アメリカジョッキークラブC 2022
2022「AJCC」
日曜日は中山でG2「AJCC」、中京はダートG2「東海S」が行われます。
中山G2「AJCC」は春のG1戦には少し時間がありますから、超一流馬の参戦はありません。
一方の中京G2「東海S」は2月に行われるG1「フェブラリーS」の前哨戦、春近しを感じます。
中山芝2200MのG2「AJCC」から見ていきましょう。
明け4歳11「オーソクレース」は昨春のクラシック戦線には間に合いませんでしたが、秋から復帰、G2「セントライト記念」で3着、続くG1「菊花賞」で2着しました。
ここまで5戦し、未だ3着以下の成績がない馬、ここでも1番人気に推されそうです。
続く人気に推されそうな処では6「ポタジェ」辺りになりそうです。
9「ボッケリーニ」、1「キングオブコージ」、2「アサマノイタズラ」などが上位人気で続くのでしょう。
日曜日中山競馬場周辺では雨予報は有りませんから良馬場で行われそうですが、芝コースもかなり使い込んできていますから、高速馬場になることは無さそうです。
冬場の洋芝が伸びている状態ではやはり想像以上にパワーが必要でしょう。
11「オーソクレース」は<エピファネイア産駒>、昨冬の2歳G1「ホープフルS」でも0.2差2着していますから中山コースは得意なコースと言えるかもしれません。
問題は<ディープインパクト産駒>向けな馬場かどうか?、それによって6「ポタジェ」の取捨が決まりそうです。
昨年21年は不良馬場で2.17.9、一昨年稍重2.15.0、19年が良馬場で2.13.7、今回も参戦の7「ダンビュライト」が優勝した18年が良馬場2.13.3、17年は2.11.9でした。
今年も良馬場なら13秒台の競馬と思われます。
今回初手の先導馬は地方から参戦の3「キャッスルトップ」でしょう。
どのようなペースで逃げてくれるのか?どこまで先頭でいてくれるのか?ここが解れば勝馬に近づけそうですが・・・・。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
13「スマイル」 6歳 56K 田辺 ダイワメジャー産駒
中山芝2200Mで田辺騎手、しかも1月10日同場所、同距離の3勝クラス「迎春S」を勝ち上がっての参戦です。
中1週のローテーションで疲れが心配ですが、前走が2.14.7の完勝。
今回は前走のルメール騎手から田辺騎手に乗り替わりますがこれは歓迎材料、斤量も1K軽くなります。
先行馬ですから、早めに前に出ての粘り込みを期待します。
8「アンティシペイト」 5歳 56K 大野 ルーラーシップ産駒
3走前東京芝2400M「ジューンS」2着時が先行しての粘り込み。切れ味はイマイチと思われますが、3勝クラスを札幌芝2000Mで勝ち上がっているように少し時計が掛かる条件なら長く脚を使っています。
今回の条件も昨年3月3勝クラス「湾岸S」で逃げて2着していますから問題なさそうです。
逃げ馬に直付けして欲しいのですが、大野騎手がどう乗るか?期待しています。
10「ラストドラフト」 6歳 56K 戸崎 ノヴェリスト産駒
も気になる処ですが、こちらはある程度人気に推されそうですから、人気と相談して加えるかどうかを判断したいと思っています。
ただし、人気と相談して切り捨てれば大概間違いだったと思わされる事も多く、悩みますね。
G2「東海S」
こちらは昨年の覇者11「オーヴェルニュ」が人気に推されそうです。
また前走G1「チャンピオンズC」を15着大敗15「サンライズホープ」の復活なるかどうか?も見ものです。
ここは気になっている馬を挙げておきましょう。
3「アイオライト」 5歳 56K 菱田 ローレルゲレイロ産駒
休み明けから逃げて結果を出しています。
前走阪神(L)「ペテルギウスS」を1.51.7で逃げ切っています。
今回内枠を得てこの馬が逃げれば、馬券圏内に残っても驚けないでしょう。
菱田騎手に乗り替わってからの好走ですから、今回の連続騎乗も魅力です。
無理やりにでも逃げて欲しいものです。
2「グレートタイム」 7歳 56K 岩田望 キングカメハメハ産駒
休み明け昨年10月、11月の好走は見事でした。明け7歳馬ですが冬場も走れる馬と思われますし、脚質も先行出来ますから面白そうです。
岩田望騎手は中京左回りを得意としていますから、こちらも注目しています。
4「デュードヴァン」 5歳 56K 松山 Declaration of War産駒
G1「チャンピオンズC」を見ても解る通り、松山騎手の上手さが光る競馬場です。
馬も連続3着していますから調子も悪くないのでしょう。
昨年の当レースは不良馬場でしたが、0.4差4着していますからやはり軽視できないと思われます。
騎手重視で狙ってみます。
新型コロナウイルスもオミクロン株に取って代わり相変わらず猛威を奮っていますが、症状が軽いのはそろそろ終焉なのかもしれませんね。
一日も早くマスクから解放されたいものです。
寒いですが馬も頑張っています。私達も頑張りましょう!
日曜日は中山でG2「AJCC」、中京はダートG2「東海S」が行われます。
中山G2「AJCC」は春のG1戦には少し時間がありますから、超一流馬の参戦はありません。
一方の中京G2「東海S」は2月に行われるG1「フェブラリーS」の前哨戦、春近しを感じます。
中山芝2200MのG2「AJCC」から見ていきましょう。
明け4歳11「オーソクレース」は昨春のクラシック戦線には間に合いませんでしたが、秋から復帰、G2「セントライト記念」で3着、続くG1「菊花賞」で2着しました。
ここまで5戦し、未だ3着以下の成績がない馬、ここでも1番人気に推されそうです。
続く人気に推されそうな処では6「ポタジェ」辺りになりそうです。
9「ボッケリーニ」、1「キングオブコージ」、2「アサマノイタズラ」などが上位人気で続くのでしょう。
日曜日中山競馬場周辺では雨予報は有りませんから良馬場で行われそうですが、芝コースもかなり使い込んできていますから、高速馬場になることは無さそうです。
冬場の洋芝が伸びている状態ではやはり想像以上にパワーが必要でしょう。
11「オーソクレース」は<エピファネイア産駒>、昨冬の2歳G1「ホープフルS」でも0.2差2着していますから中山コースは得意なコースと言えるかもしれません。
問題は<ディープインパクト産駒>向けな馬場かどうか?、それによって6「ポタジェ」の取捨が決まりそうです。
昨年21年は不良馬場で2.17.9、一昨年稍重2.15.0、19年が良馬場で2.13.7、今回も参戦の7「ダンビュライト」が優勝した18年が良馬場2.13.3、17年は2.11.9でした。
今年も良馬場なら13秒台の競馬と思われます。
今回初手の先導馬は地方から参戦の3「キャッスルトップ」でしょう。
どのようなペースで逃げてくれるのか?どこまで先頭でいてくれるのか?ここが解れば勝馬に近づけそうですが・・・・。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
13「スマイル」 6歳 56K 田辺 ダイワメジャー産駒
中山芝2200Mで田辺騎手、しかも1月10日同場所、同距離の3勝クラス「迎春S」を勝ち上がっての参戦です。
中1週のローテーションで疲れが心配ですが、前走が2.14.7の完勝。
今回は前走のルメール騎手から田辺騎手に乗り替わりますがこれは歓迎材料、斤量も1K軽くなります。
先行馬ですから、早めに前に出ての粘り込みを期待します。
8「アンティシペイト」 5歳 56K 大野 ルーラーシップ産駒
3走前東京芝2400M「ジューンS」2着時が先行しての粘り込み。切れ味はイマイチと思われますが、3勝クラスを札幌芝2000Mで勝ち上がっているように少し時計が掛かる条件なら長く脚を使っています。
今回の条件も昨年3月3勝クラス「湾岸S」で逃げて2着していますから問題なさそうです。
逃げ馬に直付けして欲しいのですが、大野騎手がどう乗るか?期待しています。
10「ラストドラフト」 6歳 56K 戸崎 ノヴェリスト産駒
も気になる処ですが、こちらはある程度人気に推されそうですから、人気と相談して加えるかどうかを判断したいと思っています。
ただし、人気と相談して切り捨てれば大概間違いだったと思わされる事も多く、悩みますね。
G2「東海S」
こちらは昨年の覇者11「オーヴェルニュ」が人気に推されそうです。
また前走G1「チャンピオンズC」を15着大敗15「サンライズホープ」の復活なるかどうか?も見ものです。
ここは気になっている馬を挙げておきましょう。
3「アイオライト」 5歳 56K 菱田 ローレルゲレイロ産駒
休み明けから逃げて結果を出しています。
前走阪神(L)「ペテルギウスS」を1.51.7で逃げ切っています。
今回内枠を得てこの馬が逃げれば、馬券圏内に残っても驚けないでしょう。
菱田騎手に乗り替わってからの好走ですから、今回の連続騎乗も魅力です。
無理やりにでも逃げて欲しいものです。
2「グレートタイム」 7歳 56K 岩田望 キングカメハメハ産駒
休み明け昨年10月、11月の好走は見事でした。明け7歳馬ですが冬場も走れる馬と思われますし、脚質も先行出来ますから面白そうです。
岩田望騎手は中京左回りを得意としていますから、こちらも注目しています。
4「デュードヴァン」 5歳 56K 松山 Declaration of War産駒
G1「チャンピオンズC」を見ても解る通り、松山騎手の上手さが光る競馬場です。
馬も連続3着していますから調子も悪くないのでしょう。
昨年の当レースは不良馬場でしたが、0.4差4着していますからやはり軽視できないと思われます。
騎手重視で狙ってみます。
新型コロナウイルスもオミクロン株に取って代わり相変わらず猛威を奮っていますが、症状が軽いのはそろそろ終焉なのかもしれませんね。
一日も早くマスクから解放されたいものです。
寒いですが馬も頑張っています。私達も頑張りましょう!
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