チャンピオンズC 2021
2021「チャンピオンズC」
12月に入りました。
G1戦が続きますが、今週はダートG1「チャンピオンズC」。
昨年の覇者13「チュウワウィザード」始め、面白そうなメンバーが揃いました。
中でも注目は白毛の3歳牝馬1「ソダシ」の参戦でしょう。
父クロフネ、母父キングカメハメハの産駒ですから、ダート適性があっても驚けませんね。
果たしてどのようなレースを見せてくれるのか?楽しみです。
このレースが中京で行われるようになってから今年で8回目、過去7年間のデータからは3連単馬券で万円以下は1回のみ。
昨年も20万馬券でしたから「中波乱」も想定して良さそうです。
1番人気が7年間で1--3--0--3、優勝馬は2番人気2回、4,6,8,12番人気馬が各1回優勝しています。
かなり難しいレースかもしれませんね。
さて今年人気に推されそうな処では、
13「チュウワウィザード」 6歳 57K 戸崎
1「ソダシ」 3歳牝馬 54K 吉田隼
6「テーオーケインズ」 4歳 57K 松山
16「カフェファラオ」 4歳 57K ルメール
この内、馬番13番は2・3着は有りますが優勝は無し、そこから外では全く馬券に絡んでいません。
名手ルメール騎手がG1馬をどう走らせるのか?注目です。
同じくG3「みやこS」の勝馬15「メイショウハリオ」などは「穴馬」推薦したかった馬ですが、8枠に入った事で割引が必要なようです。
展開面からは1枠1番に入った「ソダシ」、砂を被りたくないなら出足を利かせて逃げに出るのでしょうか?
同枠2番の「カジノフォンテン」も前に行きたい馬、その他逃げを得意としている馬も多く、スタートから結構激しい位置取り争いが繰り広げられそうです。
普段行われる中京ダート1800Mでは前に行った組が圧倒的に有利ですが、さすがにG1「チャンピオンズC」やG2「東海S」では差し・追い込み脚質の馬でも馬券に絡んでいます。
ペース次第で脚質の有利不利が出てきそうですから、難しさに輪を掛けそうです。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
7「サンライズホープ」 4歳 57K 幸
前走中京ダート1900MのG3「シリウスS」で優勝、中京ダートは2--1--0--0、得意コースです。
G1戦ですから格が違う可能性も有りますが、先行してガマンできるようになって来ていますから、面白そうに感じます。
4枠7番なら逃げ馬の直後辺りを確保出来そうな馬番ですね。
頑張って欲しいものです。
9「オーヴェルニュ」 5歳 57K 福永
良績は重・不良の脚抜きの良い馬場に集中しています。中京地方の天気はこの後降雨予報がありませんから、良馬場で行われるものと思われます。
パサパサの良馬場でどこまでやれるのかは不明ですが、このコースを知り尽くしている福永騎手ですから、今回は騎手での狙いです。
先行脚質ですから3走前中京ダートG3「平安S」1着時のようなレースが出来れば圏内入りも考えられそうです。
<大穴候補>としては、
15「メイショウハリオ」 4歳 57K 浜中
外枠が気になりますが、調子の良さはピカイチです。
G3「みやこS」優勝からここへ参戦、前が速くなった時に出番が回ってきそうですから、上手く内を突いて差し込んでくれるならチャンスも出てきそうです。
ただし外を廻した時点でアウト・・・もあり得ますから注意ですね。
12月に入り寒くなってきました。
競馬も「餅つき競馬」入り、例年各陣営も帳尻合わせに入ってきますから、思わぬ「穴馬」には注意しましょう。
新型コロナもまた新しい「オミクロン」が見つかり、世間を騒がせています。
せっかく落ち着いてきたところですから、このままおとなしくしていて欲しいものです。
12月に入りました。
G1戦が続きますが、今週はダートG1「チャンピオンズC」。
昨年の覇者13「チュウワウィザード」始め、面白そうなメンバーが揃いました。
中でも注目は白毛の3歳牝馬1「ソダシ」の参戦でしょう。
父クロフネ、母父キングカメハメハの産駒ですから、ダート適性があっても驚けませんね。
果たしてどのようなレースを見せてくれるのか?楽しみです。
このレースが中京で行われるようになってから今年で8回目、過去7年間のデータからは3連単馬券で万円以下は1回のみ。
昨年も20万馬券でしたから「中波乱」も想定して良さそうです。
1番人気が7年間で1--3--0--3、優勝馬は2番人気2回、4,6,8,12番人気馬が各1回優勝しています。
かなり難しいレースかもしれませんね。
さて今年人気に推されそうな処では、
13「チュウワウィザード」 6歳 57K 戸崎
1「ソダシ」 3歳牝馬 54K 吉田隼
6「テーオーケインズ」 4歳 57K 松山
16「カフェファラオ」 4歳 57K ルメール
この内、馬番13番は2・3着は有りますが優勝は無し、そこから外では全く馬券に絡んでいません。
名手ルメール騎手がG1馬をどう走らせるのか?注目です。
同じくG3「みやこS」の勝馬15「メイショウハリオ」などは「穴馬」推薦したかった馬ですが、8枠に入った事で割引が必要なようです。
展開面からは1枠1番に入った「ソダシ」、砂を被りたくないなら出足を利かせて逃げに出るのでしょうか?
同枠2番の「カジノフォンテン」も前に行きたい馬、その他逃げを得意としている馬も多く、スタートから結構激しい位置取り争いが繰り広げられそうです。
普段行われる中京ダート1800Mでは前に行った組が圧倒的に有利ですが、さすがにG1「チャンピオンズC」やG2「東海S」では差し・追い込み脚質の馬でも馬券に絡んでいます。
ペース次第で脚質の有利不利が出てきそうですから、難しさに輪を掛けそうです。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
7「サンライズホープ」 4歳 57K 幸
前走中京ダート1900MのG3「シリウスS」で優勝、中京ダートは2--1--0--0、得意コースです。
G1戦ですから格が違う可能性も有りますが、先行してガマンできるようになって来ていますから、面白そうに感じます。
4枠7番なら逃げ馬の直後辺りを確保出来そうな馬番ですね。
頑張って欲しいものです。
9「オーヴェルニュ」 5歳 57K 福永
良績は重・不良の脚抜きの良い馬場に集中しています。中京地方の天気はこの後降雨予報がありませんから、良馬場で行われるものと思われます。
パサパサの良馬場でどこまでやれるのかは不明ですが、このコースを知り尽くしている福永騎手ですから、今回は騎手での狙いです。
先行脚質ですから3走前中京ダートG3「平安S」1着時のようなレースが出来れば圏内入りも考えられそうです。
<大穴候補>としては、
15「メイショウハリオ」 4歳 57K 浜中
外枠が気になりますが、調子の良さはピカイチです。
G3「みやこS」優勝からここへ参戦、前が速くなった時に出番が回ってきそうですから、上手く内を突いて差し込んでくれるならチャンスも出てきそうです。
ただし外を廻した時点でアウト・・・もあり得ますから注意ですね。
12月に入り寒くなってきました。
競馬も「餅つき競馬」入り、例年各陣営も帳尻合わせに入ってきますから、思わぬ「穴馬」には注意しましょう。
新型コロナもまた新しい「オミクロン」が見つかり、世間を騒がせています。
せっかく落ち着いてきたところですから、このままおとなしくしていて欲しいものです。
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