良いお年をお迎えください
2014年を振り返って
今年は最終週の日曜日まで競馬が有りましたので、休むことなく来年の「両金杯」が待ち構えております。
しかし今年をふりかえらない事には年を越せませんので、本日はサラッとその辺りを見ておきましょう。
グレードレースに於きましては前半戦がとてつもなく「堅く」、年末に近づくにつれて「荒れる」結果となりました。
馬年は始め「淑女」、後半「じゃじゃ馬」のような感じでしょうか。
しかし最後のG1は「淑女(ジェンティルドンナ)」が馬年を締めくくりました。
2歳戦を含む芝重賞Gレース110レースでその傾向を見ておきましょう。
人気面から
01人気 29--25--13--43
02人気 21--14--11--64
03人気 16--14--10--70
04人気 11--13--13--73
05人気 12--04--15--79
06人気 04--07--10--89
07人気 01--01--06--102
08人気 07--09--05--89
09人気 01--05--08--94
10人気 03--04--05--93
11人気 02--07--02--93
12人気 00--02--04--97
13人気 01--04--02--89
14人気 01--01--00--87
15人気 01--01--01--76
16人気 00--01--01--66
17人気 00--01--01--36
18人気 00--00--00--28
1番人気の勝率は26.4%、連勝率49.1%、複勝率60.9%となりました。
この数字は例年とほぼ変わることなく推移しています。
ここから見える感想は、
コンピューターやパソコンが無かった時代、専門誌やスポーツ紙の印のみを頼りに馬券を買っていた時代と、この「電脳時代」の数字がほぼ同じ・・・・・。
人間が考える<堅さ>は昔も今も変わっていないという事なのでしょう。
スーパーコンピューター「京」を持ってしても、「競馬」は分析出来ないのかも知れません。
<欲>と言うものが付け入るギャンブルに於いては、未来永劫同じような数字が続いていくものと思われます。
明日の朝、2015年を迎えますが「競馬」は同じ事の繰り返し、しっかり前年を反省し、取り組んでいけば<光明>は差し込んできそうです。
私、銀龍も今年は色々新しい<必勝法>を開発致しました。
前半戦の堅い決着からは<1番人気必勝法>を、これは前半戦で1年分の利益を出しましたが、後半戦はその利益を食いつぶす羽目となりました。
年が明け冬場や春競馬が堅いようならまた威力を発揮するものと思われます。
夏から秋・冬にかけては<期待値追跡型必勝法>が爆発しました。
Win5の行われる5レースを対象に、その傾向を分析し<狙い撃ち>するものですが、かなり効率の良い<必勝法>が開発出来たと自負しております。
本家本元の<奇跡の方程式>ですが、こちらがイマイチな成績となりました。
これは一部の会員様のご要望を取り入れ、投資点数を絞り込み過ぎたための結果だと分析しています。基本<トリガミ>を恐れないのがこの<必勝法>で有った筈ですが、年初からのあまりの堅さに耐えきれず点数を絞り込む結果となりました。
当然投資点数が少なくなれば的中回数も落ちてきます。
この辺りを踏まえ、本来の姿に戻す努力を来年はしていきます。
復活は計算上、十分可能(試算はすでに出来ています)と見ていますので、変わらぬ応援お願い申し上げます。
本日は簡単に今年を振り返っておきました。
来るべき年が皆様にとって素晴らしい年になりますよう祈って止みません。
来年も当ブログ、「勝組競馬<奇跡の方程式>」共々よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。
1月2日からブログ再開させていただきます。
4日が「金杯」ですからゆっくり休んでもいられないようです。頑張ります。
2014年大晦日
銀龍 記
今年は最終週の日曜日まで競馬が有りましたので、休むことなく来年の「両金杯」が待ち構えております。
しかし今年をふりかえらない事には年を越せませんので、本日はサラッとその辺りを見ておきましょう。
グレードレースに於きましては前半戦がとてつもなく「堅く」、年末に近づくにつれて「荒れる」結果となりました。
馬年は始め「淑女」、後半「じゃじゃ馬」のような感じでしょうか。
しかし最後のG1は「淑女(ジェンティルドンナ)」が馬年を締めくくりました。
2歳戦を含む芝重賞Gレース110レースでその傾向を見ておきましょう。
人気面から
01人気 29--25--13--43
02人気 21--14--11--64
03人気 16--14--10--70
04人気 11--13--13--73
05人気 12--04--15--79
06人気 04--07--10--89
07人気 01--01--06--102
08人気 07--09--05--89
09人気 01--05--08--94
10人気 03--04--05--93
11人気 02--07--02--93
12人気 00--02--04--97
13人気 01--04--02--89
14人気 01--01--00--87
15人気 01--01--01--76
16人気 00--01--01--66
17人気 00--01--01--36
18人気 00--00--00--28
1番人気の勝率は26.4%、連勝率49.1%、複勝率60.9%となりました。
この数字は例年とほぼ変わることなく推移しています。
ここから見える感想は、
コンピューターやパソコンが無かった時代、専門誌やスポーツ紙の印のみを頼りに馬券を買っていた時代と、この「電脳時代」の数字がほぼ同じ・・・・・。
人間が考える<堅さ>は昔も今も変わっていないという事なのでしょう。
スーパーコンピューター「京」を持ってしても、「競馬」は分析出来ないのかも知れません。
<欲>と言うものが付け入るギャンブルに於いては、未来永劫同じような数字が続いていくものと思われます。
明日の朝、2015年を迎えますが「競馬」は同じ事の繰り返し、しっかり前年を反省し、取り組んでいけば<光明>は差し込んできそうです。
私、銀龍も今年は色々新しい<必勝法>を開発致しました。
前半戦の堅い決着からは<1番人気必勝法>を、これは前半戦で1年分の利益を出しましたが、後半戦はその利益を食いつぶす羽目となりました。
年が明け冬場や春競馬が堅いようならまた威力を発揮するものと思われます。
夏から秋・冬にかけては<期待値追跡型必勝法>が爆発しました。
Win5の行われる5レースを対象に、その傾向を分析し<狙い撃ち>するものですが、かなり効率の良い<必勝法>が開発出来たと自負しております。
本家本元の<奇跡の方程式>ですが、こちらがイマイチな成績となりました。
これは一部の会員様のご要望を取り入れ、投資点数を絞り込み過ぎたための結果だと分析しています。基本<トリガミ>を恐れないのがこの<必勝法>で有った筈ですが、年初からのあまりの堅さに耐えきれず点数を絞り込む結果となりました。
当然投資点数が少なくなれば的中回数も落ちてきます。
この辺りを踏まえ、本来の姿に戻す努力を来年はしていきます。
復活は計算上、十分可能(試算はすでに出来ています)と見ていますので、変わらぬ応援お願い申し上げます。
本日は簡単に今年を振り返っておきました。
来るべき年が皆様にとって素晴らしい年になりますよう祈って止みません。
来年も当ブログ、「勝組競馬<奇跡の方程式>」共々よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。
1月2日からブログ再開させていただきます。
4日が「金杯」ですからゆっくり休んでもいられないようです。頑張ります。
2014年大晦日
銀龍 記
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