シンザン記念 2022
2022「シンザン記念」
金杯が終われば連続3日間開催、中央競馬ファンには嬉しいやら忙しいやら・・・。
G3「京都金杯」は取り逃がしましたが、G3「中山金杯」は<穴馬候補>に挙げた馬が1・2着、気持ちよく片目を開けることが出来ました。
また私達が使っている競馬ソフト「勝駒ソフト」は今年初のレース中山1Rで3連複¥46,240を的中。
5日の勝利を初っ端から確定させてくれました。
今週は明け3歳馬の重賞G3「シンザン記念」と10日(祝)中山3歳牝馬G3「フェアリーS」。
どちらもG3というより1勝クラスのレースと言った方が良さそうなレースとなりました。
どちらもかなり「混戦」と思えますので、両目開眼となるのかどうか?
頑張ってみましょう。
中京G3「シンザン記念」を見ていきましょう。
今年も京都競馬場改修工事の為中京競馬場芝1600Mで行われます。
中京芝1600Mは引き込み線からのスタート、中山芝1600Mほどコーナーがきつくない為、以外にスローなスタートとなります。
同じ中京で行われた昨年は、12番「ピクシーナイト」がゆったり先手を取り、そのまま逃げ切ってしまいました。
タイムは1.33.3、上り3Fは35.2でした。
前半4Fが46.3、後半4Fが47.0、わずかに前傾ラップでしたが、急坂のあるコースでこのラップなら後続が差せなかったのも納得です。
先日のG3「京都金杯」が1.32.9、前半4F46.1、後半4F46.8でしたから、明け3歳馬で上記のタイムは素晴らしかったと思えます。
さて今年に話を戻せば、2勝馬が3「ソリタリオ」1頭、後の14頭は1勝馬です。
また牝馬が3頭ここに挑戦していて、その内の1頭2「ラスール」が人気に推されそうです。
2「ラスール」は<キタサンブラック産駒>、騎乗のルメールが「グランアレグリア」の再来と絶賛していますから、ここが試金石となりそうです。
昨年は1・2着馬が<モーリス産駒>、2勝馬、3「ソリタリオ」は馬券から外せないように思われます。
さて今回は3歳馬で戦歴も浅い馬ばかりですから<穴馬候補>として名前を挙げるのではなく、私が気になっている馬を挙げたいと思っています。上位人気馬も含まれそうですからご了解ください。
気になっているところとしては、<ノーザンダンサー系>の3頭、
1「ビーアストニッシド」 岩田康 アメリカンペイトリオット産駒
前で戦える馬です。1番を引き当てましたので逃げるのかどうか?ですが、阪神G3「京都2歳S」2000Mで逃げて0.1差2着しています。
中京はマイルの新馬戦で逃げて0.2差3着していますから経験あり。
内を突くのが上手い岩田康Jですから、逃げなくても面白そうです。
6「カワキタレブリー」 松山 ドレフォン産駒
G3「京都金杯」を見事に制覇した松山J、中京では余裕を持って騎乗しているように感じます。
1勝馬ですが、G2「デイリー杯2歳S」でも0.3差3着していますから、このメンバーなら十分チャンスはありそうです。
また昨年の成績から母父<ディープインパクト>の活躍が見込めますから魅力です。
8「ウナギノボリ」 吉田隼 ドレフォン産駒
何と言っても名前が良いですね。
中京マイル1勝クラス「こうやまき賞」で0.1差2着、勝利したのが前述<モーリス産駒>3「ソリタリオ」ですから、当然こちらも同格の人気があって驚けません。
中京が裏開催になる時でも積極的に騎乗している「吉田隼」騎手ですから中京なら狙ってみたくなります。
この3頭の名前を挙げておきましょう。
心配は中京コース中枠が苦戦傾向な事ですが、3人の騎手なら大丈夫かと思えます。
「大穴馬」は1勝馬の大駆けですが、ここは成績から読み取れません。
当日のパドック気配をしっかり見極めましょう。
祝日に行われる中山牝馬G3「フェアリーS」は枠番発表が有りませんので省略させていただきます。
面白そうなメンバーが揃いましたが、「大混戦」でしょう。難しいですね。
新型コロナウイルスもオミクロン株が猛威を奮っています。
皆様も十分にお気を付けください。
3日間開催は集中力勝負です。
集中力が途切れないよう「全集中」で挑みましょう。
金杯が終われば連続3日間開催、中央競馬ファンには嬉しいやら忙しいやら・・・。
G3「京都金杯」は取り逃がしましたが、G3「中山金杯」は<穴馬候補>に挙げた馬が1・2着、気持ちよく片目を開けることが出来ました。
また私達が使っている競馬ソフト「勝駒ソフト」は今年初のレース中山1Rで3連複¥46,240を的中。
5日の勝利を初っ端から確定させてくれました。
今週は明け3歳馬の重賞G3「シンザン記念」と10日(祝)中山3歳牝馬G3「フェアリーS」。
どちらもG3というより1勝クラスのレースと言った方が良さそうなレースとなりました。
どちらもかなり「混戦」と思えますので、両目開眼となるのかどうか?
頑張ってみましょう。
中京G3「シンザン記念」を見ていきましょう。
今年も京都競馬場改修工事の為中京競馬場芝1600Mで行われます。
中京芝1600Mは引き込み線からのスタート、中山芝1600Mほどコーナーがきつくない為、以外にスローなスタートとなります。
同じ中京で行われた昨年は、12番「ピクシーナイト」がゆったり先手を取り、そのまま逃げ切ってしまいました。
タイムは1.33.3、上り3Fは35.2でした。
前半4Fが46.3、後半4Fが47.0、わずかに前傾ラップでしたが、急坂のあるコースでこのラップなら後続が差せなかったのも納得です。
先日のG3「京都金杯」が1.32.9、前半4F46.1、後半4F46.8でしたから、明け3歳馬で上記のタイムは素晴らしかったと思えます。
さて今年に話を戻せば、2勝馬が3「ソリタリオ」1頭、後の14頭は1勝馬です。
また牝馬が3頭ここに挑戦していて、その内の1頭2「ラスール」が人気に推されそうです。
2「ラスール」は<キタサンブラック産駒>、騎乗のルメールが「グランアレグリア」の再来と絶賛していますから、ここが試金石となりそうです。
昨年は1・2着馬が<モーリス産駒>、2勝馬、3「ソリタリオ」は馬券から外せないように思われます。
さて今回は3歳馬で戦歴も浅い馬ばかりですから<穴馬候補>として名前を挙げるのではなく、私が気になっている馬を挙げたいと思っています。上位人気馬も含まれそうですからご了解ください。
気になっているところとしては、<ノーザンダンサー系>の3頭、
1「ビーアストニッシド」 岩田康 アメリカンペイトリオット産駒
前で戦える馬です。1番を引き当てましたので逃げるのかどうか?ですが、阪神G3「京都2歳S」2000Mで逃げて0.1差2着しています。
中京はマイルの新馬戦で逃げて0.2差3着していますから経験あり。
内を突くのが上手い岩田康Jですから、逃げなくても面白そうです。
6「カワキタレブリー」 松山 ドレフォン産駒
G3「京都金杯」を見事に制覇した松山J、中京では余裕を持って騎乗しているように感じます。
1勝馬ですが、G2「デイリー杯2歳S」でも0.3差3着していますから、このメンバーなら十分チャンスはありそうです。
また昨年の成績から母父<ディープインパクト>の活躍が見込めますから魅力です。
8「ウナギノボリ」 吉田隼 ドレフォン産駒
何と言っても名前が良いですね。
中京マイル1勝クラス「こうやまき賞」で0.1差2着、勝利したのが前述<モーリス産駒>3「ソリタリオ」ですから、当然こちらも同格の人気があって驚けません。
中京が裏開催になる時でも積極的に騎乗している「吉田隼」騎手ですから中京なら狙ってみたくなります。
この3頭の名前を挙げておきましょう。
心配は中京コース中枠が苦戦傾向な事ですが、3人の騎手なら大丈夫かと思えます。
「大穴馬」は1勝馬の大駆けですが、ここは成績から読み取れません。
当日のパドック気配をしっかり見極めましょう。
祝日に行われる中山牝馬G3「フェアリーS」は枠番発表が有りませんので省略させていただきます。
面白そうなメンバーが揃いましたが、「大混戦」でしょう。難しいですね。
新型コロナウイルスもオミクロン株が猛威を奮っています。
皆様も十分にお気を付けください。
3日間開催は集中力勝負です。
集中力が途切れないよう「全集中」で挑みましょう。
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