チューリップ賞・オーシャンS 2015 有力馬・穴馬
2015「チューリップ賞」
昨年は断然の1番人気単勝オッズ1.1倍「ハープスター」が優勝。
今年は武豊J騎乗のダルメシアン「ブチコ」が話題をさらっています。
優先出走権が付いてくるだけに、陣営も真剣でしょう。
サラッとデータを見て、その後<有力馬・穴馬>に移りましょう。
馬場改修後07年からの成績です。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・1番人気単勝オッズ
14年 01--04--06 ¥3,730 (7/1716) 1.1倍
13年 03--07--05 ¥116,790 (317/2730) 2.3倍
12年 04--03--01 ¥57,290 (111/2184) 1.3倍
11年 01--02--06 ¥2,930 (8/1320) 1.1倍
10年 09--01--08 ¥186,190 (446/3360) 2.2倍
09年 01--07--08 ¥24,740 (63/1716) 1.1倍
08年 05--01--02 ¥9,500 (22/3360) 2.2倍
07年 01--02--05 ¥2,250 (7/3360) 1.4倍
8年間で1番人気は4--2--1--1、13年「レッドオーヴァル」以外は全て馬券になっています。
またいつもなら緑字で記載の10番人気以下が全く絡んでいないのも特筆ものです。
ただし、1番人気の単勝オッズが2.3倍だった馬のみが着外、今年の1番人気が1倍台または2.2倍台に推されるのかどうか?ここは微妙と言えそうです。
◎<脚質>
逃げ 2--2--1
先行 0--3--2
差し 4--3--4
追込 2--0--1
意外なことに先行馬の優勝が有りません。差し・追込み馬で6勝している事からも、ここは注意が要りそうです。
◎<枠番・馬番>
1・2枠・8枠から優勝馬が出ていません。
また馬番1・2番、13番より外からも優勝馬が出ていませんが、今年はここに有力馬が入っています。
2枠3番「クリミナル」、ただし馬番3番からは優勝馬がいます。枠の2枠が問題です。
8枠15番「レッツゴードンキ」
8枠17番「ブチコ」
7枠14番「ココロノアイ」
この辺りで条件は良さそうです。
◎<見解>
既にG1「阪神JF」で上位に着ている馬や、ここまでに結果を残してきている馬達がG1「桜花賞」の前哨戦として戦う訳ですから、大きく荒れる事はなさそうです。
枠番にしても牝馬戦の外枠はそう心配する必要を感じませんから、ここは人気馬を素直に信じた方が良さそうです。
ただし優先出走権が欲しい馬達の食い込みには注意が必要です。
◎<複勝圏内馬>順不同
3「クリミナル」
7「コンテッサトゥーレ」
12「ロカ」
14「ココロノアイ」
15「レッツゴードンキ」
◎<穴馬>
10「ノーブルリーズン」
1戦1勝馬ですが、阪神新馬戦で2着馬を0.5差切り捨てています。浜中J込みで一角崩しを期待します。
17「ブチコ」
人気先行は確かですが、このレース先行馬が少なく、どの馬が逃げても2・3番手外を追走できそうです。クレバーな武豊Jなら逃げる事も有りそうで、残り目は十分あると思います。
雨が落ちて来るならこの馬にとってはもっと有利、重馬場だった10年は「キングカメハメハ」産駒が1~3着を独占しました。ツキが有れば雨が降るのですが・・・・。
以上「チューリップ賞」でした。
さて難解な「オーシャンS」ですが、土曜日は雨が降りそうな予報ですが、雨量は少なさそうですから、馬場は「良馬場」と思われます。
枠番が発表され、逃げ馬「ハクサンムーン」は4番枠に入りました。
数頭いる逃げ馬の中では最内枠を引きましたので、無理せず逃げられると思います。
また人気になりそうな「リトルゲルダ」も3番枠と絶好の枠を得ましたので、無視はできなくなりました。
◎<有力馬>
3「リトルゲルダ」
斤量55Kはこのメンバーでは最重量な斤量、これを克服できるかどうか?が全てでしょう。
勿論外した馬券も必要です。
8「ワキノブレイブ」
前走シルクロードSを大敗していますが、条件は好転、良い枠を引きました。内の先行馬直後でじっとしていれば自動的にコースは開きそう。人気薄ですが狙います。
2「ヘニーハウンド」
こちらも前走シルクロードS7着馬、人気薄でしょう。絶好の2番枠から、上記8「ワキノブレイブ」の後ろは確保できそう。差し込めそうな位置取りです。
シルクロードSで敗れた外国産馬が、このレース巻き返すことも過去の結果からは見えます。3「リトルゲルダ」も外国産馬、どちらかは絡みそうです。
◎<準有力馬>
4「ハクサンムーン」
逃げられればやはり無視はできませんが、仕上がり具合次第な処は有りそうです。中山コースも向いているとは思えないだけに・・・・。
7「ショウナンアチーヴ」
1200Mになって良さが出る可能性は高そうに思えます。父ショウナンカンプはこのオーシャンS勝ち馬ですから面白そうです。
5「アフォード」
中山芝1200Mは得意な条件、一発があっても驚けないでしょう。前が崩れた時には一番怖そうです。
◎<穴馬>
9「ダッシャーゴーゴー」
8歳馬・休み明け、どこを見ても買える条件は無さそうですが、馬場が重くなり時計が掛れば56Kのここ、怖そうに見えます。馬体重の重い馬が過去にも活躍する傾向が見えるレース。この馬もその条件に当てはまりそうです。
その他の馬は人気を見て取捨を決定しようと考えています。
面白そうなレースだけに思い切って振りまして見ました。
「的中」すれば嬉しいのですが・・・・・。

昨年は断然の1番人気単勝オッズ1.1倍「ハープスター」が優勝。
今年は武豊J騎乗のダルメシアン「ブチコ」が話題をさらっています。
優先出走権が付いてくるだけに、陣営も真剣でしょう。
サラッとデータを見て、その後<有力馬・穴馬>に移りましょう。
馬場改修後07年からの成績です。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・1番人気単勝オッズ
14年 01--04--06 ¥3,730 (7/1716) 1.1倍
13年 03--07--05 ¥116,790 (317/2730) 2.3倍
12年 04--03--01 ¥57,290 (111/2184) 1.3倍
11年 01--02--06 ¥2,930 (8/1320) 1.1倍
10年 09--01--08 ¥186,190 (446/3360) 2.2倍
09年 01--07--08 ¥24,740 (63/1716) 1.1倍
08年 05--01--02 ¥9,500 (22/3360) 2.2倍
07年 01--02--05 ¥2,250 (7/3360) 1.4倍
8年間で1番人気は4--2--1--1、13年「レッドオーヴァル」以外は全て馬券になっています。
またいつもなら緑字で記載の10番人気以下が全く絡んでいないのも特筆ものです。
ただし、1番人気の単勝オッズが2.3倍だった馬のみが着外、今年の1番人気が1倍台または2.2倍台に推されるのかどうか?ここは微妙と言えそうです。
◎<脚質>
逃げ 2--2--1
先行 0--3--2
差し 4--3--4
追込 2--0--1
意外なことに先行馬の優勝が有りません。差し・追込み馬で6勝している事からも、ここは注意が要りそうです。
◎<枠番・馬番>
1・2枠・8枠から優勝馬が出ていません。
また馬番1・2番、13番より外からも優勝馬が出ていませんが、今年はここに有力馬が入っています。
2枠3番「クリミナル」、ただし馬番3番からは優勝馬がいます。枠の2枠が問題です。
8枠15番「レッツゴードンキ」
8枠17番「ブチコ」
7枠14番「ココロノアイ」
この辺りで条件は良さそうです。
◎<見解>
既にG1「阪神JF」で上位に着ている馬や、ここまでに結果を残してきている馬達がG1「桜花賞」の前哨戦として戦う訳ですから、大きく荒れる事はなさそうです。
枠番にしても牝馬戦の外枠はそう心配する必要を感じませんから、ここは人気馬を素直に信じた方が良さそうです。
ただし優先出走権が欲しい馬達の食い込みには注意が必要です。
◎<複勝圏内馬>順不同
3「クリミナル」
7「コンテッサトゥーレ」
12「ロカ」
14「ココロノアイ」
15「レッツゴードンキ」
◎<穴馬>
10「ノーブルリーズン」
1戦1勝馬ですが、阪神新馬戦で2着馬を0.5差切り捨てています。浜中J込みで一角崩しを期待します。
17「ブチコ」
人気先行は確かですが、このレース先行馬が少なく、どの馬が逃げても2・3番手外を追走できそうです。クレバーな武豊Jなら逃げる事も有りそうで、残り目は十分あると思います。
雨が落ちて来るならこの馬にとってはもっと有利、重馬場だった10年は「キングカメハメハ」産駒が1~3着を独占しました。ツキが有れば雨が降るのですが・・・・。
以上「チューリップ賞」でした。
さて難解な「オーシャンS」ですが、土曜日は雨が降りそうな予報ですが、雨量は少なさそうですから、馬場は「良馬場」と思われます。
枠番が発表され、逃げ馬「ハクサンムーン」は4番枠に入りました。
数頭いる逃げ馬の中では最内枠を引きましたので、無理せず逃げられると思います。
また人気になりそうな「リトルゲルダ」も3番枠と絶好の枠を得ましたので、無視はできなくなりました。
◎<有力馬>
3「リトルゲルダ」
斤量55Kはこのメンバーでは最重量な斤量、これを克服できるかどうか?が全てでしょう。
勿論外した馬券も必要です。
8「ワキノブレイブ」
前走シルクロードSを大敗していますが、条件は好転、良い枠を引きました。内の先行馬直後でじっとしていれば自動的にコースは開きそう。人気薄ですが狙います。
2「ヘニーハウンド」
こちらも前走シルクロードS7着馬、人気薄でしょう。絶好の2番枠から、上記8「ワキノブレイブ」の後ろは確保できそう。差し込めそうな位置取りです。
シルクロードSで敗れた外国産馬が、このレース巻き返すことも過去の結果からは見えます。3「リトルゲルダ」も外国産馬、どちらかは絡みそうです。
◎<準有力馬>
4「ハクサンムーン」
逃げられればやはり無視はできませんが、仕上がり具合次第な処は有りそうです。中山コースも向いているとは思えないだけに・・・・。
7「ショウナンアチーヴ」
1200Mになって良さが出る可能性は高そうに思えます。父ショウナンカンプはこのオーシャンS勝ち馬ですから面白そうです。
5「アフォード」
中山芝1200Mは得意な条件、一発があっても驚けないでしょう。前が崩れた時には一番怖そうです。
◎<穴馬>
9「ダッシャーゴーゴー」
8歳馬・休み明け、どこを見ても買える条件は無さそうですが、馬場が重くなり時計が掛れば56Kのここ、怖そうに見えます。馬体重の重い馬が過去にも活躍する傾向が見えるレース。この馬もその条件に当てはまりそうです。
その他の馬は人気を見て取捨を決定しようと考えています。
面白そうなレースだけに思い切って振りまして見ました。
「的中」すれば嬉しいのですが・・・・・。
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