ジャパンカップ 2023
2023「ジャパンC」
始めに・・・G1「ジャパンC」は日曜日東京12Rで行われます。
いつもはメインレースが11R、ここを間違って私の知り合いが投票しました。
参加もできなかった・・・はあまりにも辛い出来事・・・と言っていましたので皆様ご注意下さい。
1枠に2強が揃って入りました。
1-1 「リバティアイランド」 3歳牝馬 54K 川田 ドゥラメンテ産駒
1-2 「イクイノックス」 4歳 58K ルメール キタサンブラック産駒
世間は<2強>と言っていますが、どちらが戴冠するのでしょうね?それとも他の馬が・・・?
G1「皐月賞」2着、G1「日本ダービー」2着の後、G1戦5連勝中の2「イクイノックス」、
前走G1「天皇賞秋」では1.55.2の恐ろしいレコードで優勝。
<向かう処敵なし>の無双状態、今回もあっさり勝ってしまうのかもしれません。
しかしそこは「競馬」、走ってみなければわからないと思っています。
東京芝2400MはG1「日本ダービー」のみ、時計は2.21.9、着差「クビ」で2着でした。
G1「ジャパンC」のレコードは、18年「アーモンドアイ」が記録した2.20.6、このときは「キセキ」が逃げて2着しました。
今回も8「パンサラッサ」が何が何でもの「逃げ宣言」を出していますから、相当速いタイムとなりそうです。
逃げ馬は他に3「タイトルホルダー」がいますから、この2頭がどのような位置関係でレースを引っ張りか?にもよりそうです。
大逃げに持ち込むことはほぼ確実、しかし8「パンサラッサ」の適距離でないことも解っていますから、
あるいは3「タイトルホルダー」が付いていく展開もありそうです。
中3週のローテーション、もちろんこれは初めての経験、しかも前走が驚くようなレコード競馬、そして2400Mと距離が伸びますから、全く心配がない・・・といえば嘘になりそうな気もします。
もちろん超一流馬ですから「杞憂」に終わる可能性も高そうです。
対する3歳牝馬1「リバティアイランド」、こちらは3冠牝馬ですから、過去12年・13年連覇の「ジェンティルドンナ」や18年・20年優勝の「アーモンドアイ」と同じです。
相当強い牝馬と言えそうですね。
斤量4K差を活かし切って優勝・・・も考えられそうです。
G1「オークス」の勝ち時計が2.23.1、昨年の当レースが2.23.7でしたのですでに圏内にいることは証明済みです。
走る距離によって位置取りは自由自在。
マイル戦なら後ろから末脚を延し、距離が伸びれば先行馬の直後辺りから差し込んでいます。
今回展開面から見ても、先行馬の直後あたりは間違いなく採れそうなメンバーですから、どちらが前に行くのか?
ここも面白そうな要素です。
後は仕掛けるタイミング・・・となってきそうですが、後ろに構えて怖い馬も数頭程度ですから、自分が思った通りの仕掛けで大丈夫でしょう。
この2頭<2強>を後ろから差せる馬候補は、5「ドウデュース」(G1「日本ダービー」でクビ差伸び勝ち)。
好走している10「ダノンベルーガ」、17「スターズオンアース」辺りと見て良さそうです。
それならやはり<前の組>、逃げ馬2頭の後ろ辺りから競馬を進めそうな14「ディープボンド」辺りも注意が必要かもしれません。
馬券的な妙味は少ないレースだと思っていますから、点数を絞り込んでトリガミにならないように買う必要がありますが、そこを無視してでも「穴狙い」をしてしまうのは「競馬バカ」の「サガ」。
狙ってみたくなりますね。
ここまで名前を挙げた馬で馬券圏内はOK・・・と思っていますから、後はその組み合わせと考えています。
牝馬が馬券に絡むときは2頭・・・これも多いパターン。
1「リバティアイランド」と17「スターズオンアース」から3連複馬券を少し買ってみたい気もします。
前の組では3「タイトルホルダー」と14「ディープボンド」の同時前残り・・・も考えておきたいところです。
1枠2頭が同時に馬券になった時は配当を諦めなければならないのかもしれません。
見て楽しめるレース、どの馬も頑張って欲しいですね。
世界の女性騎手3名が同時に騎乗しますから、こちらもレースに華を添えてくれそうです。
「藤田菜七子」頑張れ・・・・ですね。
G3「京阪杯」
芝1200Mにフルゲート18頭が揃いました。
G2「スワンS」では3番人気に推されましたが0.2差4着した3歳馬、10「ルガル」、
開催が進み差しが決まる馬場なら人気に応えられそうな気がします。
ここは私が<気になっている馬>のみ挙げておきましょう。
3歳馬を3頭、5月に同じ京都で走ったG3「葵S」の1・2・3着馬を、
10「ルガル」 3歳 56K 西村淳 ドゥラメンテ産駒 G3「葵S」0.1差2着
2「ビッグシーザー」 3歳 56K 坂井瑠 ビッグアーサー産駒 G3「葵S」0.1差3着
12「モズメイメイ」 3歳牝馬 55K 永島まなみ リアルインパクト産駒 G3「葵S」優勝
3頭の馬ももちろん魅力ですが、騎手もこの秋絶好調の3名。
西村淳騎手は昨年72勝で14位、今年は既に67勝を挙げ10位、坂井瑠騎手は昨年98勝で8位、今年は既に92勝を挙げ7位とリーディング順位を上げています。
また先週まで行われていた福島競馬で最後までリーディングトップ争いに加わっていた永島まなみ騎手も急激にうまくなった印象ですから全員楽しみですね。
3頭の内2頭が馬券圏内なら大成功と思っていますがどうでしょうね。
温かい日が続いていましたが、土日曜日はまた寒波が来そうです。
十分注意しながら競馬を楽しみましょう。
「的中馬券」が一番温かいのですがねぇ~!
始めに・・・G1「ジャパンC」は日曜日東京12Rで行われます。
いつもはメインレースが11R、ここを間違って私の知り合いが投票しました。
参加もできなかった・・・はあまりにも辛い出来事・・・と言っていましたので皆様ご注意下さい。
1枠に2強が揃って入りました。
1-1 「リバティアイランド」 3歳牝馬 54K 川田 ドゥラメンテ産駒
1-2 「イクイノックス」 4歳 58K ルメール キタサンブラック産駒
世間は<2強>と言っていますが、どちらが戴冠するのでしょうね?それとも他の馬が・・・?
G1「皐月賞」2着、G1「日本ダービー」2着の後、G1戦5連勝中の2「イクイノックス」、
前走G1「天皇賞秋」では1.55.2の恐ろしいレコードで優勝。
<向かう処敵なし>の無双状態、今回もあっさり勝ってしまうのかもしれません。
しかしそこは「競馬」、走ってみなければわからないと思っています。
東京芝2400MはG1「日本ダービー」のみ、時計は2.21.9、着差「クビ」で2着でした。
G1「ジャパンC」のレコードは、18年「アーモンドアイ」が記録した2.20.6、このときは「キセキ」が逃げて2着しました。
今回も8「パンサラッサ」が何が何でもの「逃げ宣言」を出していますから、相当速いタイムとなりそうです。
逃げ馬は他に3「タイトルホルダー」がいますから、この2頭がどのような位置関係でレースを引っ張りか?にもよりそうです。
大逃げに持ち込むことはほぼ確実、しかし8「パンサラッサ」の適距離でないことも解っていますから、
あるいは3「タイトルホルダー」が付いていく展開もありそうです。
中3週のローテーション、もちろんこれは初めての経験、しかも前走が驚くようなレコード競馬、そして2400Mと距離が伸びますから、全く心配がない・・・といえば嘘になりそうな気もします。
もちろん超一流馬ですから「杞憂」に終わる可能性も高そうです。
対する3歳牝馬1「リバティアイランド」、こちらは3冠牝馬ですから、過去12年・13年連覇の「ジェンティルドンナ」や18年・20年優勝の「アーモンドアイ」と同じです。
相当強い牝馬と言えそうですね。
斤量4K差を活かし切って優勝・・・も考えられそうです。
G1「オークス」の勝ち時計が2.23.1、昨年の当レースが2.23.7でしたのですでに圏内にいることは証明済みです。
走る距離によって位置取りは自由自在。
マイル戦なら後ろから末脚を延し、距離が伸びれば先行馬の直後辺りから差し込んでいます。
今回展開面から見ても、先行馬の直後あたりは間違いなく採れそうなメンバーですから、どちらが前に行くのか?
ここも面白そうな要素です。
後は仕掛けるタイミング・・・となってきそうですが、後ろに構えて怖い馬も数頭程度ですから、自分が思った通りの仕掛けで大丈夫でしょう。
この2頭<2強>を後ろから差せる馬候補は、5「ドウデュース」(G1「日本ダービー」でクビ差伸び勝ち)。
好走している10「ダノンベルーガ」、17「スターズオンアース」辺りと見て良さそうです。
それならやはり<前の組>、逃げ馬2頭の後ろ辺りから競馬を進めそうな14「ディープボンド」辺りも注意が必要かもしれません。
馬券的な妙味は少ないレースだと思っていますから、点数を絞り込んでトリガミにならないように買う必要がありますが、そこを無視してでも「穴狙い」をしてしまうのは「競馬バカ」の「サガ」。
狙ってみたくなりますね。
ここまで名前を挙げた馬で馬券圏内はOK・・・と思っていますから、後はその組み合わせと考えています。
牝馬が馬券に絡むときは2頭・・・これも多いパターン。
1「リバティアイランド」と17「スターズオンアース」から3連複馬券を少し買ってみたい気もします。
前の組では3「タイトルホルダー」と14「ディープボンド」の同時前残り・・・も考えておきたいところです。
1枠2頭が同時に馬券になった時は配当を諦めなければならないのかもしれません。
見て楽しめるレース、どの馬も頑張って欲しいですね。
世界の女性騎手3名が同時に騎乗しますから、こちらもレースに華を添えてくれそうです。
「藤田菜七子」頑張れ・・・・ですね。
G3「京阪杯」
芝1200Mにフルゲート18頭が揃いました。
G2「スワンS」では3番人気に推されましたが0.2差4着した3歳馬、10「ルガル」、
開催が進み差しが決まる馬場なら人気に応えられそうな気がします。
ここは私が<気になっている馬>のみ挙げておきましょう。
3歳馬を3頭、5月に同じ京都で走ったG3「葵S」の1・2・3着馬を、
10「ルガル」 3歳 56K 西村淳 ドゥラメンテ産駒 G3「葵S」0.1差2着
2「ビッグシーザー」 3歳 56K 坂井瑠 ビッグアーサー産駒 G3「葵S」0.1差3着
12「モズメイメイ」 3歳牝馬 55K 永島まなみ リアルインパクト産駒 G3「葵S」優勝
3頭の馬ももちろん魅力ですが、騎手もこの秋絶好調の3名。
西村淳騎手は昨年72勝で14位、今年は既に67勝を挙げ10位、坂井瑠騎手は昨年98勝で8位、今年は既に92勝を挙げ7位とリーディング順位を上げています。
また先週まで行われていた福島競馬で最後までリーディングトップ争いに加わっていた永島まなみ騎手も急激にうまくなった印象ですから全員楽しみですね。
3頭の内2頭が馬券圏内なら大成功と思っていますがどうでしょうね。
温かい日が続いていましたが、土日曜日はまた寒波が来そうです。
十分注意しながら競馬を楽しみましょう。
「的中馬券」が一番温かいのですがねぇ~!
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