京成杯オータムハンデ 2022
2022「京成杯オータムH」
長かった夏のローカル競馬も終わり、今週から<秋競馬>が始まります。
中京ではG2「セントウルS」、中山ではマイルG3ハンデ「京成杯オータムH」がメインレースとなります。
格を重視するならG2「セントウルS」となりますが、面白そうなG3ハンデ戦「京成杯オータムH」から見ていきましょう。
秋の中山開催は芝コースが「野芝」のみ、洋芝のオーバーシードはありません。
夏場たっぷり休養させた芝コースを使いますから毎年のように速いタイムが記録されています。
スピード競馬に対応できる馬を選択することが「勝利」の条件でしょう。
年 馬場状態 勝タイム 前半3F 上り3F 単勝人気の順で並べてみます。
21年 良 1.32.0 34.6 35.2 7--12--1人気
20年 良 1.33.9 35.0 35.6 4--3--13人気
19年 良 1.30.3 33.3 34.9 4--5--10人気
前半3Fが速くなれば勝タイムも速くなっています。
また、直近3年間では全ての年で単勝人気10番人気以下の「穴馬」が馬券になっています。
1番人気馬は10年で3--0--1--6、難しい数字が残っていますね。
今年も「波乱」となってくれるのでしょうか?楽しみなレースです。
またこのレースはサマーマイルシリーズの最終戦ですから、ここまででポイントを獲得している馬には注意が必要です。
今年のメンバーで速い時計に対応できているのは2月阪神「洛陽S」で2着した8「ダーリントンホール」、冬場で1.31.9の時計は立派です。
4月中山「ダービー卿CT」でも3着していますから中山コースは問題なさそうです。
G3「関屋記念」を逃げて2着の9「シュリ」やG3「中京記念」逃げて優勝の1「ベレヌス」辺りがこのレースを先導しそうです。
調子も良さそうなこの2頭が行けば、後ろから構える馬には少し厳しい展開になるかも知れませんね。
この2頭は共にガンガン行くタイプでは無さそうですから、ペースは平均ペース辺りが想像できます。
「行った行った」も当然考えられる処ですから、今回<気になっている馬>の始めにこの2頭を挙げておきましょう。
上記の2頭以外に挙げるとすれば、
7「ルークズネスト」 4歳 56K 戸崎 モーリス産駒
直近の成績を見ればとてもとてもと思えますが、着差で見れば1400M戦で0.4、0.2差、マイル戦に対応できるかどうかは不明ですが、開幕週の速い馬場は歓迎でしょう。
前走も騎乗の「戸崎」騎手ですから、少し後ろに構えるかも知れませんが、スピードを磨いてきましたから面白そうです。
2「コムストックロード」 3歳牝馬 51K 柴田大 シルバーステート産駒
こちらも短い距離ばかりを使われています。
マイル戦がどうか?が気になりますが、スピードレースは望むところでしょう。
中山コースを知り尽くしている「柴田大」騎手なら開幕週の芝の内側で我慢させられるかも知れません。
軽い斤量を活かし切れれば可能性は「0」ではないでしょう。
スピード競馬を堪能したいものです。
G2「セントウルS」
5「メイケイエール」 4歳牝馬 55K 池添 ミッキーアイル産駒
11「ソングライン」 4歳牝馬 56K ルメール キズナ産駒
どちらの馬も甲乙付け難いように思われます。
この2頭が両立するようなら間違いなく「低配当」、しかし実績から見ればこの2頭は抜けているように思えます。
後に続ける馬となると難しそうですから、「堅い」決着もありそうです。
G3「北九州記念」を16番人気で優勝した、
1「ボンボヤージ」に<柳の下2匹目>を期待してみようか?と思案中ですがどうでしょうね?
前走と同じ1枠1番も引きましたから・・・・??
朝夕涼しくなってきました。
コロナも一旦のピークを越えたように思われます。
暑かった夏場の疲れがドット出る季節ですからくれぐれもお体大切にしてください。
もっとも的中馬券があれば疲れなんて吹っ飛びますけどね!
長かった夏のローカル競馬も終わり、今週から<秋競馬>が始まります。
中京ではG2「セントウルS」、中山ではマイルG3ハンデ「京成杯オータムH」がメインレースとなります。
格を重視するならG2「セントウルS」となりますが、面白そうなG3ハンデ戦「京成杯オータムH」から見ていきましょう。
秋の中山開催は芝コースが「野芝」のみ、洋芝のオーバーシードはありません。
夏場たっぷり休養させた芝コースを使いますから毎年のように速いタイムが記録されています。
スピード競馬に対応できる馬を選択することが「勝利」の条件でしょう。
年 馬場状態 勝タイム 前半3F 上り3F 単勝人気の順で並べてみます。
21年 良 1.32.0 34.6 35.2 7--12--1人気
20年 良 1.33.9 35.0 35.6 4--3--13人気
19年 良 1.30.3 33.3 34.9 4--5--10人気
前半3Fが速くなれば勝タイムも速くなっています。
また、直近3年間では全ての年で単勝人気10番人気以下の「穴馬」が馬券になっています。
1番人気馬は10年で3--0--1--6、難しい数字が残っていますね。
今年も「波乱」となってくれるのでしょうか?楽しみなレースです。
またこのレースはサマーマイルシリーズの最終戦ですから、ここまででポイントを獲得している馬には注意が必要です。
今年のメンバーで速い時計に対応できているのは2月阪神「洛陽S」で2着した8「ダーリントンホール」、冬場で1.31.9の時計は立派です。
4月中山「ダービー卿CT」でも3着していますから中山コースは問題なさそうです。
G3「関屋記念」を逃げて2着の9「シュリ」やG3「中京記念」逃げて優勝の1「ベレヌス」辺りがこのレースを先導しそうです。
調子も良さそうなこの2頭が行けば、後ろから構える馬には少し厳しい展開になるかも知れませんね。
この2頭は共にガンガン行くタイプでは無さそうですから、ペースは平均ペース辺りが想像できます。
「行った行った」も当然考えられる処ですから、今回<気になっている馬>の始めにこの2頭を挙げておきましょう。
上記の2頭以外に挙げるとすれば、
7「ルークズネスト」 4歳 56K 戸崎 モーリス産駒
直近の成績を見ればとてもとてもと思えますが、着差で見れば1400M戦で0.4、0.2差、マイル戦に対応できるかどうかは不明ですが、開幕週の速い馬場は歓迎でしょう。
前走も騎乗の「戸崎」騎手ですから、少し後ろに構えるかも知れませんが、スピードを磨いてきましたから面白そうです。
2「コムストックロード」 3歳牝馬 51K 柴田大 シルバーステート産駒
こちらも短い距離ばかりを使われています。
マイル戦がどうか?が気になりますが、スピードレースは望むところでしょう。
中山コースを知り尽くしている「柴田大」騎手なら開幕週の芝の内側で我慢させられるかも知れません。
軽い斤量を活かし切れれば可能性は「0」ではないでしょう。
スピード競馬を堪能したいものです。
G2「セントウルS」
5「メイケイエール」 4歳牝馬 55K 池添 ミッキーアイル産駒
11「ソングライン」 4歳牝馬 56K ルメール キズナ産駒
どちらの馬も甲乙付け難いように思われます。
この2頭が両立するようなら間違いなく「低配当」、しかし実績から見ればこの2頭は抜けているように思えます。
後に続ける馬となると難しそうですから、「堅い」決着もありそうです。
G3「北九州記念」を16番人気で優勝した、
1「ボンボヤージ」に<柳の下2匹目>を期待してみようか?と思案中ですがどうでしょうね?
前走と同じ1枠1番も引きましたから・・・・??
朝夕涼しくなってきました。
コロナも一旦のピークを越えたように思われます。
暑かった夏場の疲れがドット出る季節ですからくれぐれもお体大切にしてください。
もっとも的中馬券があれば疲れなんて吹っ飛びますけどね!
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