マイルチャンピオンS 2021
2021「マイルCS」
先週のG1「エリザベス女王杯」は大荒れとなりましたね。
京都競馬場で行われたレースでは「ブエナビスタ」が敗れ大荒れとなりましたが、今回は阪神でも荒れました。
やはり牝馬戦は難しいですね。
先週は身内に不幸がありお休みを頂きました。
予想していても当然獲れなかったと思いますから、「ラッキー」だったようです。
気分を変えて今週から頑張ってみたいと思います。
女傑12「グランアレグリア」の連覇がかかるレース、昨年はG1「スプリンターズS」からの転戦でしたが、今年はG1「天皇賞秋」からの参戦。
このローテーションがどう影響するか?ここが問題です。
また先週の競馬を見ていても、コースの内側は相当荒れてきているように感じました。
今週も同じく(A)コースで行われますから、少しパワーが必要になってきそうです。
春に行われるG1「ヴィクトリアマイル」やG1「安田記念」、3歳のG1「NHKマイルC」とは少し違った要素が必要かもしれません。
昨年の勝ち時計が1.32.0、G1「Vマイル」やG1「安田記念」の時計と比べても1秒時計が掛かっている事になります。
この辺りに他馬が食い込む余地が生まれそうな気がしますが、果たしてどうでしょう?
必ず前に行く馬は15「サウンドカナロア」ですが、8枠15番を引きました。
前走で逃げている1「ホウオウアマゾン」は1枠1番、揉まれたくない・・・と考えるなら、こちらが先導する可能性も有りそうです。
阪神芝マイル戦は意外に落ち着いた流れになることが多く、今回も激流にはならないような気がします。
まあそれも逃げ馬が競る展開になるのかどうかですが・・・・。
昨年の当レースを制した12「グランアレグリア」は、先行馬の直後辺りから差し込み優勝しています。
内側が荒れだしている馬場ですから、この12番は有難いのかも知れませんね。
京都で行われるレースではリピーターの活躍が目立ちましたが、阪神でも同じことが起こるのかどうか?
6歳になりましたが昨年の2着馬、7「インディチャンプ」辺りには十分気を付ける必要が有りそうです。
今回のレースは牝馬が3頭、3歳馬が5頭参戦します。
この時期の3歳馬は成長曲線が一気に上向きになる季節ですから、1Kの斤量減を活かし、活躍する可能性も高そうです。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
3「シュネルマイスター」は当然人気に推されそうですが、同じく3歳の、
9「グレナディアガーズ」 3歳 56K 池添 Frankel産駒
2歳時、阪神マイルG1「フューチュリティS」を優勝、その後3戦も全て馬券に絡んでいます。
32秒台の競馬なら圏内確保の可能性も高く、成長が見られるなら「連勝圏内」も可能でしょう。
前目で競馬を進めるタイプですから、上手く粘り込んで欲しいものです。
11「カテドラル」 5歳 57K 戸崎 ハーツクライ産駒
昨年のレースでも馬券になったのは4角5番手以内の馬、今回も先行馬がしっかりしていますから、後ろの馬で届くかどうかは解りませんが、坂のあるコースで確実に追い込めるこの馬を狙ってみたいと思います。
逃げ馬が早めに潰される展開になった場合に出番が有りそうです。
坂のあるコースで確実に32秒で走れる脚は魅力です。
条件が嵌ってくれるかどうか?注目してみます。
引退宣言が出ている12「グランアレグリア」の勝利なるかどうか?馬券的には馬単2着付けなど面白そうな気もしますが・・?
関西地方この後雨予報はありません。良馬場の競馬は確実ですからスピード競馬を楽しみましょう。
先週のG1「エリザベス女王杯」は大荒れとなりましたね。
京都競馬場で行われたレースでは「ブエナビスタ」が敗れ大荒れとなりましたが、今回は阪神でも荒れました。
やはり牝馬戦は難しいですね。
先週は身内に不幸がありお休みを頂きました。
予想していても当然獲れなかったと思いますから、「ラッキー」だったようです。
気分を変えて今週から頑張ってみたいと思います。
女傑12「グランアレグリア」の連覇がかかるレース、昨年はG1「スプリンターズS」からの転戦でしたが、今年はG1「天皇賞秋」からの参戦。
このローテーションがどう影響するか?ここが問題です。
また先週の競馬を見ていても、コースの内側は相当荒れてきているように感じました。
今週も同じく(A)コースで行われますから、少しパワーが必要になってきそうです。
春に行われるG1「ヴィクトリアマイル」やG1「安田記念」、3歳のG1「NHKマイルC」とは少し違った要素が必要かもしれません。
昨年の勝ち時計が1.32.0、G1「Vマイル」やG1「安田記念」の時計と比べても1秒時計が掛かっている事になります。
この辺りに他馬が食い込む余地が生まれそうな気がしますが、果たしてどうでしょう?
必ず前に行く馬は15「サウンドカナロア」ですが、8枠15番を引きました。
前走で逃げている1「ホウオウアマゾン」は1枠1番、揉まれたくない・・・と考えるなら、こちらが先導する可能性も有りそうです。
阪神芝マイル戦は意外に落ち着いた流れになることが多く、今回も激流にはならないような気がします。
まあそれも逃げ馬が競る展開になるのかどうかですが・・・・。
昨年の当レースを制した12「グランアレグリア」は、先行馬の直後辺りから差し込み優勝しています。
内側が荒れだしている馬場ですから、この12番は有難いのかも知れませんね。
京都で行われるレースではリピーターの活躍が目立ちましたが、阪神でも同じことが起こるのかどうか?
6歳になりましたが昨年の2着馬、7「インディチャンプ」辺りには十分気を付ける必要が有りそうです。
今回のレースは牝馬が3頭、3歳馬が5頭参戦します。
この時期の3歳馬は成長曲線が一気に上向きになる季節ですから、1Kの斤量減を活かし、活躍する可能性も高そうです。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
3「シュネルマイスター」は当然人気に推されそうですが、同じく3歳の、
9「グレナディアガーズ」 3歳 56K 池添 Frankel産駒
2歳時、阪神マイルG1「フューチュリティS」を優勝、その後3戦も全て馬券に絡んでいます。
32秒台の競馬なら圏内確保の可能性も高く、成長が見られるなら「連勝圏内」も可能でしょう。
前目で競馬を進めるタイプですから、上手く粘り込んで欲しいものです。
11「カテドラル」 5歳 57K 戸崎 ハーツクライ産駒
昨年のレースでも馬券になったのは4角5番手以内の馬、今回も先行馬がしっかりしていますから、後ろの馬で届くかどうかは解りませんが、坂のあるコースで確実に追い込めるこの馬を狙ってみたいと思います。
逃げ馬が早めに潰される展開になった場合に出番が有りそうです。
坂のあるコースで確実に32秒で走れる脚は魅力です。
条件が嵌ってくれるかどうか?注目してみます。
引退宣言が出ている12「グランアレグリア」の勝利なるかどうか?馬券的には馬単2着付けなど面白そうな気もしますが・・?
関西地方この後雨予報はありません。良馬場の競馬は確実ですからスピード競馬を楽しみましょう。
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