CBC賞 2022
2022「CBC賞」
G1「宝塚記念」も終わり、今週からは全場ローカル競馬場での開催となります。
本格的な夏競馬ですね。
それにしても一気の気温上昇、灼熱地獄のようです。
体がまだ暑さに慣れていないだけに厳しい状況です。
それでも競馬は行われますから、こちらも「暑さ」に負けていられませんね。頑張りましょう!
G3ハンデ「CBC賞」から見ていきましょう。
昨年は今年と同じ小倉での開催。
8--2--6番人気の決着で、勝ち時計は1.06.0(R)で「ファストフォース」が逃げ切りました。
一昨年は阪神で開催、こちらは13--11--3人気の決着で3連単馬券は244万円の超大穴馬券となりました。
「CBC賞」は本来夏の中京で行われますから、データも使えず、「大荒れ」も仕方ないのかも知れません。
元々小倉芝1200Mは「波乱」が起こり易いコースです。
そこでG3ハンデと来ればやはり「波乱」を基本で良さそうです。
昨年優勝の17「ファストフォース」は今回56K、昨年は52Kでしたので4K増量されます。
また今年は大外8枠17番を引きましたから、ここから逃げに出るのも至難の業でしょう。
ハンデ戦で恩恵を受けるのはやはり3歳馬、その中でも牝馬で人気しそうなのは2「アネゴハダ」49Kでしょう。
G2「フィリーズレビュー」で0.3差3着がありますし、2歳G3「小倉2歳S」でも0.6差3着しています。
開幕週なら当然前有利・内有利が見込めますから、内枠を得た今回はチャンスと見て良さそうです。
今回私が<気になっている馬>を挙げれば、
5「テイエムスパーダ」 3歳牝馬 48K 今村聖 レッドスパーダ産駒
上記で挙げた2「アネゴハダ」も3歳牝馬、そこからまだ1K斤量が軽くなります。
前走で2勝クラスを勝ったばかりの3勝クラス馬ですが、昨年勝利した17「ファストフォース」も3勝クラスの馬で格上挑戦でしたから同格です。
2歳夏の小倉芝1200M「フェニックス賞」で2着(不良馬場)、3歳2月同じく小倉芝1200Mの「あざみ賞」で2着馬を0.5秒切り捨て1勝クラスを勝ち上がっています。
前走阪神2勝クラス特別「皆生特別」芝1200Mでも52Kを背負って2着馬に0.4差付けていますから、48Kで戦える今回なら十分圏内を覗えそうです。
新人ジョッキーでトップの16勝を挙げている「今村聖」騎手、頑張って欲しいですね。
後は6枠2頭が気になっています。
11「カリボール」 6歳 54K 西村淳 ジャスタウェイ産駒
12「スマートリアン」 5歳牝馬 53K 秋山 キズナ産駒
この辺りからの枠で先行馬の直後辺りから差し込める馬が有利に運べそうだと思っていますから、ここを注目してみます。
昨年の4着馬57Kの「タイセイビジョン」もペース次第で圏内に入りそうですから馬券に必要かもしれませんね。
スピード競馬を満喫しましょう。
福島3歳G3ハンデ「ラジオNIKKEI賞」
3歳のハンデ戦、こちらも開幕週に行われます。
55Kを背負う1「サトノヘリオス」は岩田望騎手のお手馬、ここは結果が欲しい処でしょう。
私が<気になっている馬>は、
12「グランディア」 54K 坂井瑠 ハービンジャー産駒
1勝クラスを勝ち上がった後(L)「若駒S」0.4差4着、(L)「プリンシパルS」0.2差5着と結果が出ていません。
抜群に切れる脚が使える馬ではありませんが、長く良い脚を使っていますからこのレース向きの馬かと思われます。
逃げたい馬も数頭見受けられますから、前が速くなれば出番が回ってきそうです。
5「クロスマジェスティ」 3歳牝馬 53K 三浦 ディーマジェスティ産駒
G1「桜花賞」は15番人気13着と大敗しましたが、そこまでは安定して走れていました。
小回り中山コースのマイル戦をこなしていますから、福島コースに心配はありません。
5番枠を活かし内で我慢が効けば面白そうです。
<夏は牝馬><夏は格より調子>、ここを忘れず取り組みましょう。
コロナにも負けず、暑い夏にも負けず、競馬にも負けず頑張りましょう。
G1「宝塚記念」も終わり、今週からは全場ローカル競馬場での開催となります。
本格的な夏競馬ですね。
それにしても一気の気温上昇、灼熱地獄のようです。
体がまだ暑さに慣れていないだけに厳しい状況です。
それでも競馬は行われますから、こちらも「暑さ」に負けていられませんね。頑張りましょう!
G3ハンデ「CBC賞」から見ていきましょう。
昨年は今年と同じ小倉での開催。
8--2--6番人気の決着で、勝ち時計は1.06.0(R)で「ファストフォース」が逃げ切りました。
一昨年は阪神で開催、こちらは13--11--3人気の決着で3連単馬券は244万円の超大穴馬券となりました。
「CBC賞」は本来夏の中京で行われますから、データも使えず、「大荒れ」も仕方ないのかも知れません。
元々小倉芝1200Mは「波乱」が起こり易いコースです。
そこでG3ハンデと来ればやはり「波乱」を基本で良さそうです。
昨年優勝の17「ファストフォース」は今回56K、昨年は52Kでしたので4K増量されます。
また今年は大外8枠17番を引きましたから、ここから逃げに出るのも至難の業でしょう。
ハンデ戦で恩恵を受けるのはやはり3歳馬、その中でも牝馬で人気しそうなのは2「アネゴハダ」49Kでしょう。
G2「フィリーズレビュー」で0.3差3着がありますし、2歳G3「小倉2歳S」でも0.6差3着しています。
開幕週なら当然前有利・内有利が見込めますから、内枠を得た今回はチャンスと見て良さそうです。
今回私が<気になっている馬>を挙げれば、
5「テイエムスパーダ」 3歳牝馬 48K 今村聖 レッドスパーダ産駒
上記で挙げた2「アネゴハダ」も3歳牝馬、そこからまだ1K斤量が軽くなります。
前走で2勝クラスを勝ったばかりの3勝クラス馬ですが、昨年勝利した17「ファストフォース」も3勝クラスの馬で格上挑戦でしたから同格です。
2歳夏の小倉芝1200M「フェニックス賞」で2着(不良馬場)、3歳2月同じく小倉芝1200Mの「あざみ賞」で2着馬を0.5秒切り捨て1勝クラスを勝ち上がっています。
前走阪神2勝クラス特別「皆生特別」芝1200Mでも52Kを背負って2着馬に0.4差付けていますから、48Kで戦える今回なら十分圏内を覗えそうです。
新人ジョッキーでトップの16勝を挙げている「今村聖」騎手、頑張って欲しいですね。
後は6枠2頭が気になっています。
11「カリボール」 6歳 54K 西村淳 ジャスタウェイ産駒
12「スマートリアン」 5歳牝馬 53K 秋山 キズナ産駒
この辺りからの枠で先行馬の直後辺りから差し込める馬が有利に運べそうだと思っていますから、ここを注目してみます。
昨年の4着馬57Kの「タイセイビジョン」もペース次第で圏内に入りそうですから馬券に必要かもしれませんね。
スピード競馬を満喫しましょう。
福島3歳G3ハンデ「ラジオNIKKEI賞」
3歳のハンデ戦、こちらも開幕週に行われます。
55Kを背負う1「サトノヘリオス」は岩田望騎手のお手馬、ここは結果が欲しい処でしょう。
私が<気になっている馬>は、
12「グランディア」 54K 坂井瑠 ハービンジャー産駒
1勝クラスを勝ち上がった後(L)「若駒S」0.4差4着、(L)「プリンシパルS」0.2差5着と結果が出ていません。
抜群に切れる脚が使える馬ではありませんが、長く良い脚を使っていますからこのレース向きの馬かと思われます。
逃げたい馬も数頭見受けられますから、前が速くなれば出番が回ってきそうです。
5「クロスマジェスティ」 3歳牝馬 53K 三浦 ディーマジェスティ産駒
G1「桜花賞」は15番人気13着と大敗しましたが、そこまでは安定して走れていました。
小回り中山コースのマイル戦をこなしていますから、福島コースに心配はありません。
5番枠を活かし内で我慢が効けば面白そうです。
<夏は牝馬><夏は格より調子>、ここを忘れず取り組みましょう。
コロナにも負けず、暑い夏にも負けず、競馬にも負けず頑張りましょう。
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