金杯 2015 後記
2015「中山金杯」「京都金杯」
ことしは年の初めから両目を開けることが出来ました。
会員の皆様おめでとうございます。
オッズ的には中山金杯が荒れそうな雰囲気でしたが、こちらが堅く、内枠に有力馬が揃った京都金杯が少し波乱となりました。
「中山金杯」から、
パドックを見た時点で「ロゴタイプ」の仕上がりに驚きました。
既に予想はアップしていましたので変更は出来なかったのですが、G1皐月賞を勝った時以上の気合乗りには目を見張りました。
4コーナー余裕を持って抜け出し、これは完勝か、と思ったのですが、ベリーJ騎乗の「ラブリーデイ」が並ぶ間も無く差し切り優勝しました。
従来のコースレコードは2着した「ロゴタイプ」が持つ1.58.0でしたが、これを0.2縮める素晴らしいコースレコードで勝ち切りました。
想像通り、かなり激しいハナ争いを制したのは好調2番人気の「マイネルミラノ」でしたが、このペースで走っては着外も仕方なしだったでしょう。
1)ミスプロ系 キングカメハメハ産駒
2)ND系 ローエングリン産駒
3)ミスプロ系 キングカメハメハ産駒 好調「デウスウルト」
で決着、サンデー系産駒の出番は有りませんでした。
この馬場でこのタイムならサンデー系産駒の出番が無いという事だと思います。
如何に「有馬記念」が不自然だったかを証明したようなレースでした。
京都「京都金杯」から
「グランデッツァ」、「フルーキー」の人気2頭を差し置いて「ウインフルブルーム」が逃げ切りました。もう少しハナ争いが激しくなるか?とも思えたのですが、案外素直に決まった為、相当楽に逃げられたようです。
2着した「エキストラエンド」も昨年の勝利同様、末脚を披露しました。やはり京都は良さそうですね。
3着「マイネルメリエンダ」7番人気が粘り切った為、まあまあの高配当となりました。
京都のこの時期は<内枠>狙いで良かったのでしょう。
ブログでも<最重要>と朱書きしましたように、内枠を引いた時点で馬券には必要だったと思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「中山金杯」「京都金杯」全会員様的中、利益を出しました。今年はこの調子で「¥」にこだわり勝ち続けたいものです。
本日は本来Gレースが有りませんので、「勝組競馬<奇跡の方程式>」では投票しない予定でしたが、会員様のご要望により京都「万葉S」を投票レースと致しました。
人気馬が堅い決着を続けているレースですが、今年のメンバーは少し毛色が違っているように感じます。
ハンデ戦で斤量の差も大きいですから少しだけその辺りを書いておきましょう。
◎<斤量増減ナシ>前走比較
03 54K 「ステラウインド」 3人気 11.30(HWR:斤量/前走馬体重)
11 56K 「ユニバーサルバンク」 8人気 11.72
12 52K 「アドマイヤケルソ」 2人気 10.74
◎<-1K>
04 55K 「ニューダイナスティ」 4人気 11.36
08 56K 「ショウナンラグーン」 1人気 11.81
◎<-4K>
05 53K 「サトノシュレン」 5人気 10.86
09 52K 「スノードン」 7人気 10.70
◎<-5K>
01 51K 「メイショウタマカゼ」 12人気 11.33
02 52K 「タイタン」 10人気 10.74
10 51K 「サイモントルナーレ」 13人気 10.99
◎<-7K>
07 50K 「シャンパーニュ」 6人気 10.37
◎<-8K>
06 49K 「グッドカフェ」 11人気 9.92
13 48K 「ストロベリーキング」 9人気 10.12
10年間のHWR成績です。
4--5--6--53 11.0未満
1--3--0--13 11.0~11.5未満
1--1--3--09 11.5~12.0未満
3--0--1--04 12.0~12.5未満
1--1--0--03 12.5以上
安定した強さを見せる12.0以上が本年は不在、今年は少し荒れそうな感じもします。
純粋なオープン馬は13頭6頭、それ以外は格上挑戦となりますので、斤量と実績の比較が難しい処です。
推薦馬としては明け4歳50K「シャンパーニュ」を挙げておきましょう。
菊花賞は逃げて3.0差15着でしたが57K、今回は裸同然の50K、しかも例年のタイムなら3.07.0辺りですから、菊花賞でバテたとはいえ3.04.0でしたので楽々逃げ切れる数字と言えそうです。
1番人気に推されている「ショウナンラグーン」は菊花賞3.01.8、素晴らしいいタイムでしたから十分圏内と思われます。
さて連勝が続くのかどうか・・・・・楽しみですね!
ことしは年の初めから両目を開けることが出来ました。
会員の皆様おめでとうございます。
オッズ的には中山金杯が荒れそうな雰囲気でしたが、こちらが堅く、内枠に有力馬が揃った京都金杯が少し波乱となりました。
「中山金杯」から、
パドックを見た時点で「ロゴタイプ」の仕上がりに驚きました。
既に予想はアップしていましたので変更は出来なかったのですが、G1皐月賞を勝った時以上の気合乗りには目を見張りました。
4コーナー余裕を持って抜け出し、これは完勝か、と思ったのですが、ベリーJ騎乗の「ラブリーデイ」が並ぶ間も無く差し切り優勝しました。
従来のコースレコードは2着した「ロゴタイプ」が持つ1.58.0でしたが、これを0.2縮める素晴らしいコースレコードで勝ち切りました。
想像通り、かなり激しいハナ争いを制したのは好調2番人気の「マイネルミラノ」でしたが、このペースで走っては着外も仕方なしだったでしょう。
1)ミスプロ系 キングカメハメハ産駒
2)ND系 ローエングリン産駒
3)ミスプロ系 キングカメハメハ産駒 好調「デウスウルト」
で決着、サンデー系産駒の出番は有りませんでした。
この馬場でこのタイムならサンデー系産駒の出番が無いという事だと思います。
如何に「有馬記念」が不自然だったかを証明したようなレースでした。
京都「京都金杯」から
「グランデッツァ」、「フルーキー」の人気2頭を差し置いて「ウインフルブルーム」が逃げ切りました。もう少しハナ争いが激しくなるか?とも思えたのですが、案外素直に決まった為、相当楽に逃げられたようです。
2着した「エキストラエンド」も昨年の勝利同様、末脚を披露しました。やはり京都は良さそうですね。
3着「マイネルメリエンダ」7番人気が粘り切った為、まあまあの高配当となりました。
京都のこの時期は<内枠>狙いで良かったのでしょう。
ブログでも<最重要>と朱書きしましたように、内枠を引いた時点で馬券には必要だったと思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「中山金杯」「京都金杯」全会員様的中、利益を出しました。今年はこの調子で「¥」にこだわり勝ち続けたいものです。
本日は本来Gレースが有りませんので、「勝組競馬<奇跡の方程式>」では投票しない予定でしたが、会員様のご要望により京都「万葉S」を投票レースと致しました。
人気馬が堅い決着を続けているレースですが、今年のメンバーは少し毛色が違っているように感じます。
ハンデ戦で斤量の差も大きいですから少しだけその辺りを書いておきましょう。
◎<斤量増減ナシ>前走比較
03 54K 「ステラウインド」 3人気 11.30(HWR:斤量/前走馬体重)
11 56K 「ユニバーサルバンク」 8人気 11.72
12 52K 「アドマイヤケルソ」 2人気 10.74
◎<-1K>
04 55K 「ニューダイナスティ」 4人気 11.36
08 56K 「ショウナンラグーン」 1人気 11.81
◎<-4K>
05 53K 「サトノシュレン」 5人気 10.86
09 52K 「スノードン」 7人気 10.70
◎<-5K>
01 51K 「メイショウタマカゼ」 12人気 11.33
02 52K 「タイタン」 10人気 10.74
10 51K 「サイモントルナーレ」 13人気 10.99
◎<-7K>
07 50K 「シャンパーニュ」 6人気 10.37
◎<-8K>
06 49K 「グッドカフェ」 11人気 9.92
13 48K 「ストロベリーキング」 9人気 10.12
10年間のHWR成績です。
4--5--6--53 11.0未満
1--3--0--13 11.0~11.5未満
1--1--3--09 11.5~12.0未満
3--0--1--04 12.0~12.5未満
1--1--0--03 12.5以上
安定した強さを見せる12.0以上が本年は不在、今年は少し荒れそうな感じもします。
純粋なオープン馬は13頭6頭、それ以外は格上挑戦となりますので、斤量と実績の比較が難しい処です。
推薦馬としては明け4歳50K「シャンパーニュ」を挙げておきましょう。
菊花賞は逃げて3.0差15着でしたが57K、今回は裸同然の50K、しかも例年のタイムなら3.07.0辺りですから、菊花賞でバテたとはいえ3.04.0でしたので楽々逃げ切れる数字と言えそうです。
1番人気に推されている「ショウナンラグーン」は菊花賞3.01.8、素晴らしいいタイムでしたから十分圏内と思われます。
さて連勝が続くのかどうか・・・・・楽しみですね!
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