
後は仕上がり具合、そして他のメンバーとの比較ですが、これといった馬も見当たりません。
馬券から外せない事になりそうです。
このレースも前週の天皇賞秋と同じく、直近10年で<ディープインパクト産駒>は0--1--0--14と苦戦しています。
今年も5頭が出走しますが、ここをバッサリ切り捨てられればかなり馬券が絞れます。
「快調」の言葉がぴったり当てはまる「横山武」騎手騎乗の15「アンティシペイト」は4歳馬、長い距離でそれなりの結果を残していますし、東京も良さそうですから人気に推されそうです。
国枝陣営はこのレース3頭出し、しかも上位人気馬となりますから勝負気配濃厚です。
しかしそうなれば、今年は「堅く」なりますから、果たしてそうなるのかどうか?「穴党」には辛くなります。
「堅く」ならない事を祈りつつ、今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
6「アイアンバローズ」 4歳 54K 石橋 オルフェーヴル産駒
人気に推される10「オーソリティ」も<オルフェーヴル産駒>。この条件に適しているように感じます。
前走は休み明けで12着大敗していますが、2走前東京芝2400Mで3勝クラスを勝ち上がっています。
2500Mの経験は有りませんが、なかなかの末脚を見せていますからこなしてくれそうです。
9「ディアマンミノル」 4歳 54K 荻野極 オルフェーヴル産駒
善戦はするのですが、エンジンの掛かりが遅く、馬券圏内に届きません。
2400Mを中心に使われていますが、後100Mの延長が良い方に出ないでしょうか?
後ろから競馬をしますから、前の組が出来るだけバテてくれることを祈ります。
<大穴候補>になるのかどうかですが?
4「ロードマイウェイ」 5歳 56K 岩田康 ジャスタウェイ産駒
休み明けの前走G2「京都大賞典」で0.3差5着、やっと掲示板を確保しました。
3歳時には1勝クラスからG3まで5連勝した馬、その後はパットした成績を残せていませんが、そろそろ復活の時を迎えても良さそうです。
2000M迄の経験しかありませんが、この距離に対応できれば面白そうな気もします。
少し馬券に加えたいと思います。
今週はG1戦の谷間になりますが土曜日に2歳重賞2レース、日曜日の阪神ではダートG3「みやこS」が行われます。
今回こちらの3レースは省略させていただきます。
気持ちの良い季節につられ、どっと人が出かけていますが、コロナが完全に終息したわけでもなく少し気がかりです。
安心な元の生活がいつ戻ってくるのか?十分注意しましょう。
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