大阪杯 2023
2023「大阪杯」
今年初の芝G1「高松宮記念」は不良馬場の中行われ、12--2--13人気で決着。
「大波乱」のスタートとなりました。
芝G1、2戦目の「大阪杯」はどうなるのでしょうね?
昨年は単勝オッズ1.5倍の1番人気「エフフォーリア」が着外となり、8--3--7人気の決着、3連単馬券は53万馬券の「大荒れ」となりました。
今年もフルゲート16頭が出走、面白そうなメンバーが揃った気がします。
上位人気馬ならどこからでも入れそうで、発走直前まで迷いそうな気がします。
関西地方は今週絶好のお花見日和、この後週末も晴れ予報ですから、久しぶりにパンパンの良馬場で競馬出来そうです。
良馬場で行われた22年、20年の勝タイムは共に1.58.4、今年もこの辺りのタイムを予想して良さそうです。
ルメール騎乗の4歳牝馬、11「スターズオンアース」はここまでの全成績が3--3--2--0、未だ馬券圏内を外していませんし、成績中にG1戦2勝を含みますから、ここはやはり1番人気に支持されそうです。
このレースG1戦に昇格して今年で7回目、過去6年間のデータからは牝馬が優秀な成績を残しています。
2--2--0--5、が牝馬成績、一昨年優勝、昨年2着の「レイパパレ」や20年の牝馬1・2着は記憶に新しい処でしょう。
今年は上記の11「スターズオンアース」を始め、G1馬1「ジェラルディーナ」、5歳牝馬2「マリアエレーナ」の3頭が出走します。
この他昨年の優勝馬、10「ポタジェ」、4着馬、14「ヒシイグアス」、5着馬、9「ジャックドール」などが注目されそうです。
私がこのレースで<気になる馬>として挙げるなら、やはり上記の牝馬3頭になりそうです。
11「スターズオンアース」は実績からも当然でしょうが、G1「桜花賞」でマイルを、G1「オークス」で2400Mを勝っていますから距離の問題は無さそうですが、今回と同じ条件のG1「秋華賞」で0.1差とは言え3着だったことは少し心配です。
内回りコースを使用してのレースですから、同じように後ろからだと届かない場合が考えられます。
しかし同じルメール騎手なら当然そこは修正して来そうですから杞憂になるかもしれません。
1「ジェラルディーナ」の直近レースはかなり実力UPを思わせます。
今回は<岩田望>騎手に乗り替わりますが、1枠1番をどう活かすか?ここが全てでしょう。
若手騎手が次々G1ジョッキーになっていますからそろそろ彼も・・・・の期待が込められます。
阪神コースはかなり得意なコースと思われますから期待したい処です。
2「マリアエレーナ」も気になります。
今回は「浜中騎手」になりますが、昨夏の牝馬G3「マーメイドS」が「坂井瑠」騎手、その時の時計が1.58.6で2着しています。
季節が違いますからタイムをそのまま比較するのは危険ですが、昨年の1.58.4の時計と比較しても圏内なら・・・と思える処です。
この馬は先行策を採れますから、前に行く9「ジャックドール」の直後辺りを取れるなら面白い存在になりそうです。
1枠に2頭牝馬が揃いましたから、少し「枠連」も買っておきます。
4歳の上り馬、8「ラーグルフ」や、絶好調「松山ブランド」の14「ヒシイグアス」もkになりますが、
後は当日のパドックを見てから選ぼうと思っています。
G3「ダービー卿チャレンジT」
土曜日に行われるG3ハンデ戦、先週不良馬場で競馬が行われた影響がどこまであるのか?
まずここが気になります。
スピード馬がそのスピードで勝ち切れるのかどうか?それとも時計が掛かるパワーの必要な馬場になっているのか?
明日の芝レースを見極める必要がありそうです。
この時点の想像では差しの効く馬場と思っていますから、
<気になる馬>としては、
6「ミスニューヨーク」 6歳牝馬 56K M・デムーロ キングズベスト産駒
中山コース得意、差しの効く馬場なら確実に突っ込んできます。
中山芝コース4--0--1--2、中山マイル2--0--0--1、デムーロ騎手のお手馬になってから安定しています。
8「インダストリア」 4歳 56K 戸崎 リオンディーズ産駒
期待馬が昨年末やっと3勝クラスを勝ち上がりました。
今年初戦のG3「東京新聞杯」は0.5差7着でしたが、時計的には1.32.3とこの馬にしては十分走れています。
少し時計が掛かり、差し馬向きな馬場なら昨年3月G2「弥生賞」で見せた末脚(メンバー最速)が活きてきそうです。
後は当日の馬場状況を見てから選択したいと思っています。
コロナもやっと終息に向かい、この春はお花見も賑わっています。
後はいつものように「当たり馬券」でしょう。
頑張りましょう。
今年初の芝G1「高松宮記念」は不良馬場の中行われ、12--2--13人気で決着。
「大波乱」のスタートとなりました。
芝G1、2戦目の「大阪杯」はどうなるのでしょうね?
昨年は単勝オッズ1.5倍の1番人気「エフフォーリア」が着外となり、8--3--7人気の決着、3連単馬券は53万馬券の「大荒れ」となりました。
今年もフルゲート16頭が出走、面白そうなメンバーが揃った気がします。
上位人気馬ならどこからでも入れそうで、発走直前まで迷いそうな気がします。
関西地方は今週絶好のお花見日和、この後週末も晴れ予報ですから、久しぶりにパンパンの良馬場で競馬出来そうです。
良馬場で行われた22年、20年の勝タイムは共に1.58.4、今年もこの辺りのタイムを予想して良さそうです。
ルメール騎乗の4歳牝馬、11「スターズオンアース」はここまでの全成績が3--3--2--0、未だ馬券圏内を外していませんし、成績中にG1戦2勝を含みますから、ここはやはり1番人気に支持されそうです。
このレースG1戦に昇格して今年で7回目、過去6年間のデータからは牝馬が優秀な成績を残しています。
2--2--0--5、が牝馬成績、一昨年優勝、昨年2着の「レイパパレ」や20年の牝馬1・2着は記憶に新しい処でしょう。
今年は上記の11「スターズオンアース」を始め、G1馬1「ジェラルディーナ」、5歳牝馬2「マリアエレーナ」の3頭が出走します。
この他昨年の優勝馬、10「ポタジェ」、4着馬、14「ヒシイグアス」、5着馬、9「ジャックドール」などが注目されそうです。
私がこのレースで<気になる馬>として挙げるなら、やはり上記の牝馬3頭になりそうです。
11「スターズオンアース」は実績からも当然でしょうが、G1「桜花賞」でマイルを、G1「オークス」で2400Mを勝っていますから距離の問題は無さそうですが、今回と同じ条件のG1「秋華賞」で0.1差とは言え3着だったことは少し心配です。
内回りコースを使用してのレースですから、同じように後ろからだと届かない場合が考えられます。
しかし同じルメール騎手なら当然そこは修正して来そうですから杞憂になるかもしれません。
1「ジェラルディーナ」の直近レースはかなり実力UPを思わせます。
今回は<岩田望>騎手に乗り替わりますが、1枠1番をどう活かすか?ここが全てでしょう。
若手騎手が次々G1ジョッキーになっていますからそろそろ彼も・・・・の期待が込められます。
阪神コースはかなり得意なコースと思われますから期待したい処です。
2「マリアエレーナ」も気になります。
今回は「浜中騎手」になりますが、昨夏の牝馬G3「マーメイドS」が「坂井瑠」騎手、その時の時計が1.58.6で2着しています。
季節が違いますからタイムをそのまま比較するのは危険ですが、昨年の1.58.4の時計と比較しても圏内なら・・・と思える処です。
この馬は先行策を採れますから、前に行く9「ジャックドール」の直後辺りを取れるなら面白い存在になりそうです。
1枠に2頭牝馬が揃いましたから、少し「枠連」も買っておきます。
4歳の上り馬、8「ラーグルフ」や、絶好調「松山ブランド」の14「ヒシイグアス」もkになりますが、
後は当日のパドックを見てから選ぼうと思っています。
G3「ダービー卿チャレンジT」
土曜日に行われるG3ハンデ戦、先週不良馬場で競馬が行われた影響がどこまであるのか?
まずここが気になります。
スピード馬がそのスピードで勝ち切れるのかどうか?それとも時計が掛かるパワーの必要な馬場になっているのか?
明日の芝レースを見極める必要がありそうです。
この時点の想像では差しの効く馬場と思っていますから、
<気になる馬>としては、
6「ミスニューヨーク」 6歳牝馬 56K M・デムーロ キングズベスト産駒
中山コース得意、差しの効く馬場なら確実に突っ込んできます。
中山芝コース4--0--1--2、中山マイル2--0--0--1、デムーロ騎手のお手馬になってから安定しています。
8「インダストリア」 4歳 56K 戸崎 リオンディーズ産駒
期待馬が昨年末やっと3勝クラスを勝ち上がりました。
今年初戦のG3「東京新聞杯」は0.5差7着でしたが、時計的には1.32.3とこの馬にしては十分走れています。
少し時計が掛かり、差し馬向きな馬場なら昨年3月G2「弥生賞」で見せた末脚(メンバー最速)が活きてきそうです。
後は当日の馬場状況を見てから選択したいと思っています。
コロナもやっと終息に向かい、この春はお花見も賑わっています。
後はいつものように「当たり馬券」でしょう。
頑張りましょう。
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