七夕賞 2022
2022「七夕賞」
夏のG3ハンデ戦、一流馬が出走することはありません。
今年もハンデG3を待っていた常連が集いました。
過去10年で1番人気が2--1--1--6、信じられない成績です。
18年は11--4--12番人気の決着で、3連単馬券は256万、「大波乱」となっていました。
昨年は稍重馬場で行われ、今年も出走の前に行く馬が馬券圏内を独占しました。
日曜日の福島地方の天気は「晴れ」となっていますが、土曜日夕方まで「雨」予報が出ていますから、乾いてきそうですがパンパン馬場までは期待できないでしょう。
少し時計の掛かる良馬場・・・・辺りを意識しながら予想したい処です。
前に行きたい馬が5頭、ハンデ斤量を背負っている馬も前に行きたいでしょうし、軽量の馬10「ヤマニンデンファレ」も前に行きたい処でしょう。
かと言って先行争いが激しくなるとも思えませんが、どのような順序で並ぶのか?は解りません。
先行争いが激しくなれば人気上位の6「ヒートオンビート」でも届きそうですが、果たしてどうでしょう?
人気サイドでは11「アンティシペイト」の<マクリ>が怖いですね。
4月当所の芝2000Mで行われた(L)「福島民報杯」が鮮やかでした。
2角10番手、3角4番手、4角先頭の理想的な<マクリ>で2着馬に0.8差付け優勝。
同じような展開に持ち込めれば上位に来ることは間違いなさそうです。
しかし<鮮やかなマクリ>はなかなか決まりにくい決手だという事も言えそうですから注意は必要です。
馬券には組み込みますが・・・・・。
もう1頭は、3「ヒュミドール」、2・3列目のラチ沿いをキープ出来そうです。
福島芝2000Mは中山のマイル戦・1800M戦で好走できる馬が怖い馬となります。
前走G1「大阪杯」は1.9秒差15着完敗でしたが、3走前昨秋のG3「福島記念」では2着に食い込みました。
好枠を得ましたのでここは復活を期待できそうです。
このレースで私が<気になっている馬>を挙げれば、
8「フォルコメン」 6歳セン馬 55K 石橋 ヴィクトワールピサ産駒
時計が掛かった時が解りませんが、スピード豊かな馬です。
中山マイル戦で好走していますから、この条件は合いそうです。
先行・差し自在ですから位置取りで苦労することも無さそうです。
「夏は牝馬」の格言がありますが、「夏はセン馬」も活躍しますからここは期待したい処です。
15「ヴァンケドミンゴ」 6歳 56K 津村 ルーラーシップ産駒
福島芝コース4--4--4--2、福島芝2000M、2--1--1--2、得意な条件に戻ってきました。
2月小倉以来の休み明けと8枠15番が心配ですが、20年・21年に続き3年連続の参戦です。
馬場が重くなり少し時計が掛かる条件こそが出番、今回は馬場も向いてきそうです。
馬場次第で勝ち時計が相当変わってきそうですから、当日の芝コースではそこまでのレースの勝ち時計に注意しましょう。
先週の小倉G3「CBC勝」では最軽量馬が新人騎手「今村聖奈」でレコード逃げ切り。(当ブログ推奨)
このレースも10「ヤマニンデンファレ」50K、江田照騎手は人気になりそうですね。
少し馬券に入れようと思っていますが・・・・?
小倉G3「プロキオンS」
小倉は土曜日から「晴れ」予報。
日曜日はかなり乾いたダートになりそうです。
前走重馬場の「吾妻小富士S」でダートレースを勝利した16「ラーゴム」が今回も人気に推されそうですが、時計の掛かるダートになった場合はまだどうか?の心配があります。
ここで<私が気になっている馬>は、
5「メイショウウズマサ」 6歳 56K 北村友 ロードカナロア産駒
内枠を得ましたのでこの馬が逃げるでしょう。
前走東京ダートマイル戦を逃げ切っていますから、昨年の3着から着順を上げてきそうです。
昨年は大外枠から強引に逃げて3着、今回はもう少し楽に行けそうに思えます。
前で戦える4歳馬、
15「サンライズウルス」 4歳 56K 横山典 ヘニーヒューズ産駒
人気に推されそうですが、この馬の前走も東京マイル戦、比較的前に行けますから外枠から好位を取り切れるようなら面白そうです。
砂を被らない外枠は逆に良いのかも知れませんね。
前に行くか、「ボッチ」かの極端な戦法が得意な横山典騎手ですから、頑張りそうですね。
雨が止めば灼熱地獄が待っています。
熱中症に気を付けて頑張りましょう。
夏のG3ハンデ戦、一流馬が出走することはありません。
今年もハンデG3を待っていた常連が集いました。
過去10年で1番人気が2--1--1--6、信じられない成績です。
18年は11--4--12番人気の決着で、3連単馬券は256万、「大波乱」となっていました。
昨年は稍重馬場で行われ、今年も出走の前に行く馬が馬券圏内を独占しました。
日曜日の福島地方の天気は「晴れ」となっていますが、土曜日夕方まで「雨」予報が出ていますから、乾いてきそうですがパンパン馬場までは期待できないでしょう。
少し時計の掛かる良馬場・・・・辺りを意識しながら予想したい処です。
前に行きたい馬が5頭、ハンデ斤量を背負っている馬も前に行きたいでしょうし、軽量の馬10「ヤマニンデンファレ」も前に行きたい処でしょう。
かと言って先行争いが激しくなるとも思えませんが、どのような順序で並ぶのか?は解りません。
先行争いが激しくなれば人気上位の6「ヒートオンビート」でも届きそうですが、果たしてどうでしょう?
人気サイドでは11「アンティシペイト」の<マクリ>が怖いですね。
4月当所の芝2000Mで行われた(L)「福島民報杯」が鮮やかでした。
2角10番手、3角4番手、4角先頭の理想的な<マクリ>で2着馬に0.8差付け優勝。
同じような展開に持ち込めれば上位に来ることは間違いなさそうです。
しかし<鮮やかなマクリ>はなかなか決まりにくい決手だという事も言えそうですから注意は必要です。
馬券には組み込みますが・・・・・。
もう1頭は、3「ヒュミドール」、2・3列目のラチ沿いをキープ出来そうです。
福島芝2000Mは中山のマイル戦・1800M戦で好走できる馬が怖い馬となります。
前走G1「大阪杯」は1.9秒差15着完敗でしたが、3走前昨秋のG3「福島記念」では2着に食い込みました。
好枠を得ましたのでここは復活を期待できそうです。
このレースで私が<気になっている馬>を挙げれば、
8「フォルコメン」 6歳セン馬 55K 石橋 ヴィクトワールピサ産駒
時計が掛かった時が解りませんが、スピード豊かな馬です。
中山マイル戦で好走していますから、この条件は合いそうです。
先行・差し自在ですから位置取りで苦労することも無さそうです。
「夏は牝馬」の格言がありますが、「夏はセン馬」も活躍しますからここは期待したい処です。
15「ヴァンケドミンゴ」 6歳 56K 津村 ルーラーシップ産駒
福島芝コース4--4--4--2、福島芝2000M、2--1--1--2、得意な条件に戻ってきました。
2月小倉以来の休み明けと8枠15番が心配ですが、20年・21年に続き3年連続の参戦です。
馬場が重くなり少し時計が掛かる条件こそが出番、今回は馬場も向いてきそうです。
馬場次第で勝ち時計が相当変わってきそうですから、当日の芝コースではそこまでのレースの勝ち時計に注意しましょう。
先週の小倉G3「CBC勝」では最軽量馬が新人騎手「今村聖奈」でレコード逃げ切り。(当ブログ推奨)
このレースも10「ヤマニンデンファレ」50K、江田照騎手は人気になりそうですね。
少し馬券に入れようと思っていますが・・・・?
小倉G3「プロキオンS」
小倉は土曜日から「晴れ」予報。
日曜日はかなり乾いたダートになりそうです。
前走重馬場の「吾妻小富士S」でダートレースを勝利した16「ラーゴム」が今回も人気に推されそうですが、時計の掛かるダートになった場合はまだどうか?の心配があります。
ここで<私が気になっている馬>は、
5「メイショウウズマサ」 6歳 56K 北村友 ロードカナロア産駒
内枠を得ましたのでこの馬が逃げるでしょう。
前走東京ダートマイル戦を逃げ切っていますから、昨年の3着から着順を上げてきそうです。
昨年は大外枠から強引に逃げて3着、今回はもう少し楽に行けそうに思えます。
前で戦える4歳馬、
15「サンライズウルス」 4歳 56K 横山典 ヘニーヒューズ産駒
人気に推されそうですが、この馬の前走も東京マイル戦、比較的前に行けますから外枠から好位を取り切れるようなら面白そうです。
砂を被らない外枠は逆に良いのかも知れませんね。
前に行くか、「ボッチ」かの極端な戦法が得意な横山典騎手ですから、頑張りそうですね。
雨が止めば灼熱地獄が待っています。
熱中症に気を付けて頑張りましょう。
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