高松宮記念 2022
2022「高松宮記念」
今年初の芝G1戦「高松宮記念」を迎えます。
なかなかのメンバー構成ですが、スプリント戦ですから少しのミスも許されません。
<混戦>と見て良さそうですね。
何と言っても昨年当レース2着、昨秋中山のG1「スプリンターズS」も2着している7「レシステンシア」が1番人気に推されるのでしょう。
成績から見ればそれも納得ですが、2着が多く、勝ち切れるのかどうか?は疑問です。
もちろん馬券には必要ですが・・・・。
また中京競馬場近辺では土曜日お昼ごろから「春の嵐」が襲来との予報。
日曜日レーススタート時点では晴れていても、馬場がどの程度なのかも解りません。
ここもかなり気になります。
重馬場の巧拙も重要になってくるかも知れません。
馬場が良ければ内枠有利も見込めますが、重馬場で行われた昨年は14・16・9番、一昨年も重馬場で16・8・3番の馬が来ています。
今回も重馬場~稍重馬場と思われますので、外枠に入った馬には注意が必要になってきそうです。
17「メイケイエール」、18「グレナディアガーズ」も大外枠だから不利だと決め付けられないと思われます。
もう一つ今回の注目は<牝馬>、18頭中6頭が牝馬ですが、7「レシステンシア」、17「メイケイエール」を含め好調な馬も多く、注目しなければならないと思っています。
いつもここで書いていますが、牝馬が馬券に来るときは同じく牝馬を連れてくることも多く、今回もここを狙うなら牝馬6頭のワイドBOX馬券を狙ってみるのも面白そうです。
昨年・一昨年逃げた「モズスーパーフレア」のようなしっかりした逃げ馬が今回は不在、1番人気に推される7「レシステンシア」が逃げる展開も考えなくてはなりません。
考えなくてはならないファクターも多く、どこから見ても<混戦模様>に見えますね。
今回も私が気になっている処を挙げておきましょう。
5「レイハリア」 4歳牝馬 亀田 ロードカナロア産駒
未勝利戦から4連勝でG3「キーンランドC」を勝ちましたが、2番人気に推された前走G3「京阪杯」でまさかの16着大敗。
今回は仕切り直しの一戦です。
中京でも重賞「葵S」を勝っていますし、力の要る洋芝でも勝っています。メンバーは一気に強力になりますし斤量55Kも小柄なこの馬には気になりますが、面白そうな馬に見えます。
2「ナランフレグ」 6歳 丸田 ゴールドアリュール産駒
中京G3「シルクロードS」で0.2差3着、中山G3「オーシャンS」で0.1差2着と絶好調です。
追い込みが嵌る展開になるのかどうか?また内枠がどう影響するのか?と不安な面は有りますが、末脚が活きる展開なら馬券になっても良さそうです。
9「ロータスランド」 5歳牝馬 岩田望 Point of Entry産駒 (ロベルト系)
血統からはガンガンのアメリカ血統です。
20年1着から降着になりました11「クリノガウディー」と同じロベルト系、今回が初の1200M戦ですが、間違いなくパワーが有りそうですし、重馬場もこなしていますから狙ってみたくなります。
上手く先行することが出来れば「岩田望」騎手の初G1奪取も夢ではないでしょう。
後は<重馬場>時に気になっている、
3「シャインガーネット」 5歳牝馬 田辺 オルフェーヴル産駒
14「ダイアトニック」 7歳 岩田康 ロードカナロア産駒
ここも注意しています。
馬場がどこまで回復してくるのか?
どこを走った馬が有利に運べるのか?
ここはそこまでの芝レースをしっかり見極める必要が有りそうです。
注目馬に<牝馬>が多く含まれています。先に書いた牝馬ワイドBOX馬券も買わなくてはいけないでしょうね?
好レースを期待しましょう。
土曜日中山G2「日経賞」
レースの行われる時間までは雨の心配はしなくてよさそうですから、ここは11「タイトルホルダー」の信任投票となりそうです。
中山得意な12「アサマノイタズラ」、14「ウインキートス」がどこまで迫れるか?
「大荒れ」レースにはならないでしょう。
6「ボッケリーニ」 6歳 浜中 キングカメハメハ産駒
5「ワイドエンペラー」 4歳 津村 ルーラーシップ産駒
を少し馬券に加えようと思っています。
その他重賞も多いですが、ここでは省略させていただきます。
新型コロナの規制解除で少しは世間が明るくなるのか?と思っていたら紛争や地震と話題に事欠きませんね。
サッカーワールドカップ出場決定辺りが少し明るい話題でしょうか。
気持ち良い春を迎えたいものです。
今年初の芝G1戦「高松宮記念」を迎えます。
なかなかのメンバー構成ですが、スプリント戦ですから少しのミスも許されません。
<混戦>と見て良さそうですね。
何と言っても昨年当レース2着、昨秋中山のG1「スプリンターズS」も2着している7「レシステンシア」が1番人気に推されるのでしょう。
成績から見ればそれも納得ですが、2着が多く、勝ち切れるのかどうか?は疑問です。
もちろん馬券には必要ですが・・・・。
また中京競馬場近辺では土曜日お昼ごろから「春の嵐」が襲来との予報。
日曜日レーススタート時点では晴れていても、馬場がどの程度なのかも解りません。
ここもかなり気になります。
重馬場の巧拙も重要になってくるかも知れません。
馬場が良ければ内枠有利も見込めますが、重馬場で行われた昨年は14・16・9番、一昨年も重馬場で16・8・3番の馬が来ています。
今回も重馬場~稍重馬場と思われますので、外枠に入った馬には注意が必要になってきそうです。
17「メイケイエール」、18「グレナディアガーズ」も大外枠だから不利だと決め付けられないと思われます。
もう一つ今回の注目は<牝馬>、18頭中6頭が牝馬ですが、7「レシステンシア」、17「メイケイエール」を含め好調な馬も多く、注目しなければならないと思っています。
いつもここで書いていますが、牝馬が馬券に来るときは同じく牝馬を連れてくることも多く、今回もここを狙うなら牝馬6頭のワイドBOX馬券を狙ってみるのも面白そうです。
昨年・一昨年逃げた「モズスーパーフレア」のようなしっかりした逃げ馬が今回は不在、1番人気に推される7「レシステンシア」が逃げる展開も考えなくてはなりません。
考えなくてはならないファクターも多く、どこから見ても<混戦模様>に見えますね。
今回も私が気になっている処を挙げておきましょう。
5「レイハリア」 4歳牝馬 亀田 ロードカナロア産駒
未勝利戦から4連勝でG3「キーンランドC」を勝ちましたが、2番人気に推された前走G3「京阪杯」でまさかの16着大敗。
今回は仕切り直しの一戦です。
中京でも重賞「葵S」を勝っていますし、力の要る洋芝でも勝っています。メンバーは一気に強力になりますし斤量55Kも小柄なこの馬には気になりますが、面白そうな馬に見えます。
2「ナランフレグ」 6歳 丸田 ゴールドアリュール産駒
中京G3「シルクロードS」で0.2差3着、中山G3「オーシャンS」で0.1差2着と絶好調です。
追い込みが嵌る展開になるのかどうか?また内枠がどう影響するのか?と不安な面は有りますが、末脚が活きる展開なら馬券になっても良さそうです。
9「ロータスランド」 5歳牝馬 岩田望 Point of Entry産駒 (ロベルト系)
血統からはガンガンのアメリカ血統です。
20年1着から降着になりました11「クリノガウディー」と同じロベルト系、今回が初の1200M戦ですが、間違いなくパワーが有りそうですし、重馬場もこなしていますから狙ってみたくなります。
上手く先行することが出来れば「岩田望」騎手の初G1奪取も夢ではないでしょう。
後は<重馬場>時に気になっている、
3「シャインガーネット」 5歳牝馬 田辺 オルフェーヴル産駒
14「ダイアトニック」 7歳 岩田康 ロードカナロア産駒
ここも注意しています。
馬場がどこまで回復してくるのか?
どこを走った馬が有利に運べるのか?
ここはそこまでの芝レースをしっかり見極める必要が有りそうです。
注目馬に<牝馬>が多く含まれています。先に書いた牝馬ワイドBOX馬券も買わなくてはいけないでしょうね?
好レースを期待しましょう。
土曜日中山G2「日経賞」
レースの行われる時間までは雨の心配はしなくてよさそうですから、ここは11「タイトルホルダー」の信任投票となりそうです。
中山得意な12「アサマノイタズラ」、14「ウインキートス」がどこまで迫れるか?
「大荒れ」レースにはならないでしょう。
6「ボッケリーニ」 6歳 浜中 キングカメハメハ産駒
5「ワイドエンペラー」 4歳 津村 ルーラーシップ産駒
を少し馬券に加えようと思っています。
その他重賞も多いですが、ここでは省略させていただきます。
新型コロナの規制解除で少しは世間が明るくなるのか?と思っていたら紛争や地震と話題に事欠きませんね。
サッカーワールドカップ出場決定辺りが少し明るい話題でしょうか。
気持ち良い春を迎えたいものです。
スポンサーサイト