日経新春杯 2022
2022「日経新春杯」
慌ただしいお正月競馬も終わり、今週から正常な競馬に戻ります。
また今週末からは「荒れる」冬の小倉競馬も始まり3場開催となります。
中京のメインは土曜日牝馬ハンデG3「愛知杯」、日曜日がG2ハンデ「日経新春杯」となります。
中山は日曜日3歳G3「京成杯」がメイン。
格を重視してG2「日経新春杯」から見ていきましょう。
G2ハンデ戦は年間3レース、その内2レースが東京芝2500Mで行われます。
本来このレースは京都競馬場で行われますが、改修工事の為、今年も昨年同様中京芝2200Mとなります。
その昨年が7--13--4番人気での決着、3連単馬券は¥961,790の大波乱となりました。
今年は明け4歳の実力馬4「ステラヴェローチェ」が参戦、ここでは実績が違うだけに、この馬が馬券に絡めば昨年のようなことは無さそうです。
4「ステラヴェローチェ」のハンデは57K、昨年12月中京で行われたG3ハンデ「中日新聞杯」を優勝した11「ショウナンバルディ」と同斤量です。
G1「有馬記念」4着馬がこの斤量、十分恵まれた気がしますね。
期待に応えてくれるのかどうか?この1点だけでしょう。
続く人気となりそうな10「ヨーホーレイク」は4歳馬、世代の中では上位に取り上げられて良い馬ですが、昨年のG1「日本ダービー」以来の出走、休み期間が長すぎる気がしています。
昔から言われる競馬格言「頭堅ければヒモ穴」、それなら2・3着に人気薄馬を据えたくなりますね。
メンバーを見れば、逃げ馬が上記した11「ショウナンバルディ」、先行馬も少なく、前に行った馬を本命馬がどこで捉えに出るのか?で2・3着馬が変わってきそうです。
人気サイドとなりそうですが、
8「フライライクバード」 5歳 55K 武豊 スクリーンヒーロー産駒
昨年の当レースが2.11.8、この馬はその前日1月16日同場所、同距離のレースを2.11.2で勝っています。
その時2着馬に1.1差、7馬身の大きな差を付けていましたから、この条件はピッタリ。
2勝クラス、3勝クラスをこの条件で勝ち上がっています。
本命馬がもし差し遅れるような展開となれば「頭」も期待できそうです。
その他の<穴馬候補>としては、
15「ダノンマジェスティ」 7歳 55K 岩田望 ディープインパクト産駒
1「モズナガレボシ」 5歳 55K 松山 グランプリボス産駒
6「ヤシャマル」 5歳 54K 松田 キズナ産駒
などを注目してみます。
G3「京成杯」
このレースの優勝馬がクラシックに繋がることは少ないですが、早い時期に走れる馬はその内<穴馬>となることも多く、注目しています。
今回は私が注目している馬のみ挙げておきましょう。
7「タイセイディバイン」 松若 ルーラーシップ産駒
未勝利脱出まで時間が掛かりましたが、逃げ馬に乗せれば上手い「松若」騎手が前走は上手く逃げました。
今回も7番を引きましたので上手く溜め逃げが出来れば馬券に残ってくれないか?と思っています。
15「ロジハービン」 戸崎 ハービンジャー産駒
中山芝2000Mで未勝利勝ち上がりました。
今回が試金石と思われますが、少し時計が掛かる馬場なら十分圏内と思っています。
6「ルークスヘリオス」 永野 エイシンフラッシュ産駒
前週の落馬が肘かなければ良いのですが永野騎手のお手馬ですから頑張って欲しい処です。
前走が52Kでしたので4K増が気になりますが、稍重馬場でこのコース2.01.7なら勝負になっても良さそうです。
この3頭が気になっている馬ですが、走って欲しいですね。
牝馬G3ハンデ「愛知杯」
昨年は2--6--8番人気で比較的おとなしい決着でしたが、小倉で行われた一昨年は9--5--11人気と「大波乱」でした。
今年は昨年同様中京で行われますから、大荒れまではどうか?と思われますが、注意だけはしておきましょう。
ここも私が気になっている馬を挙げておきます。
1「ルビーカサブランカ」 5歳 52K 武豊 キングカメハメハ産駒
15「シゲルピンクダイヤ」 6歳 54K 和田 ダイワメジャー産駒
9「ソフトフルート」 5歳 53K 岩田望 ディープインパクト産駒
この3頭に注目しています。
馬券に絡んで欲しいものです。
またまた新型コロナウイルス「オミクロン株」が猛威を奮っています。
自分で出来ることをしっかり行う・・・・これしか方法が無さそうです。
自宅で「競馬」が一番安心かもしれませんね。
頑張りましょう!
慌ただしいお正月競馬も終わり、今週から正常な競馬に戻ります。
また今週末からは「荒れる」冬の小倉競馬も始まり3場開催となります。
中京のメインは土曜日牝馬ハンデG3「愛知杯」、日曜日がG2ハンデ「日経新春杯」となります。
中山は日曜日3歳G3「京成杯」がメイン。
格を重視してG2「日経新春杯」から見ていきましょう。
G2ハンデ戦は年間3レース、その内2レースが東京芝2500Mで行われます。
本来このレースは京都競馬場で行われますが、改修工事の為、今年も昨年同様中京芝2200Mとなります。
その昨年が7--13--4番人気での決着、3連単馬券は¥961,790の大波乱となりました。
今年は明け4歳の実力馬4「ステラヴェローチェ」が参戦、ここでは実績が違うだけに、この馬が馬券に絡めば昨年のようなことは無さそうです。
4「ステラヴェローチェ」のハンデは57K、昨年12月中京で行われたG3ハンデ「中日新聞杯」を優勝した11「ショウナンバルディ」と同斤量です。
G1「有馬記念」4着馬がこの斤量、十分恵まれた気がしますね。
期待に応えてくれるのかどうか?この1点だけでしょう。
続く人気となりそうな10「ヨーホーレイク」は4歳馬、世代の中では上位に取り上げられて良い馬ですが、昨年のG1「日本ダービー」以来の出走、休み期間が長すぎる気がしています。
昔から言われる競馬格言「頭堅ければヒモ穴」、それなら2・3着に人気薄馬を据えたくなりますね。
メンバーを見れば、逃げ馬が上記した11「ショウナンバルディ」、先行馬も少なく、前に行った馬を本命馬がどこで捉えに出るのか?で2・3着馬が変わってきそうです。
人気サイドとなりそうですが、
8「フライライクバード」 5歳 55K 武豊 スクリーンヒーロー産駒
昨年の当レースが2.11.8、この馬はその前日1月16日同場所、同距離のレースを2.11.2で勝っています。
その時2着馬に1.1差、7馬身の大きな差を付けていましたから、この条件はピッタリ。
2勝クラス、3勝クラスをこの条件で勝ち上がっています。
本命馬がもし差し遅れるような展開となれば「頭」も期待できそうです。
その他の<穴馬候補>としては、
15「ダノンマジェスティ」 7歳 55K 岩田望 ディープインパクト産駒
1「モズナガレボシ」 5歳 55K 松山 グランプリボス産駒
6「ヤシャマル」 5歳 54K 松田 キズナ産駒
などを注目してみます。
G3「京成杯」
このレースの優勝馬がクラシックに繋がることは少ないですが、早い時期に走れる馬はその内<穴馬>となることも多く、注目しています。
今回は私が注目している馬のみ挙げておきましょう。
7「タイセイディバイン」 松若 ルーラーシップ産駒
未勝利脱出まで時間が掛かりましたが、逃げ馬に乗せれば上手い「松若」騎手が前走は上手く逃げました。
今回も7番を引きましたので上手く溜め逃げが出来れば馬券に残ってくれないか?と思っています。
15「ロジハービン」 戸崎 ハービンジャー産駒
中山芝2000Mで未勝利勝ち上がりました。
今回が試金石と思われますが、少し時計が掛かる馬場なら十分圏内と思っています。
6「ルークスヘリオス」 永野 エイシンフラッシュ産駒
前週の落馬が肘かなければ良いのですが永野騎手のお手馬ですから頑張って欲しい処です。
前走が52Kでしたので4K増が気になりますが、稍重馬場でこのコース2.01.7なら勝負になっても良さそうです。
この3頭が気になっている馬ですが、走って欲しいですね。
牝馬G3ハンデ「愛知杯」
昨年は2--6--8番人気で比較的おとなしい決着でしたが、小倉で行われた一昨年は9--5--11人気と「大波乱」でした。
今年は昨年同様中京で行われますから、大荒れまではどうか?と思われますが、注意だけはしておきましょう。
ここも私が気になっている馬を挙げておきます。
1「ルビーカサブランカ」 5歳 52K 武豊 キングカメハメハ産駒
15「シゲルピンクダイヤ」 6歳 54K 和田 ダイワメジャー産駒
9「ソフトフルート」 5歳 53K 岩田望 ディープインパクト産駒
この3頭に注目しています。
馬券に絡んで欲しいものです。
またまた新型コロナウイルス「オミクロン株」が猛威を奮っています。
自分で出来ることをしっかり行う・・・・これしか方法が無さそうです。
自宅で「競馬」が一番安心かもしれませんね。
頑張りましょう!
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