根岸S 2022
2022「根岸S」
日曜日から東京競馬が開幕します。
この開催のメインは今年初のG1「フェブラリーS」ですから、このG3「根岸S」もトライアル戦となります。
昨秋のG3「武蔵野S」優勝馬、9「ソリストサンダー」や5「オメガレインボー」が人気に推されそうです。
過去10年間のデータでは1番人気が4--3--0--3、連勝率70%となっていますからまずまず「堅い」レースのようです。
直近5年間の3連単馬券も10万超は有りませんが、12・13・14年は配当が10万を超えています。
今年はどうなるのか?ですが、そろそろ越えてきても良さそうに思えますが・・・・。
傾向を見ていきましょう。
私の感想は、差し・追い込み馬が決め手を活かし切って頑張るレース・・・・のようなイメージを持っています。
しかし馬券圏内全てを占めることも無く、1頭は前が残るようなレースかと思っています。
レースはどのような距離でも前に行く、10「リアンヴェリテ」が逃げるのか?
それとも昨秋逃げて好結果を残している7「ヘリオス」が今回も逃げるのか?
となりそうです。
乗り替わった武豊騎手なら一歩下げてレースを進めそうな気もしますが・・・・・?
人気馬では9「ソリストサンダー」は先行馬の後ろからレースを進めるタイプ。
対して5「オメガレインボー」や、8「タガノビューティー」などは後ろから追い込むタイプですから、届くのかどうかはペース次第と思われます。
始めに書いたこのレースのイメージでは届いているようにも思われますね。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
16「エアアルマス」 7歳 57K ルメール
今回はルメール騎乗でも少し人気を落としそうです。
この馬のダート競争好走条件は「砂を被るか被らないか」だと思われますから、この外枠は好条件となりそうです。
前走ダート1200M競争でも58Kで3着していますから、57Kで1400Mに距離が延びるのは歓迎でしょう。
昨年のG1「フェブラリーS」でも5着と掲示板を確保していますから、後は年齢の問題だけだと思います。
11「テイエムサウスダン」 5歳 岩田康
こちらは前に行けるタイプです。砂の深い地方競馬が主戦場ですから、時計の速い東京でどうか?と思われます。
それでもこの成績は魅力ですから、前の方に付けてどこまで頑張れるか?
内を突くのが上手い岩田康騎手なら2列目3列目の内から捌いてくる気もします。
今回のレースは先行馬も多く、ゴール前、後ろから突っ込む有力馬が気持ちよく決めるのかもしれませんね。
G3ハンデ「シルクロードS」
3月に行われるG1「高松宮記念」と同じ条件で行われます。
人気に推されそうなのは9「カレンモエ」や昨年のG2「チューリップ賞」優勝馬3「メイケイエール」などでしょう。
京都競馬場で行われている時には「荒れる」イメージでしたが、同条件で行われた昨年は4--3--2人気で決着し「堅く」収まりました。
今年もこの傾向が続くのかどうか?ここも気になりますね。
3「メイケイエール」は歳を重ね操縦性が安定してくるのかどうか?持てるスピードは1級品だけに気になります。
ここは人気上位に推されそうな馬も気になっていますから、私が<気になっている馬>を挙げておきましょう。
10「ナランフレグ」 6歳 56K 丸田
中京芝コースではいつも気にしている<ゴールドアリュール産駒>、この馬も中京芝成績1--2--0--1と得意にしています。
後ろからの差し脚が切れに切れている昨秋の状態が維持できているならここでもチャンスが有りそうです。
13「エーポス」 5歳牝馬 55K 亀田
3歳時、稍重のG2「フィーリーズレビュー」を勝っています。
その後調子を落としていましたが、休み明けの前走中山(L)「ラピスラズリS」で復活しました。
速い時計に対応できるタイプですし、稍重馬場でも走れていますから、右回り、坂ありのコースなら活躍できそうです。
3月からはまた新人騎手もデビューしますから「亀田」騎手も頑張って欲しい処です。
面白そうなレースですから、ここは幅広く狙って良さそうです。
当日の気配をしっかり見て決めようと思います。
恐ろしいスピードで「オミクロン株」が増えています。
新型コロナも最終章に入ってきたのでしょうか?
症状が比較的軽いようですから、将来は「風邪」の仲間入りになるのかもしれませんね。
早く終息して欲しいものです。
あっという間に1月も終わりそうです。
寒さはこれからが本番かも知れませんが、夕方少し陽の落ちるのが伸びたように感じます。
春近し、競馬も頑張りましょう!
日曜日から東京競馬が開幕します。
この開催のメインは今年初のG1「フェブラリーS」ですから、このG3「根岸S」もトライアル戦となります。
昨秋のG3「武蔵野S」優勝馬、9「ソリストサンダー」や5「オメガレインボー」が人気に推されそうです。
過去10年間のデータでは1番人気が4--3--0--3、連勝率70%となっていますからまずまず「堅い」レースのようです。
直近5年間の3連単馬券も10万超は有りませんが、12・13・14年は配当が10万を超えています。
今年はどうなるのか?ですが、そろそろ越えてきても良さそうに思えますが・・・・。
傾向を見ていきましょう。
私の感想は、差し・追い込み馬が決め手を活かし切って頑張るレース・・・・のようなイメージを持っています。
しかし馬券圏内全てを占めることも無く、1頭は前が残るようなレースかと思っています。
レースはどのような距離でも前に行く、10「リアンヴェリテ」が逃げるのか?
それとも昨秋逃げて好結果を残している7「ヘリオス」が今回も逃げるのか?
となりそうです。
乗り替わった武豊騎手なら一歩下げてレースを進めそうな気もしますが・・・・・?
人気馬では9「ソリストサンダー」は先行馬の後ろからレースを進めるタイプ。
対して5「オメガレインボー」や、8「タガノビューティー」などは後ろから追い込むタイプですから、届くのかどうかはペース次第と思われます。
始めに書いたこのレースのイメージでは届いているようにも思われますね。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
16「エアアルマス」 7歳 57K ルメール
今回はルメール騎乗でも少し人気を落としそうです。
この馬のダート競争好走条件は「砂を被るか被らないか」だと思われますから、この外枠は好条件となりそうです。
前走ダート1200M競争でも58Kで3着していますから、57Kで1400Mに距離が延びるのは歓迎でしょう。
昨年のG1「フェブラリーS」でも5着と掲示板を確保していますから、後は年齢の問題だけだと思います。
11「テイエムサウスダン」 5歳 岩田康
こちらは前に行けるタイプです。砂の深い地方競馬が主戦場ですから、時計の速い東京でどうか?と思われます。
それでもこの成績は魅力ですから、前の方に付けてどこまで頑張れるか?
内を突くのが上手い岩田康騎手なら2列目3列目の内から捌いてくる気もします。
今回のレースは先行馬も多く、ゴール前、後ろから突っ込む有力馬が気持ちよく決めるのかもしれませんね。
G3ハンデ「シルクロードS」
3月に行われるG1「高松宮記念」と同じ条件で行われます。
人気に推されそうなのは9「カレンモエ」や昨年のG2「チューリップ賞」優勝馬3「メイケイエール」などでしょう。
京都競馬場で行われている時には「荒れる」イメージでしたが、同条件で行われた昨年は4--3--2人気で決着し「堅く」収まりました。
今年もこの傾向が続くのかどうか?ここも気になりますね。
3「メイケイエール」は歳を重ね操縦性が安定してくるのかどうか?持てるスピードは1級品だけに気になります。
ここは人気上位に推されそうな馬も気になっていますから、私が<気になっている馬>を挙げておきましょう。
10「ナランフレグ」 6歳 56K 丸田
中京芝コースではいつも気にしている<ゴールドアリュール産駒>、この馬も中京芝成績1--2--0--1と得意にしています。
後ろからの差し脚が切れに切れている昨秋の状態が維持できているならここでもチャンスが有りそうです。
13「エーポス」 5歳牝馬 55K 亀田
3歳時、稍重のG2「フィーリーズレビュー」を勝っています。
その後調子を落としていましたが、休み明けの前走中山(L)「ラピスラズリS」で復活しました。
速い時計に対応できるタイプですし、稍重馬場でも走れていますから、右回り、坂ありのコースなら活躍できそうです。
3月からはまた新人騎手もデビューしますから「亀田」騎手も頑張って欲しい処です。
面白そうなレースですから、ここは幅広く狙って良さそうです。
当日の気配をしっかり見て決めようと思います。
恐ろしいスピードで「オミクロン株」が増えています。
新型コロナも最終章に入ってきたのでしょうか?
症状が比較的軽いようですから、将来は「風邪」の仲間入りになるのかもしれませんね。
早く終息して欲しいものです。
あっという間に1月も終わりそうです。
寒さはこれからが本番かも知れませんが、夕方少し陽の落ちるのが伸びたように感じます。
春近し、競馬も頑張りましょう!
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